田島商店@市原市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

みそラーメン…750円【背脂味噌】


アカンな~同好会【ラーメン編】


毎度~

昨晩、田嶋陽子先生がダダ性人になる夢を見たんで、原ヘルス工業社のオヤツ告げる鐘の音とともにお邪魔しましたぉ~

平日15時55分に暖簾をくぐり、入口右手の券売機にて「みそラーメン…750円」チケを購入しセルフヲーティングを施し、スタッフぅに促され空いてるテーブル席に腰かける。
すかさずスタッフぅが食券を回収に訪れ、脂の量(あっさり・普通・こってり)を訊かれ「普通」でオーダー。

スタッフぅは、ご主人と可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(15時55分)先客0、退店時(16時09分)閉店といった閉店間際な様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、民主党選対が「2位じゃ駄目なんですか?」のホセさん行政刷新担当相に都知事選出馬を打診をした瞬間、注文から5分59秒163で、熱々のラーメンが女子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨甘味噌いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~

スープは、背脂味噌豚骨系。
温度は熱々やけど、温い部分もあり徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、味噌系白味噌+和出汁なチューニング。
動物系はベースに徹し、味噌と背脂の甘味のハーモニーが冴えわたるね~
塩分濃度は高げで、味噌とともに味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、田島寧子くらい味噌がいいですぅぅ~~~
味の感覚は、初動で背脂の甘味が口内に広がり、中盤から終盤にかけて味噌感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中太ストレート系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうやね。

具は、チャーシューがメインに、燻玉,メンマ,海苔,もやし,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり薄でなバラロールが1枚でなかなかのウマ~
燻玉は、味つけライトな黄身トロ板東英二で黄身ジェリーのほうが好みかも。
ちなみに、燻なカホりは無しw
メンマは、味つけ甘ヘビーコリッコリータイプが5本前後でまちゃウマ~
モヤシやネギは相応に機能しとる印象で、海苔は貯蓄を増やすラゲキング。

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
燻玉分、割安やけど個人的にはいらんかも。

【味】70【CP】+2【燻玉】-1【スープ温度差】-1【値下げは偉い】+1

総評。甘めの背脂味噌ラーメンやね。
いわゆるチャッチャ系の味噌らーめんなんやけど、背脂と味噌の相乗効果が甘味となって口いっぱいに広がる感覚はええ感じやね。
デフォのメニューもこのメニューも実質、値下げしたことは高評価できるんやけど、個人的に燻玉はいらんので燻玉抜きの価格設定があれば嬉しいんやけどね~

板東王子の名にかけて!!


住所 千葉県市原市ちはら台東4-11-25

最寄駅 JR外房線「誉田駅」徒歩困難

駐車場 あり


営業時間 11:00-16:00

定休日 月曜日



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