らーめんなが田@江東区 | アカンな~同好会

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似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

醤油つけ麺…790円【ベジポタ豚骨魚介】


アカンな~同好会【ラーメン編】-なが田 醤油つけ麺
毎度~

http://ameblo.jp/jose-r-b/entry-10806440147.html でオードブルを食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~

休日13時07分に暖簾をくぐり、入口正面で「醤油つけ麺…790円」他をオーダーし、会計を済まし、空いてるカウンター席に腰かけ、セルフヲーティングを施す。

スタッフぅは、厨房とフロア担当スタッフぅの2名体制。
客入りは、到着時(13時07分)先客7人、退店時(13時50分)後客2人といった人気店の様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元ブラジル代表FWホセさんの引退を惜しんだジダンが「サッカーはホセさんのためのスポーツ」と最大級の賛辞をくれた瞬間、注文から27分50秒209で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
なんでこんなに提供が遅いんかは不明w

撮影会を終えつけ汁を一口、「旨ベジいぉぉお~~」ぉぉお~~

つけ汁は、ベジポタ豚骨魚介系。
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、なかなかのドロりをみせるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、根菜系主体のベジ+僅かな魚介感といったチューニング。
ジャガイモやらキャベツやらタマネギやらニンジンやらのベジ感が、器全体をおぼろげに支配しとって、その後に動物,魚介と追従するバランス。
甘辛酸は後づけ感は全くなく、自然な感じの酸>甘>辛といったバランス。
塩分濃度はそこそこで、味の輪郭は根菜系にかき消されとる塩梅やね。
ただし、一混ぜするとカエシ感が顔を出してくる感じはあるね。
んでもって、味のコントラストは、イモ主体やから井森美幸のデビュー当時風。
味の感覚は、初動でベジポタの甘味が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に微かなカエシ感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、太麺微ちぢれ系、麺量300gくらい。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
んでも、麺自体が個人的に好みではないかも。
締めや水切りは、締めがやや甘く水切りはほぼ完璧な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
ベジポタドロンジョやからね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定はいけそうやね。

具は、麺上にチャーシュー,メンマ,刻み海苔。
つけ汁内に、ぶつ切りチャーシュー,万能ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな大ぶり極厚なバラスライスが1枚でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
刻み海苔は、ベジポタにはあってへん印象。
つけ汁内のぶつ切りブタは、それだけで他店の1枚くらいの量でまちゃウマ~
万能ネギやネギは、相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
割りスープはベジポタ感満載で、そのままでもなかなかのウマ~やねw

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
ほぼ800円は割高感あるかも~

【味】75【CP】-2【OP】-3【ボヤッキー】-1【飽き】-1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。ヤサイの旨みが強いベジポタつけ麺やね。
濃厚豚魚つけ麺よりも軽い感じなんで、はるな愛やあやや向きな感じやろかね。
実際、妻のコンドリーザや妻の妹のカエル姫には、かなり好評やったからな~
んでも、麺量や具材に物足りなさがないんで、屈強なアステカ戦士にも不足なしやわw
今後は、ベジポタ特有の“飽き”を、どの程度カバーできるかやろうね~

とにもかくにも、今後が楽しみな新店やね。

野菜王子の名にかけて!!


住所 東京都江東区亀戸5-17-22 オーアイ亀戸1階

最寄駅 JR総武線「亀戸駅」北口下車徒歩5分程度


営業時間 11:30~20:00(売り切れの際は閉店)

定休日 不定休



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