味噌ラーメン（麺少なめ）…750円【濃厚豚骨味噌】
毎度～
朝起きたら安西先生な気分やったんで、高頭先生似のラゲキング様を連れてお邪魔しましたぉ～
近くのコイパ（30分/200円）に味噌の馬車をつなぎ、休日10時27分にシャッターズ5人の群れにドッキンコｗ
ほどなく開店し、入口左手券売機にて「味噌ラーメン…750円」チケを購入し、カウンター席に腰かけ、「麺少なめ」を告げる。
その際、「ニンニクの有無」を訊かれ、「有」にはのちに別皿で供される。
スタッフぅは、ご主人を中心に男子3名体制。
客入りは、到着時（10時27分）シャッターズ5人、開店時（10時30分）シャッターズ8人、退店時（10時55分）外待ち2人と人気店の様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、民主党元代表のホセさんが強制起訴された瞬間、乳店から16分01秒339で、熱々の味噌が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨味噌いぉぉおお～～」ぉぉおお～～
スープは、濃厚豚骨味噌系。
温度は低げで、温めやから冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、なかなかのトロりをみせるミドルトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドル動物系メインに、赤白ブレンドな感じの味噌+和出汁感なチューニング。
塩分濃度は高げで、味噌感と合わせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、赤木晴子さんくらい流川ｗ
味の感覚は、初動で味噌感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に味噌に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、太麺微ちぢれ系、麺量100gちょい。
「少なめ指定」で、150gを想定しとったんで泣きたくなったｗｗｗ
茹で加減しっかりで、熱々スープやないぶん理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級くらいは安西先生やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，炒めヤサイといった構成。
チャーシューは、味つけライトな角バラタイプが2枚で、なかなかのウマ～
メンマは、味つけライトな枕木シニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ～
炒めヤサイは、モヤシ，ニラの構成で、シャキシャキな炒め具合。
んでも、生な部分があったんで、しっかりと火を通して欲しいかも。
あっ！という間に完食！
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は600円。
麺少なめ指定で、お子様ラーメン量になるなんて思ってもなかったからな～ｗ
【味】80【CP】-8【ヤサイ】-1【ニンニク効果】+1
総評。濃厚な出汁感の味噌ラーメンやね。
動物系と味噌のバランスに長けたタイプで、お互いが主張しながらも絶妙なバランスを保っとる一杯と感じたね。
麺増量無料や、ヤサイ大盛無料などのサービスは充実しとるようで、桜木花道や大食漢の方には優しい感じやね～
その半面、少食なわちきや女性やはるな愛やコモドにはコスパ的に不利になるかも～ｗ
「麺増量サービス」なんか行っとる店は、逆に「麺少なめ」に対するご褒美を与えてくれると嬉しいんやけどねｗ
ディフェンスに定評のある池上の名にかけて!!
住所 東京都中野区野方6-23-12
最寄駅 西武新宿線「野方駅」下車徒歩3分程度
営業時間 10:30-15:30 18:00-22:30（売り切れ次第終了） 土日祝10:30-21:30（通し営業）
定休日 無休
滝クリクリ～
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