W世界戦回顧録 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

WBA世界S・バンタム級タイトルマッチ


挑戦者 下田昭文(帝拳) 3-0 王者 李烈理(横浜光)


個人的に、“天才”の部類に入ると思うとる下田が、ワンサイドゲームで王者を下したね。


3R,5R,8Rにダウンを奪う圧倒的な展開でも、判定までいってまうんが「石橋を叩いてたたいて渡らない」セニョール本田率いる帝拳のボクサーらしいねw


挑戦者の天才的なボディーワーク,フットワークよりも、王者の異様なまでのタフネスが目についた一戦やったけど、「世界」を冠するには「?」がつく一戦やったかもしれん。


下田は、初防衛に挑戦して、今後の評価をあげて行ってもらいたいね。


下田の3-0判定勝ちで予想的中!!



おめでとう!!下田!!


李の根性も凄かった!!


WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ


王者 内山高志(ワタナベ) TKO 8R試合終了 同級4位 三浦隆司(横浜光)


内山、3度目の防衛戦やけど、思わぬ落とし穴があったね~


序盤から、スピード,スキルをもって王者が距離を支配しとってんけど、硬いジャブを受けながらも挑戦者が虎視眈々と狙ってた左が3Rに炸裂。

どうも、陣営や関係者中心に「内山は凄いボクサー」、「世界トップレベルと遜色ない」、「暫定王者のソリスが内山から逃げた」等々、楽観視,過大評価する風潮があってんよね~

そういった周りの“楽観”が内山の“油断”につながったんやろうな~

結果的に、大ピンチをしのいでのTKO勝ちを収めた訳やけど、世界のトップクラスで戦うには課題山積な部分がみえて、良かったと思いますわ~

今後は、内山にとってプラスになるようなマッチメイクをして、パンチ力だけや無くて世界のトップ戦線で名を轟かす選手になってもらいたいね~


内山の中盤TKO勝ちで予想的中!!



おめでとう!!内山!!


三浦の健闘も光った!!



人気ブログランキングへ 予想的中やから滝クリしろw