巣鴨高校で出稽古をしてきました。部員の中には出稽古自体はじめての者もいます。
自分だけのペースでやれない中で、自分の形で入る流れを見つけ、作ります。
どうやれば作れるのか? それを待っているだけの待ち人・持っては離す甘い人はひたすら投げられていました。
投げられた後の反応もチェックしています。こうでないと、というものはなくても、これではダメというものはあります。
「投げ(技)自体」だけの練習ではここが作りづらいことが分かったはずなので
「投げて勝つ」だけではなく「勝って投げる」意識も持とう!
何に勝つのか、どう勝つのかは自分で研究しつつ夏の練習で……やりたいけど組み勝った後の技がほしい
今年は例年より部員が少ないので色々な所へお願いしたいと思っています。