長男次男が市民大会(学年ごと2階級)に出ましたが、試合の数日前から次男の方が暗めになりました笑

訳を聞くと「前のこの大会で準優勝したからまたなれるか心配」と。(本当に)たまたまなれた準優勝でしたが、本人にとっては大きなものだったようです。

自分から志願して出場申し込みはしましたが(道場では保護者の申請不可で、本人の自発的な申し出でのみ申込書が渡されます)、過去の自分の成績に負けたくない↔でも心配、なようです。

話として少しもふっていないのにそういったことを捉えて向き合っていることを嬉しく感じました。


稽古後の帰りの車で話したことは…部員に伝えていることと同じでした。生き生きしないとパフォーマンスは最大化しません。


結果的には兄3位、弟準優勝でした。決勝は同門対決でしたが、相手の子は前夜「あいつには負けたくない!」と家で自主練を頑張っていたそうです。

そういう差からまた学んで、切磋琢磨してほしいなと思います。

部員たちは時々2人の稽古相手になってくれているのでこの出来事を話しました。感慨深そうに聞いてくれました😀