ぐーたらツマとネコの日々

ぐーたらツマとネコの日々

二人合わせて80歳超えの夫婦と、二匹の猫の日常生活

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こんにちは。
ツマネコです。





ツマ夫がものもらいになった。




目が痛い痛いって言うから見てあげたら、
瞼の裏にぼっこりと大きいのが。





いやぁ…………
いやぁ……………(((((゜゜;)




ツマ夫は泣いてた。




チラ見する度に、
ティッシュで涙拭いてた。





私、思わず言ったよね。






「その手はその後どうするの?」




石鹸で洗ってよ。
うつるのやだからな。
ついでにその手で猫に触るのもなんかイヤ。






「俺はバイ菌か」
と、悲しそうだった。





バイ菌だよ。
コロナ以上に身近だよ。





除菌シートもおいとくわ。





仕方ないから
目薬買いに行こうかな。




せっかく接触人数一人(ツマ夫オンリー)だったのに。

















おはようございます。
ツマネコです。












むぎゅーって。
眩しいの?
眩しいでちゅかー?♥️
うざ笑





雨の日の猫はずーっと寝てるね。
いつもの倍、構ってくれない。




君たちしか話す相手はいないのに。
寂しすぎ












アメ男は貴族みたいに寝ている。





二人を交互に見つめながら、
ため息ばかり出るわ。




仕方ないことばかりだから、
自分で気持ちを切り替えないとね。





ため息じゃなく深呼吸だ。











体格差よ。




そして











顔よ。
















こんにちは。
ツマネコです。





さて、
色々あって就職の予定はリセット。
になったのですが、





ふと気付いた。





今のまま共働きすれば、
私に負担しかない。





ツマ夫、
別に家事が全く出来ないわけではないししないわけでもないんだけど(料理以外)、
私が無職になってからは
全くしなくなった。




よくよく考えたら養われてるというわけでもないのに。






まぁ今までは別に良い。
家事くらいしかすることなかったし、
大してしてもないし。




でもこれから私が働きに出た場合このままではいけない。







ということで
「お米炊いて欲しい」
とお願いしてみた。






「いいよー」と軽く返事が返ってきたものの…
まー~~動かん(忘れてるかと思った)。







ようやく立ち上がったかと思ったら






「お米どこ?」
そこからかい。





「冷蔵庫(の野菜室)」
と答えると、
メインの部分を開けて
「ないよ?」




……探せよ。
と思いつつ、「野菜室だよ」と教える。







あーあった。どうやって開けるの?」





……別に複雑なやつじゃないよ。
米びつと軽量カップが一体化してるやつで、一緒に選んだんだよ。







「……普通に回せばカップがとれるよ」
あーほんとだ。傾けて米出せばいいの?」




それ以外何があるの?
ペットボトルの水をどうやって注ぐの?って聞いてるようなもんだよ。






その後も
ツマ夫「何合炊くの?」
私「二合」
ツマ夫「一カップでいいの?」
私「…?軽量カップに一合って目印あるから」
ツマ夫「あーそれを二回ってことね」
私「(それ以外何が?)」
ツマ夫「何回洗えばいいの?」





これ、生まれて初めてお米炊くなら全然良い。
でも、
共働きの時ツマ夫がお米係だったんだけど。




退化なの?
忘れちゃったの?
いつもそこはかとなく私をバカにしてるその自慢の頭脳は何のためにあるの?






今回のお米問題だけじゃなく、
ツマ夫はちょっとした手伝いを頼んでもいつもこんな感じで質問責めしてくる。
塩とってきて、って言っても立ち上がる瞬間に「塩どこ?」って聞くタイプ。
いつもコンロの横に普通に置いてある塩の居場所すら。





「ちょっとは自分で考えてよ」



って呆れ気味に言ったら





「時間の無駄じゃん」




ですって。






わからんかなー。
アナタに質問責めされることで私の手も止まり効率も下がり





私の時間を無駄にしてるんだよってことに。