人には感情がとても大切なものだ
心が乾いて
人は何も感じなくなった時
死が近づく…
あたしは死にたいわけじゃない
ましてリスカして血を見て落ち着くといった
感情的でもない
ふいにやってくる
記憶喪失の波に
死への行為を行う
気付いた時の恐怖は
並大抵のものじゃない
そして
また生きていた
とどこかで落胆する自分と
生かされている実感と
両方押し寄せる
死ぬ気になれば
何でもできる
と
人は言うが
それが出来ないから
精神を崩壊させてしまうんだ
決してあたしは
弱い人間ではなかった
どちらかといえば
悩み事のなさそうな
それでいてしっかりした
人間だと思われていた
それが作り物だったのか
ホントは強かったのかは
今となってはわからない
ただ
生かされていることだけは感じる
それが家族や友人なのか
神なのかしらないけれど
生かされている
感謝しかない