11/2(火)1330
阪急交通社の貸切公演。
一階最後列の上手
実はこれ、次回雪組(ODYSSEY : 国際フォーラム)との抱き合わせ販売です。阪急交通社はコロナ前は割高でも人気でなかなかとれませんでしたが、このプランが出て二、三日経ってアクセスしてみたら「ご購入できます」との文言が!スイスイ次の画面に進めて、イヤなんともあっさり買えてしまったではありませんか
大劇場公演の貸切も売れゆき芳しくなくて、新たなプランを放出した感じ?なのかと。
私も既に三回観劇しており、友の会で購入していた千秋楽近くの回をチケトレで売却したのに、また買い増ししてどうするんだか…(笑)
別箱はチケ取りが一層厳しいというのが身に染みていて、一回確保できるならと、ついポチってしまう習慣が抜けません。とほほ
よし、未経験ながら劇場近くのトレードスポットで売ってみよう!と日比谷にやってきて、たたずんでいるかたに「雪組おさがしですか?」とおそるおそる声をかけてみましたが、なんと、すごい買い手市場でして…席種はなにか、位置はどこかを尋ねられては断られるという連続、、、は~ 今そういう感じなのね。
まぁ引き取り手がなければ自分で観るつもりだったので、気を取り直してmy楽を楽しむことに。
前回とは逆サイド。後ろに人もいないので、遠慮なく前に乗り出せて、視界良好。同じブロックに空き座席はたぶん5。私の左二つは最初から空席。右の男性は、まさかのシティハンターだけでお帰りになりました。ショー見ないんですかー?咲ちゃんがどんだけかっこいいか見てほしかったです
今公演けっこう気持ちが迷子になってしまっていて、心の拠り所を求めてスカステをいろいろ見たんです。NOW ONとかぽっぷあっぷとか、いつもなら千秋楽終わるまではほぼ見ない番組も、録画して見ました。その結果、やっぱり雪組好きだなぁ、というところに落ち着きまして(なんなんだ笑)。
終演後にトップスターの挨拶がありました。貸切公演では久しぶりになりますかね~?一言感謝を述べるだけですが、それすらも緊急事態宣言中は(なぜか?なぜだ)自粛対象になってましたので、ご挨拶が聞けて、少しずつ元の世界に戻っていく兆しを感じられてよかったと。抽選や客席降り、会場での飲食、そして入り出待ち、お茶会。まだまだハードルは高そうですが、段々と叶っていきますように。
Fire Feverの原始的な祈祷のようなリフレインを胸に帰途につきました。(FFかー。fffじゃないんだな。今年の春の東奔西走がもはや夢のようだわ…と一人ごちる車内)
次は星組。
なんと3週間以上あとです。