こんなに自分の体調に気をつけたことはかつてないほど気を配って迎えた、今日の遠征。なんなら年末年始の息子の帰省時は、ソーシャルディスタンスを保つようにしてたくらい(笑)。彼らが一番運び屋としてアヤシイ年代。高齢者枠でもないけれど、若くはない親世代としては子ども世代に最も用心せねば…
わずかな喉の違和感にも神経を研ぎ澄ましてメンテナンスに心がけ、免疫力をあげるべくできるだけ多くの睡眠と栄養をとってぶじに今日の日を迎えました。
家を出るときは真っ暗でしたが、次第に明るくなる空を新幹線の車窓からながめるなんとも言えないほっとする感。
なんだかんだ家族と一緒だったり、お友達が迎えに来てくれたりしていて、全くの一人で大劇場に向かうのは実のところ初めて。月組(ルパン)→雪組(星逢)→(花組:休演)→雪組(NZM)ときて、今回の雪組 fff。
往復で30000円弱の交通費や場合によっては宿泊代。一度の観劇に費やすにはなかなかの出費だとは思いますが、だいじょうぶ(?)段々慣れます(笑)。おそらく多くの遠征するファンも、全ての組ではなく「ここ」と決めた組に遠征を決めるのだと思いますし、今ここにお金をかけないでどこにかけるか?
幸せだと思います。努力して舞台に立ち続ける方々に私も拍手をおくれることが。
いってきます。
感想は今夜ゆっくりと、憧れの宝塚ホテルで。