今日もNZM、Bパターン。あと7公演だそうで、もうだいぶ残り少なくなりました。さみしいなぁ。


公演数も少なく、座席も半分。チケ難とは言われながら、複数回行く人も…
「一人が一回だけ観る」のが規則であれば、従うしかないけれど、劇団側もパターンや配役を変えて、何回でも見にきてくれとアピールするわけだし、リピーターが多いのも宝塚歌劇ファンの特徴。2000席50公演であれば、肌感覚としては10万席を3万人で埋めてる気さえします。

「あるところにはある」チケットをなんとか入手して、今日もゆく日比谷。足あと

15列目下手。微妙に前の人の頭がかぶって見えづらい。この後全席が埋まったときの見えにくさをちょっとだけ憂える。

今日のチームだいもんはリーダー翔ちゃんのグループ。アヤナギ先生モードで入場。
お題は『望海さんにしてほしい、妄想劇場』
あ、いいね、そういうの聞きたかったよ~

れあちゃん。
学園もので、目線の高さを揃えて「俺のそばを離れるなよ」と言ってほしい、と悶え。
望海さんからは「今の学生ってそんなこと言うの?」と突っ込みが(笑)
日和くんは望海さんの横顔が大好き。ずっと横顔を見つめていられそうだから、助手席に座ってドライブに行きたい。片手で切り返しをぜひやってほしい!
運転に集中できないから、間に板立てていい?とのつれない答え。(笑)
はおりん。
夜景のきれいなレストランで(そこまでの予約などの段取りは自分が全てするので)「君の瞳に乾杯」と言ってほしい。「予約はしてくれるのね?そのうち行きましょう」
たっちー。
舞台稽古の時にでも自分が客席に座って、望海さんに銀橋からウィンクをしてほしい。「いいよ。その代わりすぐ忘れちゃうから言ってね!」
翔ちゃん。
トータルコーディネートをしてほしい。一緒に買い物に行って、私に似合うものをいろいろ選んで。それと、「翔ちゃん」でなくて「翔」と呼んでほしい。
うわぁ~ゾゾゾ。しびれますねぇ。ラブ
そして望海さんから翔ちゃんへ。
(だ)「『それ前も言ったやろ』ってさとしてほしい。翔ちゃんが下級生に何か注意する時に、なんて言うのかな~?って、めっちゃ羨ましくて見てるの。それですぐ真似して言うわけ。」
(し)「しかも、すごい盛りますよね?(笑)」
(だ)「注意したあと最後に『愛してるで』とか。(爆笑)言うわけないのにね。誰も(私を)さとしてくれない。さとされたいのよ。」
(し)「(望海さんを)さとせるわけないじゃないですか。」
と、照れ照れな翔ちゃんと、翔ちゃんの関西弁がすごーく好きな望海さんの掛け合いに、あたたかな笑いの起きる客席でした。いいビタミン剤になりました。ありがたや~おねがい
「今日から翔って呼ぶね」と言ってましたが、さてどうなっていることやら…

何回かみるチャンスに恵まれると、一度幕が下りかける一見ハプニングのような場面も、決まっている台本通りであることがわかってきますが、この日替わりメンバーによるトーク場面は、毎回どんなやり取りが飛び出すかわからない楽しみがありますね。今日は翔ちゃんがあまりに素な感じで、萌えました。💕

そういえば昨日のマチネでのことですが、2幕のアヤナギ先生の場面、ホワイトボードの裏側に毎回誰かが落書きをするようなのですが、昨日はアヤナギ先生とすべての娘役さんの相合傘でホワイトボードが埋め尽くされていて、アヤナギ先生嬉しそうでした。ニヤリ娘役さんにきゃあきゃあ言われるのは、男役としてはうれしいものなんですね~