居眠りもせずに、仕事がんばってきました~

1日たった今ごろになってですが、
昨日の記事で書いていた2幕の皮切りは、、雪組公演のパロディではなかったことに気がつきまして、修正です。m(__)m

2幕始めは「アヤナギ先生」でしたね。
翔ちゃんを飛ばしたわけじゃないんですえーん
実はここについては当初は書いていたのですが、おもしろかったのでいずれあらためて別記事にしようと思って削除していて、そのままになってしまいました。

『3年B組 金八先生』のパクリで、翔ちゃんが武田鉄矢の演じた金八先生に扮しているのですが、イヤまぁ~、似合わないと言ったらねぇ(笑)  わざとダブダブのジャケットとパンツを身につけて、体を揺すって歩いてくるのですが、顔ちっさ! 顔だけ映像に嵌め込んだみたいに見えました。金八先生とは頭身バランスが違いすぎ〰️ニヤリ
このシーンでも事前に撮った映像が使われていて、オチャメにも女生徒の格好をした望海さん!が出てくるのもご愛敬というもの。
そしてそこから、場面は雪組公演に移るという流れでした。

今回のNZMの会場は、いわゆるライブに使われるコンサートホールでもディナーショーのようにホテルでもなく、大劇場ということで、ここで通常公演でなくコンサートをやるのは珍しいと思いますが、(タカスペがそれに近いものでしょうか?)なんかとてもまとまっていて、しかも濃い内容で、よかったと思いました。ケガの功名?とでもいいますか、、、
コンサート会場で行うと、箱が大きすぎて空間を埋めるのがたいへんだと思いますし、演出がライブ会場慣れしてないと、なんかいろいろ薄くなっちゃうんですよね。ホテルだと、これはこれでステージがすごく限られていて出演者も数名以内。深く掘り下げる感じにはなるけれど、バラエティには欠ける。その両方のいいとこ取りが、大劇場クラスの会場だと可能だったと思います。なんと言ってもホーム感がハンパなくて、いろいろ安心してみていられました。

ちょっとだけ気になったのはマイクの音量をあれほど上げなくてもよかったのでは?ということ。もちろん、ハウリングもしてなければ、音割れもありませんでしたが、だいもんの生のあたたみのある声を、機械音ではなくもう少しだけじんわりと楽しみたかったかな…

ほかにも間違い、誤解あるかもしれませんが、ご容赦ください。
次回は、東京のCパターン(きいちゃんゲストの回)を観た後でアップしようと思ってます。