Amazonで頼んでいた横浜ウォーカーが今日ポストに入ってました~\(^^)/
いそいそと封筒を開いてそっと中を覗くと、目に飛びこんできたのがこれ~↓
あれれ?
もしかしてまちがえて、「月刊ベースターズ」とか頼んじゃった?折しも19日にプロ野球が3ヶ月遅れで開幕したばかりのタイムリーな時期で、我が家は全員野球大好き。シーズンが始まるとテレビ観戦は毎日です。だからこその「あれれ?」
娘の頼んだ雑誌を開けちゃったかな?とか思いながら引き出してみると、
あー、よかった!まちがえていませんでした。(笑)
ベースターズは裏表紙だったの。
2月に退団を発表して、ワンスが宝塚の方で始まった頃の取材だったのかと思われます。コロナの影響で休演になっていることとか、退団が延びたこととかには一言も触れられていないので。このご時世で全くのスルーは不自然ですから、記事の差し換えとかはなかった感じなんでしょうね。
8ページの特集で、うち4ページは写真でした。黒と白を基調としたちょっとハードめの服装で、だいもんの雰囲気とよく似合ってステキです。
歌、芝居、舞台人としてのターニングポイントとしてそれぞれ、「オーシャンズ11」、「星逢一夜」、「ドン・ジュアン」が挙げられていました。
読み物は期待したほど多くなかったのですが、1ページ5段組で、ボリュームとしては2000字ほど。
役を演ずる時は男役だから…というのでなく、人物を掘り下げて考えていくようにしていること、難しかった作品としては「黄金の翼」に再演もの独特の難しさがあったこと、退団したあとは旅をしていろんなことをインプットしたり、英会話を習いたいなどと語っていました。
旅か~、ゆっくり楽しんでほしいですね。ずっと駆け続けてきたのでしょうから、リフレッシュできるといいですよね。短期でも海外留学なんて線も選択肢なのかも。きっと更に世界が広がって新しいだいもんに出会えそうです。
とにかくまずは公演が再開して、(東京ではまだの)星組。次に花組、月組、宙組、そしてやっと雪組の番。いろいろと一年は延びる感じでしょうか?9月からのfffに向けてチケット確保のために臨戦態勢だった心境から、一旦リセットして、一つ一つ公演が無事に行われるのか、この先コロナはどうなっていくのか、気を張り続ける一年になりそうですが…
あぁ、それにしても舞台を観たいですね~(TT)