今日は職場の同僚を誘いました。
年齢が近く、入社もほぼ一緒。二人で密かに?約束して、同じ日に会社に休みをもらって出かけてきました。
席は前回と同じく19列目のセンター寄り、今度は下手。やはりとても見やすい席でした。
娘役さんの活躍が目立ったことと、れんくんが楽しそうに女役をこなしてたこと、そしてやはり!どう見てもゆりさんの扱いがひどい😭そういや、ゆりさんの娘役は見たことないかも。男役で配役があまりないなら、女役としてでももう少しいい役振ってほしかったな~。でもそうすると娘役さんの出番が減っちゃうのもイヤだし、まず男役で見たいのが本音ですけどね。
もう芝居のストレスの分、最後のショーでは釘付けでガン見してしまいました。きれいでうっとりです。
オージーおだちんがたまきちゲービーに、大物らしく見栄を切る所を伝授する場面は、どうやら毎回アドリブに近いらしく、前回は「ポーッ!」と意味不明な気合いを入れてたましたが、今日は「押忍(オス)!」と王道の気合いでした。ただそれに続く動きがかなり複雑だった為に、たまきちが「なんか難しくない?も一回やって。よく見てるから」と返すのもたぶんアドリブで、しかもおだちんが自分が作ったはずの同じ動きをなぞれなかったり、それを真似するたまきちがまた、順番を間違えたりと、ずいぶん尺をとりました。ま、面白かったですが、おだちんまだまだ初々しいですね。
書いてる間に思い出しましたが、同時期に東京宝塚劇場で上演中の「ファントム」と抱き合わせで売り出されてましたっけ。人気公演でチケット難必至の「ファントム」とセットなら、必ずはけるみたいなもくろみを感じました。まんまとその企みにのせられ、しかもあえなく撃沈しました~⤵️主催側にもチケット販売に対する不安があったのかな~??おけぴでもいっぱい売りに出ていたし、マジで入ってないのか心配しないでもなかったですが、とりあえず前回も今回も、少なくとも一階席は空席はなかったようでした。
このあと梅田では、配役とか場面転換とか見直してより良いものを上演してくれるといいなぁ。特にゆりさん!←しつこい😅
あ、それに組替えしたばかりのちなつさんも、もしかしたら加わるかも。んー、しかし彼女のはまるような役どころがないな~。まゆぽんの所かな?それともまさかの、れんくんの所?まぁこの公演とは限らないし、ここで悩んでも意味ないですね。楽しみに発表を待ちましょう。
一緒に観劇した同僚は、「ベルばらみたいな華やかなもの」が観たかったらしく、若干ベクトルは違いましたが、それなりには楽しんでもらえたようで、次に機会があったら、華やかで明るい作品が観てみたいと言ってくれました。なにしろ彼女の(ほぼ)初観劇が(30年くらい前に観たことはあるそうです)、たまたまチケットをもらったという先夏の「凱旋門」で、話が暗い上に衣装にも華やかさがなくいまひとつだったとのことで、作品によって受ける印象もだいぶ違うので、初心者を誘うのには作品を吟味しないと楽しんでもらえないですね。(てか、引きずりこめない😁)
売店で売っていた1月号の『歌劇』の表紙(だいもん)を指して、あの人が今日の主役の人?と言われたのにはどう返していいか一瞬絶句しました😅独特の化粧に慣れない人にとっては、そんなものなのかな…娘もみんな同じ顔に見える、と言ってたし。
そして今日のオチ。
帰宅してしばらくすると夫から「どう?お友だちはおもしろかったって?」と探りが…
それなりに自分もファンのハシクレのつもりとみえて、初心者の反応が気になるんですね😅
私はいつも、あなたの反応が薄くて苦慮してます。(笑)