子供が小学校に入学しイベントや仕事が次々と矢継ぎ早に押し寄せてくる毎日、子供がいる家庭の誰もが通る道です。

これまで「保育園」=働いている人 「幼稚園」=専業主婦の人
という見方が一般的だったと思います。
小学校に入学すると、当然一緒になるわけですが、学校の行事やPTAなどの仕事以外にも、子供の友達作りのための親同士(地域やママ友)の付き合いや情報交換といったこととも頑張る親御さんも多いように思います。

最近、見聞きすること。
子供のために知り合ったママが専業ママで生活リズムや価値観が違って付き合いづらい、
小学校のイベントが専業ママ前提の予定の組み方(平日昼間が前提)で参加しづらくて困るなどの声を働くママから聞きます。働くママ同志、専業ママ同志だんだん二つに分かれていくという話。

私も以前は「働いている」ということだけでプライドがそれなりにあって、
自分は経済的にも精神的にも自立しているという自負がありました。
子育てもして、さらに日本経済にも貢献している働くママはもっと社会から優遇されるべきだと。
しかしながら最近になって、そういう価値観は持つべきではないと考え方を変えるようにしました。

これから超高齢社会を突き進む中で、女性の労働力は確実に増えていくでしょうし、
昨今言われているように、育児だけでなく、介護を両立する人が増えていきます。
そのため、正社員でも副業OKの会社が出てきたり、在宅OKの会社や仕事が増えてきたり、非正規雇用の仕事をあえて選ぶ人がいるという事実からもわかるように、多種多様の働き方が今後当たり前になると思われます。
働くママだった人が休業または退職することも、専業ママだった人がフルタイムママになったり、起業して経営者になることもあるはずです。

そんな中に身を置いている私はやはり、「今」働いている働いていないだけで、物事を決めてしまうようなことはしないようにしたいというか、むしろ違った立場の人との付き合いを楽しめるようになると、
自分のこれからも実りあるものになるのではないか、と思うのです。

その別を作らず、次の保護者会、いやPTAもママ友も、その別なく、新しい発見を見つけていきます!