小学生の頃、
国語の授業で
【いたずらばかりしていたごんが、なぜ「つぐない」をするようになったのか】
とか
【昼の豆太と夜の豆太の違い、そしてじさまのために山を走る時の豆太の気持ち】
とか
相手の気持ちを読み解く問題が必ずあるのは
社会に出た後で、他者の状況や気持ちを慮り
俯瞰して物事をみて
適切な距離感で相手を思い遣りながら言葉を選ぶ練習でもあると思う。
今、この場で、これを言って良いのか。
今、この場で、これを言った方が良いのか。
一度 口から出た言葉はどうやってもなかったことには出来ないから。
「今のは冗談だよー」とか「ちょっと違ったかな」と
言葉を訂正しても
相手の記憶に(心に)残ってしまうから。
苦しい気持ちや悲しい気持ちを話す(放す)事は大切だけど
否定や非難は口から出す前に
「今、この事を言う必要があるか?」
と自分に問いかけてみる事も大切。

青空と飛行機雲の下で歓声をあげて遊ぶ。
その姿を見れる事がどれだけ幸福なことか。
当たり前の日常は決して『当たり前』ではないのだ。
その事を忘れないようにしたい。


