GWも、今日で終わりです
雨模様の東京でした
明日の朝も強い雨が降るようです
休み疲れているのに
一週間のスタートが大雨では
会社に行く足も重いですよね~
今年の連休は近くへのお出掛けと
中学生になって帰宅が遅くなった孫が2回お泊まり
孫と、ゆっくり過ごす時間も減ってくるでしょうから
お泊まりしてくれるのは嬉しいなぁ(*⌒▽⌒*)
1日は夫の誕生日でしたが
私が食欲がなく、お祝いは後日に回し
ケーキだけでのお祝いをしました
2日は鎌倉へ
早くに予定を決めていたのですが
その際に
GW中であることを忘れていた私です^_^;
駅で待ち合わせをしたのは、幼馴染みです
鎌倉駅から小町通りを歩きましたが
人が多いので若宮大路を歩くことにしました
それほどの混雑もなく
お喋りしながら、ゆっくりと歩きました
では鎌倉プチ散歩のご紹介です
鶴岡八幡宮へ
由比ヶ浜海岸より八幡宮へ
一直線に延びるおよそ2kmの参道・若宮大路を終えると
三の鳥居があります
三の鳥居をくぐると
「源平池」(源氏池と平家池)と、「太鼓橋」が見えます
「太鼓橋」は神様が通る道として一般の人は立ち入り禁止です
こちらの太鼓橋は渡れます
鶴岡八幡宮は、11世紀後半に創建
鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先源頼義が
京都の石清水八幡宮を勧請したことが始まりです
参道の右横に大きなマキの木があります
少し進むと左横に手水舎がありますが
今は使えないですね~
手水舎の先には、たくさんの酒樽
舞殿
自祓所
鶴岡八幡宮では
毎年6月30日と12月31日に大祓式を執り行い
自祓所を設置しています
しかし
古来大祓式は疫病災変などに際して行われたこともあり
「ご自身でお祓い頂けるよう、自祓所を常に設置し
心身を清め、疫病退散、無病息災の祈りを込めて
ご自身でお祓いください」とあります
茅の輪くぐりをして
人の形に切り抜いた紙「人形(ひとがた)」に
体をこすったりして、人形に罪や穢れを移します
大石段を上り、本宮へ行きます
大石段の横にあるご神木「大銀杏」
2010年3月10日に倒壊しました
2020年7月に訪れた時にも元気になっていましたが
成長を続けていました
さぁ、ゆっくりと大石段を上ります
本宮
大石段を上りきった場所から見る風景が好きです
舞殿を見下ろします
鶴岡八幡宮を後にして向かったのは
鎌倉駅から3分、若宮大路の近くにある「大巧寺」
ご本尊は
通称”おんめさま”と呼ばれる安産の神様、産女霊神
観光客の方は気付かないのでは?と思うくらい
静かに佇んでいます
境内には四季折々の花が咲くそうです
幼馴染みが私の花好きを知っていて、案内してくれました
花々です
利休梅
利休梅は中国原産の落葉低木で、春に美しい白い花が開花します
花言葉は「控えめな美しさ」「気品」です
このような花です
ランチ処へ向かう道に咲いていた花です
ランチ処は
幼馴染みが一人でもランチが出来るお店だそうです
空いていてゆっくりと食せました(*^-^)
2019年12月に会って以来なので
たくさん話すことがありました
彼女が希望をしてから3年待って、終の棲家に移り
そのすぐ後にコロナ禍になりました
家族以外の人との接触許可が出て
やっと会えました
彼女が終の棲家とした
住宅型有料老人ホームへ招待をしてくれましたが
それは
長岡市に住む、もう一人の幼馴染みが上京した時まで
待つことにしました
彼女はホームで卓球クラブに入り、運動もしているそうです
ホーム内にクリニックもあり
全てが整っていると言っても過言ではない
住宅型有料老人ホームです
3年4ヶ月ぶりの、お喋りをしながらの長い食事を終えた頃には
鎌倉駅前は混雑していました
「早く帰りましょ」と
鳩サブレを買い、ホームに行くと人がい~っぱい
「1回では電車に乗れないわね」と話し
待つ覚悟で並びましたが
来た電車に乗ることが出来ました
GW中ではありましたが
混雑を避けての鎌倉ミニ散歩と
幼馴染みとのランチでした
GW中は外食もあり、手抜きの夕飯もありました
孫が6年生から塾が日曜日にもあるようになりましたが
私は遠慮なく1本の晩酌をしていました
お迎えの運転は夫
晩酌が出来ない夫に申し訳ないと
お昼時に飲むようにした習慣が・・・
家で過ごす日は・・・
今でも続いています
そして
夕飯にも飲みますーーー
もちろん、文句は言いませんよ
お昼は酎ハイ1杯
夜はハイボール1杯ですからね
ちなみに、私は毎日の晩酌はまだ出来ないですよ
外出のない日曜日のお昼は
夫のために飲む用意をします
当たり前かしらね(⌒-⌒; )
そんな今日の夕飯です
「鶏肉の照り焼きとシチューのどちらがいい?」と聞くと
シチューと
応えは分かっていましてけれどね(´◡`)
お酒の肴は
上段左は、海老とアスパラのレモンソース炒め(たくさん頂いたアスパラも終わりです)
上段右は、小松菜とハムと卵の炒め物
小松菜が苦手だった夫が
小松菜を食べるようになったのは、半年前
夫が知人から
家庭菜園で作ったものを頂くようになってからです
きっかけって面白いわぁ~(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
※今回、デジカメを忘れてしまい、携帯での写真が失敗したものもあり
鶴岡八幡宮は「旅人のブログ」さんからお借りした写真があります
旅人のブログさん、ありがとうございましたm(*_ _)m