長年、細々とピラティスを続けてきた


職業にするつもりは全くないけれど、もう少し筋肉や骨の構造を知り、勉強しておきたいと思い、ピラティスインストラクターの資格も取得しました



以前も書いたようにピラティスから学ぶことはたくさんたくさんありました


ただ、続けてきて一つ思うこと


これは本当に個人的な感想ですが


女性がピラティスを極めてはいけないということです無気力


男性のためのものである部分が強いと私は思う



もちろん、女性でも軽くやる分にはとても効果があるし、問題はない


一時的なリハビリに使うのもとてもいいと思う(そもそもピラティスさんがリハビリのために考案したものですし)


ただ、女性がピラティスを極めるくらいにやるっていうのはよくないというのが私の中の結論



女性は女性の骨格に合ったものを見つけていくのがいいと思う


これは大袈裟な解釈だとは思いながら、この場所だから書くけれど...


男性向けのものであるピラティスが世界中の女性たちの間で流行ったのは、どこか女性が間違った形で男性と対等になろうとして、女性が男性化する方へと意識が引っ張られ、女性が男性の身体に合わせにいこうと無意識にしてしまうような、そんなこの世の中の流れが影響してるのかもしれないと思ったし、私もその影響を受けてきた一人だとも思った



ピラティス自体はとてもよいものだと感じるけれど、女性は極めるまでやらない方がいいと私は思う


女性は特に緩むことをまず第一に考えた方がよい気がする



今、色々と模索中です