魂と繋がろうとすることは大切なことだと思う
だけど、そこには危険もある
なぜなら、魂はカルマも抱いているから
魂にも光と闇がある
海外の自己啓発でよく見かける気がするのは、他者は夢を壊しにくるからその声に耳を傾けるなみたいな内容
それはそれでよいのだけど、本当の破壊者は自分の中にいることに気づかなければ
夢を壊しにくる、幸せを阻もうとするのは、たとえ他者のように感じられても、他者は自身のカルマの投影だったりする
魂には魂願と、それを阻むカルマが同居してる
魂と繋がるということは魂願も引き出すけれど、カルマも引き出す可能性がある
そして光であろうと闇であろうと、魂のエネルギーは計り知れない
だから注意が必要なんだ
魂と繋がればそれでいいわけじゃない
どのように繋がるかが重要だ
人間が魂と繋がるツールはわが心
光の心は魂と繋がった時、魂願を引き出すけれど、闇の心はカルマを引き出す
心の状態が重要な鍵なんだ
心が大事だとはもちろん思ってきたけれど、私は少し捉え方を間違えていた
なんとなく漠然と、魂で心を調御するイメージを持っていたのだけれど、むしろこの人間の心(私の心)で魂を調御しなければならなかったんだ
魂のカルマ(闇)を抑え、魂願(光)を最大限に引き出し拡大できるように操縦しなければならなかったんだ
心に光を受け、光の心を育むことが何より大切なんだ
それによってはじめて、魂の光の側面と繋がり、そのエネルギーを拡大していくことができる
魂のバルブをこの心で操縦するぞ‼︎