無事、
神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科合格致しました。
やっと終わった、、、
受験票と携帯を何回も見直し、
張り出しを見に電車に乗っている時にも
本当に番号があったか不安になって
親に受験票を写真で送ってもらって
20回以上確認しました。
受かってました
足枷がやっと外れたような、そんな解放感を感じています
改めて伝えたい
共に受験を最後まで戦い抜き、
僕に刺激を与えてくれた、
優秀で意識の高いブロガーの皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!!!
やっとスタートラインに立てました。
堕落することのないよう、有意義な大学生活を送ろうと思います。
以下は次年度の受験生に宛てた内容「小論文対策について」です。
僕は前期試験を終えてから小論文対策を本格的に始めました。どこの予備校でも通年の小論文の授業があると思いますが、受かった今は後期試験で必要とするのなら前期試験を終えてからでも充分間に合うと思っています。ただし、河合塾には全統論文模試というのがあるんですが、通年の授業を受けていなければその模試にぶっつけ本番か自分で対策して受けなければいけません。それに前期試験後は気が抜けて後期試験対策が疎かになりがちです。なので、前期を終えた後は後期試験に向けてなるべく早く切り替えるようにしましょう!
僕は前期試験を終えてから書店に並んである小論文対策の本を3冊ほど読みました。どの本も表現の仕方は違うんですが共通して書いてあるのは
・大学側は小論文を通じて受験生の問題解決能力を問うている
ということです。
世に溢れている諸問題に目を向け、その現状と原因、それに対する自分なりの具体的な問題解決を紙に表せばよいのです。勿論課題文が与えられてその問題に対して書くんですけどね。
この小論文対策において僕が冒したミスというか、、失敗談ですね。反面教師にしてほしい。
まずは僕は時事問題に全く興味がなかったということ。森友学園ふぁっ??何が問題なのかよくわからない。こんなレベルです。小論文を書く土台が全くといっていいほどなかった。だから対策を始めた当初は本当に書けなかったんです。原因もわからない。現状も、それに対する解決策なんて尚更。
あとこのことに気づいたのが物凄く遅かった。最初は「何回かやれば慣れるやろ」と思っていました。前期に落ちてから2回分ほどこなしてそれでも書けなくてそこでやっと気づきました。後期試験前日の午後ですね笑
そんなに時間もなかったんで「小論文 国際系」てググって予想テーマ5選の原因、現状、自分なりの具体的問題解決を箇条書きしてみました。国際系の予想テーマは
・TPP
・外国語の授業の進め方
・難民、移民
みたいな感じだったでしょうか。テーマは5つだけでしたが気になるトコとかは詳しく調べたりして。、問題解決を自分で考える作業は結構楽しかったです。時間があればもっと調べたかった。
こうしてネタを持っておくだけで強いと思います!たくさんあればあるほどよい。ハマればスラスラ書けますしね!
本番の問題は
問1.2で下線部が引かれた200字.400字の要約。問3で課題文の要約+傍線部に書かれたことついて1000字で論じなさい
ってな感じでした。
試験時間は120分。60分ちょいで問1.2を済ませて少しトイレに行って、残りで1000字を書きました。要約は現代文と同じ。そこそこ上手く書けてましたが、解決策がちょっとありふれたものになってしまいました。ここで具体的に書けていれば他の受験生と差をつけることができはず。
まず過去問をやってみる!問題傾向を調べましょう。
そしてネタを集める。深く、広く。
そのネタを元に過去問をやってみる。
そうして自分なりの書き方が確立できればいいと思います。
残すところは得点開示のみにする予定でしたが、近々
「浪人期における失敗」
「大学に向けての抱負」
を書く予定です。
それでは今日はこの辺で!