マルハバ!!

数日前に保育園から連絡があり、

長男が発熱したとのことで、

迎えに来るようにと言われました。

 

 

ちょうど仕事がひと段落したところだったので、

その足で保育園に向かうと、

少々ぐったりとした長男が

頭に冷えピタ貼ってもらって

出てきました。

 



 

他のクラスで、コロナ陽性だった園児がいて、

病院でコロナとインフルエンザの検査を

してくるように言われました。

 

 

こんなことを書くと、

「お前はニュースを見ていないのか」

「コロナをなめるんじゃない」

 

 

そんな風に言われてしまうかもしれませんが、

私は先生のおっしゃる言葉に、

少々違和感を感じてしまいました。

 

 

そりゃぁ、集団生活をしているんだし、

コロナに敏感な保護者もいるかもしれません。

 

 

でも、季節の変わり目、

そして最近ものすごく寒い毎日だった、

ということから、容易に私の目からは

長男はただの風邪だろうと判断しました。

 

 

その夜、39度まで上がったものの、

翌日には平熱まで下がり、

本当に病院へ行ってPCR検査をする必要が

あるのかどうか、非常に迷いました。

 

 

唾液の検査はない、というし、

鼻にぐりぐりと細い棒を入れられて、

大人だって痛いのに、

あれを子どもにやれ、というのは

本当にかわいそうで仕方ない。

 

 

しかし、同時に保育園で預かってもらわないと、

私たちは仕事ができないし、

長男だって元気なのに自宅で待機することはできない。

 

 

ということで、渋々病院へ。

 



 

発熱外来ということで、

病院に到着後、駐車場から病院に電話し、

入口までナイロンのエプロンをした看護師さんが

迎えに来てくれて、

誰にも接触しないように、個室へと通される。

 

 

そして、散々待たされた後、

医者から問診、そして鼻ぐりぐり。

 

 

すぐに、インフルエンザ及び抗原検査は

陰性と報告を受け、

「まぁ風邪でしょう」と。

(知ってるわ!!)

 

 

その後も、提携した薬局の駐車場から

薬局に電話をして、到着した旨を伝え、

薬剤師の方が、エプロン、マスク、フェースシェードを

付けて登場。

 

 

う~~~~~~~ん

 

 

いつまで、これをやるのかしら。

 

 

3月13日からマスクは自己判断ということに

なると厚生労働省は言うものの、

ここまで摺りこまれた私たちのマインドは

マスクがないということへの不安や

マスク無しでの会話に対しての不潔感などを

覚えるのでしょうか。

 

 

そして、これからも、

ちょっと熱を出しただけで

エボラ熱を思い出させるような

あの恰好で、鼻ぐりぐりをやられるのでしょうか。

 

 

ちなみに、我が家では発熱時は、

相当苦しまない限り、薬は服用させません。

 

 

発熱には意味があり、

体の中の抗体が溜まった毒と闘っている証拠。

それを解熱剤などで止めてしまったら、

毒に打ち勝つ力を鈍くさせてしまうだけ。

 

 

今回も、ちゃんと熱は下がりました。

そして、ちゃんと元気になっています。

 

 

我が家では、生命力の塊とも言える

ヨルダンの何千年もの樹齢のある

オリーブからとれたオリーブオイルを

毎朝パンにこれでもか、というほど沁みこませ

食事も気を付けているつもりです。

 

 

それでも風邪をひいて、熱も出します。

 

 

でも、それは体にとって必要なこと。

 

 

「オリーブオイル飲んでます!!」だけじゃ

PCR検査の代わりにならないのかな・・・

なんちゃって。

 




 

 

 

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