大学受験の浪人と
会計士受験の浪人(?)とで
違いを感じるところがいくつかあります。

浪人時代に予備校に通っていた時は
「学生と学生の間」であり、
学ぶことが仕事のようなものだったので、
学生のようにモチベーション上がらぬまま
学校へ行って、必死でノートを取っていた気がします。

それに比べて今の公認会計士の勉強は
学んだ内容が仕事に直結するので、
背景やケースを考えたり、
企業活動を会計士の視点で考えたりしているので
理解することが楽しい。

ただ資産や負債が移動したり、収益が発生した場合の
記載の仕方は決まった書式(簿記)で
書かなければいけないので、
そこは体が覚えるまで繰り返すのみ。
(エクセルや勘定奉行が普及してんのに
実際に使うのかよ!と疑問するがそこは我慢。笑)

勉強のつらいところは
「勉強」っていう行為の成果が可視化しにくいこと。
試験までに行われる所謂
「模試」
のようなもので良い成績をとることも
1日数時間×何百日の勉強というタイムテーブルも

「モチベーションアップや情報のすりこみ」

すなわち

「試験に受かる可能性をあげるための投資」でしかない。


受からなければ意味はないエルモ


プロを目指すスポーツ選手の
練習みたいなもんなのかもはは


スポーツ選手の方が健康的でいいかもーちゅ


なんてね。


浪人生時代ほどストイックな日々は送っていないが
それと同じくらい有意義な≪充実感≫があります。



っしゃーーーーーーーーーーーーーーー