人によって心が求めている豊かさは違うでしょう。
ある人は上質な生活を営むこと。
ある人は何かしらの地位や名誉で社会的な評価を得ること。
ある人は大切な人からの信頼や愛情。
ある人は世界の平和や人々の平和。
ある人はそれら全て。
ある人はそんなもの1つもない。
こればかりはなかなか変えることが難しい。
育ってきた環境で物理的にも精神的にも自分が組成されている訳だ。
出会ってきた人が大切だから価値観を享受して生きてきている訳だ。
世の中に苦しんでいる人がいるから救済するために社会に存在する訳だ。
そう考えると「ある地点に到達する前に自分でやりたかったことなど、
(もっともその地点は人によって何時何処で到達するかは分からないし、
到達しないまま人生が終るかもしれないし、そんな地点ないのかもしれないが)
幻想や憧れ、興味本意でしかない。
それも大切なのだろうとは思うが、自分がそれで豊かになれるかと問われれば
到底豊かになれるとは思わないだろう。それはリスクに対する自分の弱さだが。
それにしても今の社会はどこか窮屈で息苦しくて、嘘っぽい。
人もまたしかり。
自分もまたしかり。