― 太古の水が目覚めるとき、心の軸が試される ―

 

2026年9月。
遥か昔の記憶をたたえた

「太古の水」が、地表に姿を現します。


それはまるで、地割れの隙間から

湧き上がる深層に眠る感情を呼び覚ます合図。

 

突然の出来事により
心の奥にしまっていた「驚き」や「恐れ」が
一気にあふれ出すかもしれません

 

けれど
その瞬間 何を選ぶかは、あなたの特権です。 
周囲の声に流されるのではなく
自分の内なる声に耳を澄ませてください。

 

日々、どんな思考を抱いているかに気づくことで
心に静かな余白が生まれます。


その余白が 観察する目と、選び取る力を育ててくれるのです。

余白のある心は
他人の感情や社会の波に飲み込まれることなく
しなやかに、自由に

あなたらしく生きる道を照らしてくれます。

 

―健康の流れと注意のサイン―

2026年は、4月と8月に体調の波が訪れやすい年となりそうです。

 

特に8月頃に関東方面から

黒いもやのようなエネルギーが漂い始め
肺に関わる不調が境界を越え拡がる様子が見えています。
 

早めの気づきと換気、加湿などの対策予防が

健やかさを守る鍵となります。


日々の小さな変化に耳を澄ませ、無理をせず

深く呼吸できる環境を整えていきましょう。

 

―最後に―


2026年は動きが活発な一年となります。
目に見えるものが揺らぐときこそ
目に見えない“あなたらしさ”が力を持ちます。

この言葉が、あなたの本質を思い出すきっかけとなり
新たな一歩を照らす光となりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝の言葉「ありがとう」は

とても力強いマントラです。

 

起源をたどると

古い日本語の「有り難し」に遡るそうです。

 

私は建立した墓標に

「ありがとう」の文字を刻みました。

初めは故人の遺志を表す文字と

思いましたが墓前に立つと

先人への「感謝」と

墓標に入った先人から

訪れた人々への「感謝」が交わり

「ありがとう」という

大きな循環が生まれました。

 

その循環はとても心地よく

時には子供たちとお弁当を持って

墓前で食事をすることもありました。

 

父が墓参りに行くと

ご住職から

「先日、お孫さんたちと

ピクニックしていましたよ」と

よく言われていたそうです。

 

なぜ墓前で楽しそうに過ごすのかと

尋ねられることがありましたが

「とにかく心地が良く安らぐから。」としか

言えませんでした。

 

 

「ありがとう」という言葉は

慈愛を含み、その背景や感情も包み込みます。

 

この奇跡の言葉が墓標を

さらに大きな心の拠り所に

変えるのだと実感しました。

 

「ありがとう」を唱える人も

その言葉を受け取る人も

「ありがとう」に包まれ絆が深まります。

 

この感謝の言葉は、

他者への深い慈悲と共感を体現し

感謝の心は、他者との深い絆を

築く力を持っています。

 

 

「ありがとう」という

そのシンプルな響きの中に

他者への感謝と尊敬の念を

込めていて

その言葉を通じて

私たちは互いに繋がり合い

支え合うことができるのだと

思うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

この一年は世界的に

新たな「沸き起こり」がある年となりそうです。


沸き起こりとは
例えるなら、まるで湧水のように
新しいエネルギーが次々と湧き出し
今までの常識という秩序を攪拌し、
古い常識を押し流します。

新たな世界観が広がり、
新旧の入れ替えが起こるのです。

感情にフォーカスすると
「怒」がテーマとなりますが、
他責というよりは自責で怒りが
湧き上がるようです。
特に今まで秩序を重んじ、
人間関係を円満に保つために
自身を抑えてきた方々にとって、
この怒りは重要な転機となることでしょう。

人間関係のズレを相手ファーストなど
周囲のことを優先して自分を
後回しにしてしまうことで、
関係のバランスをとっていた場合、
そのような行動や言動が
いつも自分が「二の次」になってしまうと
心のバランスが保てなくなることとなります。

そのアンバランスの状態は
2025年突入により、
いよいよ保てなくなります。
ご自身の感情や感覚を
「偽る」ことが出来なくなり、
今までのように秩序を保とうとすると、
ご自身の内側が「NO」と拒否します。
新たな世界観という流れに乗るには、
軽やかさが必要です。

 

「自分はどうしたいのか」
「願望はなにか」
「目標は何か」と自分に集中することで、
自分の軸で心のバランスを
保てるようになることでしょう。

その結果、人間関係、環境、経済観念も
変わってくるかもしれません。
そんな時にぶれないキーワードがあります。

それは「災い転じて福となす」です。

 

 

 

 

 

 

心のゆとりがあれば、
目の前の事象に振り回されたとしても、
着地すべきところに着地し、
安心して地に足をつけることができるでしょう。
あなたの着地したその場所は、
もしかしたら、一見辛く悲しいと思うことがあるかも知れません。
けれど俯瞰することで、
そこが「転換点」であることに気づくでしょう。
これからの未来に向かって選択した、
新しい改革の地点となっていることに
気付けていくことでしょう。

今年の前半は、これからの展開に
果敢に向き合うことに最適な期間となり、
後半は収穫に向けて
さらに磨き育てる期間となります。
特に5月は、展開が早いので
流れに軽やかに乗ることが良いようです。



最後に
世界的にも革新が起き、
今までの世界観が大きく変わることでしょう。
地域も変化がみられます。
噴火により地形が大きく変わるなど、
間欠泉のように
勢いのある吹きあがりがあるような
強いエネルギーによる変化が見られます。

それでも新しい局面は、
より一層「個性」を重んじ、
「適性」を理解し育成していきやすい時代へと
突入することとなるでしょう。

皆さまが素晴らしい一年となりますように。

どうぞ、軽やかな一年をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早池峯神社 奥宮 遥拝所旧新山大権現、門馬御坂

旧早池峯大権現 本宮の遥拝所でもあった場所です

御祭神
瀬織津姫命

鎮座地
〒028-2632 岩手県宮古市門馬第2地割15

アクセス
公共交通機関: JR宮古駅からバスで約1時間。

門馬バス停で下車し、徒歩約15分
車: 宮古市中心部から国道106号線を利用して約40分

ご由緒
807年に創建され、南部利直公の庇護のもとで社殿が建立されました。
現存する本殿は、国の有形文化財に指定されています。



「呼ばれた人」がたどり着ける特別な場所 


人生において大きな転機が訪れている方や

人間関係や環境の大きな変化が訪れている方々がこの神社に導かれるでしょう。


門馬 早池峯神社本殿でお参りを終えると、背後にある新山神社に呼ばれました。
この神社は早池峰山の神霊を祀るために設けられており、山から流れる強力な神霊のエネルギーが感じられます。

浄化と分岐点を越える力を感じさせるものでした。

ぜひ時間をたっぷりとってご参拝ください

ご神徳
厄除けや開運招福、新たな一歩を踏み出したい方
現状を打破したい方には、門馬早池峯神社はぴったりの場所です。


この神社での体験は、訪れる人々に新たな希望と力を与えてくれるでしょう。

 

 

 
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旧新山宮・持福院妙泉寺、遠野御坂。

旧早池峰大権現 本宮(早池峯神社 奥宮)の遥拝所でもあった場所です
御祭神
瀬織津姫命

鎮座地
〒028-0661 岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛第19地割82

アクセス
公共交通機関: JR釜石線遠野駅からタクシーで約30分。
車: 遠野市中心部から国道283号線を利用して約40分

御由来
南の社(遠野市附馬牛町) 南の社は、平安時代前期の延暦14年(795年)に

三柱の姫神を「新山大権現」として創祀したと伝えられています。

古くから地域を超えて広く崇拝されてきました

 

 

遠野早池峯神社から得た情報

鳥居をくぐり、拝殿を過ぎるとエネルギーが一篇山宮・持福院妙泉寺、遠野御坂。

旧早池峰大権現 本宮(早池峯神社 奥宮)の遥拝所でもあった場所です

御祭神

瀬織津姫命

 

鎮座地

〒028-0661 岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛第19地割82

 

アクセス

公共交通機関: JR釜石線遠野駅からタクシーで約30分。

車: 遠野市中心部から国道283号線を利用して約40分

 

御由来

南の社(遠野市附馬牛町) 南の社は、平安時代前期の延暦14年(795年)に

三柱の姫神を「新山大権現」として創祀したと伝えられています。

古くから地域を超えて広く崇拝されてきました

 

 

 

遠野早池峯神社から得た情報

鳥居をくぐり、拝殿を過ぎるとエネルギーが一変、

まるでピラミッドの中にいるような不思議な感覚に包まれました。
例えるなら、死を通過し、新たな始まりを迎えるような感じです。
体から魂が離れ、そして再生されるような感覚が広がる。
ここは、まさに生まれ変わりの社です。

再生の瞬間、この世に生まれ出たばかり、原点回帰の状態に戻ります。
原点は傷もなく、比較も存在しない、最もパワフルで未知の状態です。
この状態を取り戻すことで、心身ともに新たな力を得たような感覚になります。
この状態は、神も人も物の怪も区別が無い為

人の目は「選別」というフィルターが薄れ、

神や物の怪を目にしやすくなります。

そして、大きな翼が神社の下にある巨大な卵を抱え込むビジョンが視えました。
それはただ暖かな優しさ、慈しみだけではなく、

降りかかる悪を焼き払うような力強さも感じます。
鳳凰が新たに生まれる瞬間を見ることができたのかもしれません。

ご利益
子宝、家運繁栄、悪縁切りもご利益あります。
精神的に弱っている方、引きこもり状態の方、トラブルを抱えている方にも

おすすめの場所です。

 

この神社での体験は、

まさに魂の再生と浄化を感じさせるものであり、

訪れる人々に新たな希望と力を与えてくれるでしょう。

 

 



 

 

 

 

●大迫早池峰神社  西の社

旧新山宮/池上院妙泉寺、稗貫御坂。

旧早池峯大権現 本宮(早池峯神社 奥宮)の遥拝所でもあった場所です


御祭神
瀬織津姫命

鎮座地
〒028-3201 岩手県花巻市大迫町内川目第1地割1


アクセス
公共交通機関: JR東北本線石鳥谷駅から
岩手県交通バス大迫バスターミナル行きで
約27分。
大迫バスターミナルで岳行きに乗り換え、終点下車後徒歩約5分。
車: 花巻市中心部から国道396号線を利用して約40分。

御由来
807年に創建されました。
現存する本殿は、内陣柱を中心とした軸組や
軒回りの彫刻・装飾などに慶長期の堅実な手法が残されており
岩手県の有形文化財に指定されています

 

大迫 早池峯神社から得た情報

この神社では、天空から地中へと流れる膨大なエネルギーと
地中から天空へと昇るエネルギーが対流し、大きな筒状の道が形成されています。
このエネルギーの流れは非常に精妙で、柔らかく
まるでエネルギーの霧が上下に移動しているかのようです。
その霧のようなエネルギーは体を通過する際にも、体内の滞りを解き循環させます。

そのため、体調を崩している方でも安心して参拝できる場所です
(階段はあります)

なお地中へと降り注がれたエネルギーは浄化と宇宙の智慧として
ご神水に反映されています。
ご神水を飲むことで、心身ともに浄化される感覚を得られるでしょう。
※ご確認の上飲用ください


ご利益

幸運招福、金運上昇、商売繁盛、縁結び、子宝など

この神社は陰陽五行でいう「金」の力が強いので経営、商売繁盛に
ご利益がありますが、とくに事業繁栄など
社会的貢献を認められる繁栄のご利益が強いようです。

4社の中で特に信仰を感じました。
日頃から支え清める方々の信仰心によって清らかさを保ち
その信仰心と呼応するようにパワーが強くなっています。
神社を支え、清め、発展に心を尽くし続ける方々の篤い信仰心と
そのエネルギーに呼ばれる数多の参拝者の信仰が
このエネルギーの精妙さと柔らかさにつながっているのかもしれません。

宿坊現時点(2024/10)は宿坊が2つあるので
是非ともゆっくり体を休めエネルギーを充電するのもお勧めです。

この神社を訪れることで、心身ともに浄化され、
新たな一歩を踏み出す力を得られるでしょう。

ぜひ一度、訪れてみてください。

 
 
 
 

早池峰神社は、岩手県の北上山地のほぼ中心部ある1917mの霊峰早池峰山を取り囲むよう東西南北に4つの社が配置されています。

それぞれのお社の魅力を伝えていきたいと思います。


 

●江繋早池峰神社  東の社

江繋御坂

旧早池峰大権現 本宮(早池峯神社 奥宮)の遥拝所でもあった場所です。

 

ご祭神 

瀬織津姫命

 

鎮座地

〒028-2421 岩手県イワテケン宮古市ミヤコシ江繋エツナギ第5地割

 

アクセス

公共交通機関: JR宮古駅からバスで約1時間。江繋バス停で下車し、徒歩約10分。

車: 宮古市中心部から国道106号線を利用して約30分

 

ご由来:

東の社(宮古市江繋) は、807年に藤原鎌足の子孫である兵部卿成房が早池峰山頂に祠を建立したのが始まりとされています。
その後、南部利直公の庇護のもとで社殿が建立されました

 

 

江繋早池峰神社から得た情報

この神社は、延々と流れ続ける穏やかな川の流れのようなエネルギーを感じさせます。

流れは、エネルギーを滞留させることなく洗い流し続けます。

ここは「目標の実現に向けて成果を出したい方や中だるみ、迷いが生じるなど、
雑念や迷いを洗い清め、心軽く再スタートを切り、

必要とあらば新たなスタート地点へと促す」場の力があるようです。

ご利益

商売を繁盛

家庭環境の改善

子育てに悩んでいる方

エネルギー滞留による自信喪失から、

切り替わるキッカケを与えてくれることでしょう

 

この神社を訪れることで、心身ともに浄化され、

新たな一歩を踏み出す力を得られるでしょう。

 

ぜひ一度、ゆっくりとご参拝してみてください。

 

 



 

 

 

ペットには伝わっている

娘宅にいる にゃんず♂♀はとても甘えたがりで

可能な限り抱っこして貰いたい子達。

 

娘が懐妊した時、

にゃんずの甘えが加速するのではと

心配だったようで

にゃんずに「もうじき生まれるからね

お兄ちゃんお姉ちゃん、よろしくね」と

お腹に赤ちゃんがいることを

ずっと話していたらしい。

 

にゃんずはどこ吹く風とばかりに

お腹によじ登ってきていたけれど

お腹がどんどん大きくなると次第に登ることなく

お腹に鼻を近づけて

まるで会話してるようだったそうな。

構って攻撃は相変わらずで

後追いに拍車がかかり

娘はにゃんずが

ベイビーにやきもちを焼くのではと

気を揉んでいたのでした。

 

無事出産を経て帰宅すると

抱っこされているベイビーを

じっと遠巻きに見ていたにゃんず。

けれど

あっと言う間に距離が近づき

泣き始めると、側に寄って覗き込んで

寝始めると寄り添って一緒に寝る

 

その姿はお兄ちゃんお姉ちゃんそのもの


抱っこが大好きだったにゃんずは

抱っこされているベイビーの側でゆっくり寛ぐ。

 

ベイビーがぐっすり眠っていると

やっと自分の番とばかりに抱っこをせがむけれど

ちょっと抱っこしてもらうと満足し

ベイビーの側に向かい側で寛いでいます

ベイビーの様子と娘の様子をしっかり見て

兄姉らしく振舞う。

客観的に自分の立場を知っているのです。

 

ペット達が人間の感情を理解し、共感する能力があることを示しています。

家族の一員として

たっぷり愛情を受け育まれるペットの魂は

霊的な成長と進化のプロセスを歩むのです。


彼らは

霊的な成長を遂げる存在は、人間だけではないと

日々教え 気づかせてくれます。

 

 

 

アカシックレコ-ドとは個性化をうながす最高のツ-ルです

 

私たちは誰しも、なれる最高の自分へ

至るプロセスを体現するものとして、

魂のビジョンとテーマをたずさえ

生まれてきています。 

なれる最高の自分とは、社会的な成功や、

特定の評価を意味しているのではありません。 

ずっと心のなかで感じていた本来の自己のありよう。 

 

出会いたいと思っていた大切な人たちとの関係。

 内側でため込んできた体験のひとつひとつが花開き、

実を結んでいく感覚。 

自分の人生のテーマを知り

それを一瞬一瞬生きる素晴らしさ。 

それらすべてがなれる最高の自分です。 

 

 

アカシック リーディングセッションとは

 

 アカシックレコードから見る個人の魂や肉体の情報は

まるで人生の地図のようなものです。

 その全体を見通しながら

個人的な見解や、善悪の判断をはさまない

中立的な情報をそのままクライアントに

お伝えしていきます。 

 

クライアントのアカシックレコードにつながり

質問をお受けし

情報をお伝えする形式のセッションです。

 

 

富士山ご質問、お申し込みはこちらから富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

小学5年生の頃、とても不思議な縁で繋がってる友人がいました。

彼女は複雑な家庭環境で大人びた雰囲気のある人。よくクラスメートの相談に乗っていたり頼もしい存在。

私とは普段一緒にいるわけでは無いけれど 話が合う友達だったので たまに下校を共にする時には短い時間の中、悩みごとや最近の心境などを語り合っていました。

 

そんなある日

彼女は「一緒に死んでくれるか」とポツリと言ったのです。

横にいた彼女を見ると、まっすぐに私を見ている。

この言葉は、死にたいのではなく 「生きていいんだよ」と、自分という存在がいることを認めて欲しいのだと受け止めた私は、ほぼ反射的に「うん。いいよ」という言葉を静かに発していました。

 

彼女のその言葉は、たくさんの行き詰った何か凝縮されたものが噴き出し現れたように感じ、その当時の私は、伝えたいことを言語化できなかったけれど、だからこそ一蹴できるようなものではないから、「いいよ」と言っていたのです。

当時の私も、死にたいのではなく

ただ彼女の深淵に寄り添いたかった。

引き上げようとするのではなく

その暗闇に一緒にいる人がいると感じて欲しかったのでした。

その後は2人とも無言で歩き続けました。

 

別れる時彼女は、一度私の手をぎゅっと掴み、そのまま家へと向かいました。

それ以降彼女はその言葉を発しなかったけれど、将来の夢を語ってくれたことがあります。

「幸せな結婚をしたい」

 

卒業以降 彼女と会うことはなかったけれど、知人から聞いた話では、彼女は幸せな家庭を築いてるらしい。

 

深淵に向き合い、そして明日に向き合った彼女なら、きっとそうだろうなと確信したお話です。

 

(子を持つ親になった現在は肝を冷やす出来事ではありますが。)

 

苦しい時、脱する方法に何が正解かなどはありません。

けれど、自分がいま苦しいのだと気付くこと。 

このことに気付ける勇気がとても大切なのです。

人はひとたび気付きが始まると、回復しようとエネルギーがその方向に動き始めます。

模索が始まります。 素晴らしい一歩です。

その模索する手がかりの一つとしてお勧めすることは、「言葉にする」こと。

出てくる言葉は秩序ないかも知れませんが、纏める必要もありません。

一見取り留めのない言葉は、あなたが回復へと向かう一片です。

一人で向き合うのもいいです。

もし、誰かと共有したいけれど"友人知人以外で"と考えたときは

このような場所もあるのだと、頭の片隅に置いていてください。

グリーフ・スペース

 

HPはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むかしの話ー。

 

当時の私は主人を亡くした瞬間から

ひたすら明日をみて突き進んでいました。

次は何をすべきか。

実に淡々と目の前のことをこなし

その分乗り切っているかのような気持ちでした。

 

感情に波風立てず、そっと そっと。

 

現実が劇的に変化することに振り回されないよう

常に次の一手を見ていました。

そうして、私主軸の生活が軌道に乗ってきた頃

身体に異変をきたしていることに気が付いたのです。

「さくら色」が見えなくなっていました。

桜の名所が近辺にありながら

桜が花開いている色が目に入らなかったのです。

落ちている茶色にくすんだ花びらを見つけ

桜が咲いていたのだなと気づく。

そんな年数を幾つか重ねました。

そして

ふと桜の木を見上げることをしたその年は

実に久しぶりに桜色が広がっている光景を見ることができました。

その瞬間

亡くなる直前まで桜が舞っている並木を歩いてる主人の姿が

目の前に現れたのです。

涙が凍結していた感情と共に溢れました。

感情は理屈ではないのですよね。

 

溶け始めた感情は、目に映る色彩そのもののように

自分自身もこんなにも豊かな彩りがあることに気付けたのです。

人は多彩です。

そのことが、”生きるとは何か”と

自分に問い始める切っ掛けとなったのでした。

 

今だから言えること。

それは

時として、身動きが取れなくなるほどの悲しみや絶望は

その原因となった事象を、感情を凍結することで乗り切るために

一旦無かったことのように振舞います

それは決して誤りではありません。

 

 

乗り切ろうと動くことで

前進しようと人は前を向くことができます。

そして

その事象によって大きな深手を負った傷は

凍結されたままなのです。

人は 時間や視野を得ることで

その凍結が溶けていくことを知っています。

溶けた事象は傷そのものではあるけれど

向き合う準備が整っていることも知らせています。

そんな時、一人で抱え込む必要はありません。

 

まずは何が痛いのか。 

どこが痛いのか。

まずは口に出してみませんか。

その口からでた言葉は

あなたの凍り付いた事象と感情を

溶かしてくれるきっかけとなることでしょう。

 

この度、グリーフ・スペースを立ち上げました。

凍結した感情は、身体からの声・喪失感など

様々な形であなたに”何か”を伝えています。

まずは声にしてみませんか。

グリーフ・スペース ご案内

 

 

 

MISTRAL 公式HP