サイキックスです。
本日は、2021年11月時点での最新のハイロー口座凍結事情をお伝えします。
『ハイローの口座凍結の新傾向』
ハイロー運営に対して、過度な問い合わせをすると凍結に悪影響を与える
凍結されて焦って何度もハイローに問い合わせをしつこく行った結果、凍結されてしまったケースというのは、以前からちらほら聞いていましたが、
明らかに凍結にならないような健全な取引を行なっているのに、「出金に何日かかるのかの質問メール」「対応が遅いから早くしてほしい旨の催促メール」など頻繁に問い合わせを行った結果、口座が解約されてしまったというケースも出てきています。
ただ、どのケースも出金は満額できています。
■新型口座凍結の原因
ハイローには多数のユーザーがいる巨大な取引所のわりに、サービスを支える側のハイローの従業員(外注のコールセンター人員含め)は少ないように感じます。
これはあくまで私の個人的な仮説ですが、
よって面倒な顧客は、お金を落としてくれる顧客であっても、通常顧客よりもただでさえ少ない人的リソースをさく必要があり、すでに顧客がさばききれないくらいいるハイローにとっては、面倒な顧客には構わない方が得策だと考えているのでは?
と思います。
(※私はハイローの中の人ではなく、私の個人的な経験に基づく憶測でしかないので、話半分ぐらいに受け止めてください。)
■新型口座凍結の対策法
今回の新型口座凍結にかからないための対策法は、
どんなことがあっても、過度な問い合わせ、また催促をしないということです。
「不安な気持ちになって、問い合わせたくなってしまう」
「1週間経っても返信がこないから焦って催促したくなってしまう」
というケースは、往々にしてあるケースがですが、
なんとか食いしばって連絡を待ったほうが得策です。
前提として、ハイローは、出金承認やお問い合わせの返信が遅い会社です。「なにも音沙汰がなくてもある日突然返信が返ってきた」ということもよくあることです。
山奥にあるおばあちゃんが1人で経営している蕎麦屋さんのサービスが悪かったからといって別に誰も怒らないのと同じように、そういうもんだと思って割り切りましょう。
■まとめ
私の公式サイト、ブログでは、口座凍結について多くの事例を扱っています。
バイナリーオプション取引を行って、利益をあげる以上、必ず凍結は起こります。
ハイローでトレードする目的は、凍結されるまでの額を1円でも多く増やし、1口座あたりの利益を最大化させることです。
事前に「自分の凍結した原因、どんな状況で、どんな処置を食う可能性が高いのか」を調べ、焦らず結果を待ち、冷静な対応を取り続けましょう。
もし口座凍結についてどうしても不安なことや聞きたいことがあれば、私にLINEなどで直接聞いていただければ「過去こんな事例があった」といった事実や経験に基づく情報をお伝えします。
今日はここまで
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