先月のBenefit報告の記事でもお伝えしましたが、
最近バイナリーの凍結者が爆発的に増えています。
今回は、ハイローの口座凍結、出金の情報を中心に
もしあなたがバイナリーで稼いたとき起こるであろう「バイナリーで稼いだ後について」解説します。
■【出金額別】ハイローで出金すると起こること
▶︎数万円出金すると起こること
なにも起こりません。問題なくすぐに出金できることが大半です。
▶︎数十万〜100万円出金すると起こること
一度「調査」という形で出金が保留されるメールが届きます。
このときにハイローの規約に抵触する行為をしてないのかの調査が一度入ります。
このメールが初めて来ると「出金拒否されたのではないか」とビビってしまいますが、
大抵の場合、1週間後には問題なく出金できるので問題ありません。
▶︎数百万〜500万円前後を出金すると起こること
ハイローから正式な口座凍結のメールが届きます。
口座凍結をされた場合、1回の取引あたり5000円以下のエントリーしか出来なくなりますが、ログイン自体は問題なくでき、入金や出金は通常通り可能です。
平素は格別ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当社は安定したサービスを公平に、効率よく、継続的に提供することを掲げ、当社規定の厳しいリスク管理方針の要件を満たすように努めております。
このことは出来るだけ多くのお客様のサービスを提供していくことを意味する一方、当社の利用規約で定められている項目に基づき、一取引につき¥5000の上限を課していくことを定めさせて頂きます。また一つのオプションの商品につき、お取引出来る数を一つへと限らさせて頂きます。
本変更は本メールが送付された当日より有効となり、過去にお取引されたもののなかで、当上限を上回っているお取引に関しては、当時の利用規約を順守し、上限に関係なく履行させて頂く事になります。
■1000万円以上バイナリーで稼ぐためには
一度口座凍結され、1000万円プレイヤーを目指す場合には、2つの選択肢があります。
- 既存のバイナリーのロジックをFXの短期取引に転化させて、FXを始める
- バイナリー口座の複数運用を始める
5口座以下であれば、複数運用のハードルも意外と低いこともあり
個人的に3000万まではバイナリーの方が資金効率の観点から良いと考えています。
■その他ハイローで1発アウトになる凍結
HighLowの規約に抵触するような行為を行っていた場合は、
凍結される可能性が高くなります。
・複数IP
・凍結対策されていない自動売買の利用
・シグナル配信などの集団取引エントリー
この辺は2021年上半期直近での大きな変化はありません。
公式サイトの方に詳しく記載しておりますので、そちらをご覧ください
参考｜2021年凍結される理由
■ハイロー凍結のよくある質問
▶︎口座凍結の額はどうやって決まるの？
バイナリーで凍結されるまでの額は、時期的なものに加え、取引履歴（合計エントリー額、口座解説をしてからの期間）などが深い影響を与えます。
▶︎凍結はまめに行っても良いか？
数万単位であれば大抵の場合なにも問題ありませんが、
凍結額のことを考えると、できれば大きな額のマメな出金は避けたいところです。
理由としては、ハイローの出金プロセスはすべて手動で行われていて、出金申請を出すたびに口座履歴と残高が運営にチェックされるため、凍結されやすくなってしまうからです。
▶︎ハイローからこんなメールが来た、どうすれば良い？
個別で送っていただければ、回答します。
▶︎Benefitを使って、凍結された場合はどうすれば良い？
凍結についての事例、対策法、凍結された行うことについては
特典の口座凍結解説PDFに記載してあるので、そちらをお読みいただればと思います。
もしくは、個別で相談したいことがあればLINEをいただければ何度でも相談に乗ります。
■まとめ
期待値に基づき正しい取引を行う限り、遅かれ早かれ凍結します。
そのときにいかに正しい知識を持って、凍結した後に利益を伸ばすことができるが重要になってきます。
豊富な凍結経験を持つ方自体の絶対数が少ないので、凍結関連はデマ情報も必然的に多く、
他社のツールや自動売買、教材などを手にとって、いざ凍結されたときに、的外れなことを言われて「本当は凍結にならないレベルのものが、凍結されてしまった」という話もよく聞きますので、間違った知識に騙されないよう気をつけましょう。
バイナリーにおいて、凍結することは当たり前。凍結された後からが本番です。
今日はここまで
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