サイキックスです。
2020年11月以降、ハイローの出金キャンセル事例が急増していて
最近のお問い合わせの過半数が凍結に関する内容になってます。
■急増している低額でも出金キャンセル案件とは?
『出金手続きのキャンセルのお知らせ』
本日の .00円 の出金手続をキャンセルさせていただきましたので、お知らせ致します。
キャンセルした理由 - No Wds until further investigation is complete
▷凍結と出金キャンセルの違い
「一時的な調査による出金キャンセル」と「5000円エントリー制限」
(いわゆる通常の凍結)は混合されがちなのですが、全く違うものになります。
■出金キャンセルの違いされる理由
2020年の中盤以降、ハイローは50万円前後くらいから出金審査をおそらく手動行うようにして、合計出金額が「50万〜200万」を超えたあたりから、一度「調査による出金キャンセル」を行うようです。
出金キャンセルといっても、何か規約に違反するような行為をしていないかを調査する「事実上の出金審査延長」のようなもので、実際にキャンセルされることはほとんどありません。
(※実際に質の悪い自動売買ソフトやIEのクリック代行ソフト、同一IPでの複数アカウント運用などをしている場合を除く)
■まとめ
今回の出金キャンセル事件で、
- 「この記事に書いてあることって本当ですか?」
- 「この人こんなこと言っていますが、どう思いますか?」
というLINEを沢山頂きました。
凍結について書いてある記事ほど、
その人がニセモノかわかるものはないですね。
1回の凍結、ただ人から聞いた噂をそのまま垂れ流すだけじゃ、
絶対に越えられない知識の壁が凍結には存在します。
- 数万円でも凍結した事例
- 400万入金直後に凍結した事例
- 口座開設してほぼ取引履歴ないのに1700万まで凍結しなかった事例
凍結の基準が厳格化されてきた2020年の上半期だけでも色んな事例あって
1つの凍結事例だけじゃ全てを語ることができませんし、
2020年基準で新しくなっている部分もあれば、去年以前からハイロー運営はここだけはブレてないという部分もあり、正しい凍結には事例のデータ量がとにかく重要。
なんども言いますが、
バイナリーオプションは凍結できて当たり前。
凍結してからがスタートです。
今日はここまで
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