サイキックスです。

 

先日ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けてきましたので、レポします。

 

今回の話は私の個人的な体験記で、

全くトレードには関係ないので、興味ない方は飛ばしてください笑

 

■ICLを受けることにしたきっかけ

私は10年前以上からエンジニアであり、専業投資家になってからも、四六時中モニターに張り付き生活を行なっていて、極度の近視でコンタクト生活を続けていました。

 

眼内コンタクトレンズというのは、文字通り目の中にコンタクトレンズを埋め込んで、近視を改善を行う手術です。(老眼や遠視にも対応)

 

コンタクトレンズ生活は永久に続けられるものではなく、私はメガネが大嫌い(違和感で気持ち悪くなる)なので、今回の自粛期間を利用して手術を決断しました。

 

▶︎なぜレーシックではなくICLにしたのか

近視改善手術のレーシックがありますが、これは角膜を削る手術のため、万が一失敗した時に取り返しがつかない場合があります。

 

一方で、ICL手術はある程度の可逆性(なんかあった時には外すか、入れ替えれば良い)があり、レーシックより値段は高いものの、目に何かあったら、それ以上の損失を確実に受けるのでICL手術を選択しました。

 

 

■手術の流れ

▶︎ICL手術を受けることを決めてから術前まで

・1ヶ月半前に手術の適性検査&受けること決定

・1ヶ月と1週間前に2回目の検査&レンズ発注

・1週間

・3日前から毎日目薬を6回点眼

 

 

術前検査では1回あたり小1時間かけて目の形なり、眼圧なりを細かく検査し、一生分の視力検査を受けているような感じです笑

 

▶︎ICL手術当日

・施術当日は絶食

・朝9時に来院

・来院後、手術後に飲む錠剤や目薬などの使い方をレクチャー受ける&看護師から30分置きくらいに点眼

・10時半に手術の待合室?に通される、手術着に着替え、麻酔等の目薬を点眼される

・11時手術室入室

・11時半くらいに手術終了(右目10分、インターバル10分、左目10分)

・術後、錠剤を飲まされたり目薬を点眼される

・2時間休憩(途中1度検査あり)

・15時半くらいに病院を出る

 

受けた後は「あっさり終わったな」という形ですが、

受けている最中は視界が見えないので気が気がない状態でした。

 

▶︎ICL手術中の流れ

麻酔が効いてからは、筆のようなものでまぶたあたりを全部消毒されます。

その後、片目だけ手術の時は絶対にまばたきができないようにテーピングされます。

術中は、眩しい光を見つづけてほとんど何も見えません。

視界が奪われていて、グレーの世界?が広がる感じでした。

 

術中は目を軽く押されているな、触られているなということはわかるものの、気づいたら手術が終わっていたというような状態です。(手術時間は片目あたり10〜15分程度)

 

術中に見えていた視界のイメージ画像を貼り付けておきます笑

 

 

▶︎ICL手術翌日以降

・翌日→3日後→1週間後→2週間後の期間で診察を受ける

・術後1ヶ月までは定期的に点滴を続ける

 

朝起きて視界がクリアになっていて感動しました。

1週間目ぐらいまではハローグレア現象といって夜光を見るとにじんで見える現象がありました。(夜間信号とかが滲んで見える)

1週間後以降はハローグレアは治り、痛みや違和感などは一切ありませんでした。

 

私の場合、2週間程度、目が内出血が治るまでかかりましたが、その間も特に何もありませんでした。

 

■まとめ

結論として、ICL手術を受けて大正解でした。
 
夜中までチャートを見ているのが基本で、場合によっては朝6時まで見ていることもあるので、コンタクトだと目が乾燥して気が散ったり、目薬をさしまる習慣がありましたが、それらが完全に解消されました。
 
あとは海外に行くときに、コンタクトレンズを持っていく手間や心配することがゼロになったので良かったです。
 
トレーダーやエンジニアなどにはICL手術はオススメできるかなと。
 
 

今日はここまで

 

 

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