つもり積もって
ものすごく感情が
揺らいでいるのがわかる


抑えようとおもって
ポツリぽつりと
つぶやいてみると

もっともらしい言葉が
返ってくる

どこかでわかっているけど
あのとき欲しかったのは
その言葉ではなかった

前ならもっと
熱いおもいを話してくれた

けれどあの一件以来
聞くことはなくなった

私がそうさせてしまった



心に靄がかかったままだったから
つい感情が表に出てしまい
ことばとしてぶちまけた

あれほどにも
言葉が悪くなったのは
きっと初めてだったとおもう


その後
フォローに入ってくれたのは
誰からも聞いていないけど
性格的にわかる


でもそのフォローすら
してほしくなかった


いつもそう

私が機嫌を悪くすれば
裏でフォローしているのは彼だ

私がくちを出せば
いつだって
彼が裏で指示をする

手を煩わせる





迷惑をかけたのは確かだ
だから謝った

チョコレートを添えて





それでも
感情がおさまるわけもなく
でもなんとか抑えようと
脳は働いていた

その微妙な気の変動を
読み取ったのかな

いつもは話す道中も
話さなかった




とても気遣ってくれていたこと、
あとから聞いて
嬉しくなった自分がいた


厄介だろうに。

でも
今日はうまく笑えなかった


話しかけてくれたのに
笑いも交えてくれたのに
うまく笑えなかった

答えなんてないって
わかってるけど
すこしだけ
探させてほしい、

そんなきもち。



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