ずっと観たかったミュージカル”レベッカ”
今年、久しぶりの再演となり
チケット申し込むも、全落ち![]()
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あきらめていたところ、会社のパートさんが
チケットを手配してくださり、観劇できました![]()
このパートさんは2024年のベルばらチケットも
手配していただき、顔の広さは社内でも有名で(笑)
ありがたやありがたや~![]()
会場は梅田芸術劇場の地下にある
シアタードラマシティ🏨
人気作品なのに、なぜ客席数が少ないシアタードラマシティなの?
当然チケットも争奪戦になるよね...![]()
さて。
”レベッカ”はヒッチコック監督の映画が有名ですが
それをミュージカルにした作品です。
簡単なあらすじは...![]()
広大な屋敷と土地、“マンダレイ”を所有する上流紳士マキシムと
ヴァン・ホッパー夫人の付き人をしている「わたし」は
滞在するモンテカルロのホテルで出会う。
マキシムは先妻レベッカの事故死の影を引きずる中
忘れていた心の安らぎを与えてくれた「わたし」を見初め
恋に落ちて結婚する。
ハネムーンも終わり“マンダレイ”で二人は一緒に暮らし始める。
義理の姉夫婦は「わたし」を温かく迎えてくれるものの
家政婦頭であるダンヴァース夫人は「わたし」に強く当たる。
美しく、賢く、完璧であったレベッカに幼少時から仕え
レベッカ亡き今も家政婦頭として屋敷を取り仕切るダンヴァース夫人は
いまだレベッカに対して想いを持ち続けているため
「わたし」をマンダレイの女主人として認めようとはしなかった。
まるで亡きレベッカが生きているかのような面影が
いたるところに色濃く残っている。
マキシムまでも亡きレベッカの影に苦しみ続け
次第に「わたし」との関係も悪化していく…。
そんなある日、思わぬ事故からレベッカの死体が発見され…。
レベッカの死の真相とは、それを知ったダンヴァース夫人は…。
制作発表でマキシム・ド・ウィンター役に
海宝直人さんが決まった時点で絶対に観に行きたかったのです。
わたし役は毎回若手の女優がキャスティングされ
この作品で強烈なキャラ、ダンヴァース夫人は
明⽇海りおさん、霧⽮⼤夢さんがキャスティング。
特に明日海りおさんはシシィのふわぁ~とした印象が強くて
ダンヴァース夫人の怖さや冷酷さが出せるんだろうか...と
やや疑問に思っていました。
手配してくださったチケットが
明日海さんのダンヴァース夫人の日だったので
どんなんかな?と特に期待もせず観劇したのですが
(ご本人ならびファンのみなさん、スミマセン
)
いやいや、迫力満点の明日海さん、めっちゃ怖かった
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
歌も素晴らしかったけれど、あの細い身体から出ている
恐怖のエネルギーとオーラ、本当に素晴らしかった![]()
わたし役の朝月さんが可愛くていじらしくて
マキシムをひたすら愛し、屋敷の使用人や
ダンヴァース夫人に気に入られようとするけれど
使用人たちは徐々にわたしへ心を開いていくのに
ダンヴァース夫人だけは頑なにわたしを認めない。
一幕目、ダンヴァース夫人が歌う
レベッカ 愛されてた 忘れられるはずなどない![]()
それを震えながら聴いているわたしが
恐怖に満ち溢れていて
こちらにも恐怖が伝わってきました。
二幕目始まって早々、またまたダンヴァース夫人が歌う
レベッカ 還ってきて あなたなしで生きるなんて
波も風も叫ぶ![]()
それを見て何もできないわたしが
恐怖で泣いているのを見て
例え演技とはいえ朝月さん、本当に怖かったんだろうなと
私も観劇しながら震えました。
明日海りおさんのダンヴァース夫人にやられました。
本当に怖くて、楽曲がまた恐怖をさらに深めました。
ダンヴァース夫人の強い愛は
レベッカを神のように崇めていて、狂気を感じました。
最後はマキシムとわたしが幸せになって
ホっとしましたけど...
タイトルは”レベッカ”ですが
レベッカという人物は一度も出てきません。
演者たちがレベッカという人物をセリフで説明し
そこに演出も加わり、観客もそれを見て聞いて
レベッカがどういう人だったのか想像する
そんなミュージカルで、本当に面白かったです。
私が観劇した日は大阪千秋楽で
カーテンコールの挨拶はマキシム役の海宝さん。
うろ覚えですが...
”大阪に来られて嬉しいけど、3日間で4公演しかなくて
寂しいです。
それにロフトもなくなって(客席爆笑)
なんかニトリになるらしいですね?
え?そうらしいですよ(客席爆笑)”
海宝さんの面白いトークでした。
明日海さんも何か一言挨拶あるかな?と思ったけど
なかったのが残念![]()
3回目くらいのカーテンコールで
焦ってたのか明日海さんがドレスの裾を踏んで
つんのめった状態が、ダンヴァース夫人とかけ離れていて
ああフツーの人なんだと勝手に安心しました(笑)
普段は買わないプログラム。
今回はいきって購入しました![]()
ウィーン発のミュージカル”レペッカ”ですが
観劇して感じたのは、ところどころ
”モーツァルト”や”エリザベート”に
似ているなぁと...
メロディーや舞台演出など、あれ?このシーンって
コロレド大司教のお屋敷みたい?...とか。
日本人が好きなウィーン発ミュージカルは
他にも作品がまだまだあるようなので
今後の日本公演に期待です。
今日もみなさんにとってステキな一日でありますように









