シンガポール旅行記の途中ですが、忘れてしまうので先にアップします。

またまた冒頭から長い説明になりますが、最後までお付き合いくださいませアセアセ

 

 

無線が趣味の夫スマホ

8月終わりの土日、東京の有明でハムフェアが開催されるらしく

どうしても行きたいと私に相談してきました。

「一緒に行くなら交通費やホテル代は出す」と私を誘ってきました(笑)

シンガポール行ったぱかりだし、暑いしまだ体力回復してないし

それに、本当ならこの頃に台風が日本列島を縦断すると

ニュースなどで盛んに放送されていたので

行ったはいいものの、帰ってこれなかったらどうするんさ...

と思っていたけど、ピンときましたよ電球電球電球

 

 

いつか観劇したいと思っていた”美女と野獣”を観に行ける!と。

夫はハムフェアに行くから、チケットも私の分だけでいいし

なんと安上がり気づき気づき

 

 

天気予報も雨の予報はなかったので、夫の誘いに乗り

新幹線とホテルの手配。

私はミュージカルのチケットゲット!

 

 

新幹線は進行方向の左側の席を取りました新幹線

富士山見えるかなぁ富士山

あいにくの曇り空曇り

雲に隠れて見えませんでした。

ていうか、これって本当に富士山だったんだろうか...アセアセ

そうこうしていたら、品川駅に到着。

 

 

私たち夫婦がどこかへ出かけるとき、いつもギリギリに決めるので

思っていたホテルなどが取れませんアセアセ

ま、腰が重いのは毎回のことですが。

夫が加入しているJREXで、新幹線とホテルのセットになっていて

割安なので、そこから品川プリンスホテルを選びました。

品川駅も新幹線停まるしチョキ

 

 

30年以上前のOL時代に一度宿泊したことがあります🏨

もう記憶もありませんけどアセアセ

 

 

まだチェックインできなかったので、荷物を預けました。

夫が行くハムフェアはすでに始まったようで、早く行きたくてソワソワ。

とりあえず終わったら連絡する、今回はアソコには行かんよな、と

言い残し足早に行ってしまいました。

 

 

私はホテルのロビーでゆっくりしたあと、東京駅までJR。

京葉線に乗り換えました。

しかし、同じJR内の東京駅なのに、京葉線はなんでこんなに遠いのかダッシュダッシュ

途中のポスター。

 

 

電車にはTDRへ行く人たちがたくさん乗っていましたよ。

ようやく到着。

ホームから見えるシンデレラ城。

あ~、今回は行かない!って夫と話合ったのにぃアセアセ

 

 

”美女と野獣”はアンフィシアターで上演されています。

舞浜駅からイクスピアリを抜けて劇場へ。

改札付近のみなさん、TDRへ行くんだろうなぁ~

 

 

何度もTDRに行っているけれど、実はイクスピアリに入るのは初めてアセアセ

 

 

カンカン照り。

あの台風予報はなんだったの!?ってくらい、いいお天気で暑い太陽太陽

 

 

イクスピアリを通り抜けると、アンバサダーホテルの敷地に入ります。

このホテルも初めて来ました。

中には入っていませんが、場所が端っこにあるので来る機会がないアセアセ

 

 

アンバサダーホテルの目の前にあるのが”舞浜アンフィシアター”

舞浜駅からここまで結構歩きましたよアセアセ

 

 

アンフィシアター前には碑が立っていました。

 

 

ここからぐるーと回って、坂道を上がると入口です。

まだ開場前でしたが、大勢のお客さんがドアの前で待ってました。

 

 

やっと開場。

はぁ~中はとっても涼しい~OK

 

 

グッズ売り場は激混み。

とりあえずトイレを済ませ、ロビーを散策。

な、なんと、来年日本で初上演されるミュージカル

”バック・トゥ・ザ・フューチャー”のポスターがありました。

これ、絶対に観たいやつです!

 

 

ロビーの奥の方にキャストボードがありました。

劇団四季の俳優さんって、イマイチわからんのよねぇアセアセ

 

 

キャストボードの下には”魔法の鏡”が展示されていました。

 

 

野獣が鏡に映る自分を見ていつも嘆いている、そのシーンで使用されて

いたようですが、これは劇中のものじゃないのかな?

 

 

今作は、自分の座席から写真撮影がOKでした。

私の席から見えたのは、こんな感じ。

劇場が扇形になっていて、舞台も前にせり出していて半円みたいな感じ。

 

 

私の席から舞台。

とても重厚で美しい緞帳でした。

緞帳の右端にバラが浮かび上がっていたけど、私の席からは見えずアセアセ

 

 

さて。

ついに始まりました!

 

 

とても有名な作品なので、内容は端折りますが

1995年に日本で初めて上演されてから、ずっと行きたいと願っていたけど

新作がどんどん発表されていく中、”美女と野獣”の公演が終わり

観劇できる機会もなく、きっともう観れないんだわ...と思っていたので

今回、本当に嬉しいです。

 

 

20代の頃にアニメーション映画で鑑賞したので

内容はもちろん知っていましたが、今回、不覚にも泣いてしまった私(笑)

 

 

まずは、、、

野獣にされた王子様ですが、共にお城で働く従業員?たちも

”物”に変えられてしまい、時計や食器、燭台などになるんですよね。

で、ベルはお城に捕らわれたベルのお父さんを返してもらうため

野獣と一緒に城に住むのですが、仲良くなった”物”たち

ルミエールやコグスワース、ポット夫人たちやお城中の”物”たちと一緒に

「ひとりぼっちの晩餐会」を歌い踊るシーンが

もうね、とてもワクワクしてキラキラしてて楽しくて

 

 

そしてなんか切なくて、人間になりたいと願っている”物”たちが

ルンルン Be Our Guest ルンルン と歌ってベルをもてなしているのが

ホントにステキでキラキラキラキラ このシーンで泣いてしまいました泣

 

 

次に泣いたのは1幕目最後の野獣のシーン。

ベルを想って歌う”ひそかな夢”

これはもう、鳥肌モノでした。

野獣の歌う姿に引き込まれて、気が付けば泣いていました。

私の隣に座っていた若いカップルの男の子も

「うわ~スゲー 鳥肌立ったよ~」と言ってました。

 

 

ベルと野獣がダンスする有名な” Beauty and the Beast”のシーンは

特に感動もなく(笑)

このシーン、よく見てるからかもしれませんねアセアセ

でも、ポットさんが歌う優しい歌声の” Beauty and the Beast”は

心穏やかにしてくれます。

 

 

やっぱり観劇してよかった!と思えるミュージカルでした。

帰宅したら四季から公演キャストのメールが届いていました。

キャストボードの写真を撮っていたのに確認してなくてアセアセ

野獣の歌に感動したので、配役は誰かなぁと思っていたら

なんと飯田達郎さん!

”ノートルダムの鐘”のカジモドがすっかりはまり役だと

勝手に思っていましたが、こんなに歌声が素晴らしいなんてキラキラキラキラ

今度は”ノートルダムの鐘”の飯田さんも見てみたいですね。

 

 

ちなみに、私が観劇した約6年前の”ノートルダムの鐘”は

こちら下矢印のブログをご覧になってくださいね。

 

 

この後、待ち合わせをした夫に感動したと話したら

次はオレも観に行くと言っていましたけど、あの感動、わかるんか?

 

 

観劇を終え、スマホを見たら夫からラインが届いていました。

そこには

”シーの駅の改札出たとこにいるから”と...

ええええええ!

今回はアソコには行かんって言ってたやんアセアセ

 

 

急いで舞浜駅まで戻り、ディズニーリゾートラインに乗りましたよ電車

 

 

いつかは泊まってみたいディズニーランドホテルキラキラ

車内から。

 

 

シーの改札口で夫と合流。

15時を過ぎていたため、アプリから”アーリーイブニングパスポート”を購入。

入場口でスタッフの方に、2人がグループになるように聞くアセアセ

1月に行ったばかりなのに、やり方をすっかり忘れていて

さらに”プライオリティパス”の取り方まで忘れている始末アセアセ

さっきまでパスに余裕があったけど、15時になってから一斉に取られた

ようですね...と。

今日だったらそんなに並ばなくてもいいですよ~とのこと。

ウキウキして(笑)中に入りました。

シーといえばやっぱこれですよね地球

 

 

長くなりますので、一旦ここまでにしますね。

続きはまたアップします。

シンガポール旅行記の途中だったのに、読んでくださった方

スミマセンアセアセ

 

 

今日もみなさんにとってステキな一日でありますように