さて2日目。

ぐっすり寝た翌日の朝食はバイキングでした。

宿泊客が多いのか、レストランは満席。

和洋折衷のお料理はどれも美味しかったですナイフとフォーク

食べるのに必死で写真撮り忘れアセアセ

隣とのテーブルの距離もスレスレで、取ってきたお料理を

落とさないよう、ちょっと気を使ってしまったアセアセ

朝食のレストランはロビーのある9階で中庭がありました。

結婚式もできるような仕様。

ガーデンウェディングみたい?

この中はチャペルみたいでした。

反対側の廊下からバルコニーに出ることができて

真下には熊本駅があるホテルです

前日は夜しか見られなかったけれど、大浴場へいく廊下もキレイでした。

帰りの新幹線の時間まで、どこに行こうか調べてみたけれど

この辺りは車がないと厳しいですね車

荷物を預けるロッカーもいっぱいで、前日にレンタカー返却したこと

ちょっと後悔滝汗

改札前に、臨時の佐川急便が荷物一時預かりをしていて助かりました。

身軽になって、さぁどこへ行こうか?となりましたが

夫が鶴屋百貨店には絶対に行きたい!と。

しかも、14時5分には鶴屋百貨店内にいたいと言うので

とりあえず鶴屋百貨店に向かって市電に乗るバス

 

 

熊本駅から乗車しましたが、この日は祝日とあって

市電に乗るお客さんの長蛇の列でした。

お正月の住吉大社前のチンチン電車は、大勢の係の人がいて

仕切ってくれますが、熊本では係の人は誰もいない...

外国人もかなり多くて、大丈夫?と思いましたが心配無用でした。

みなさん、マナーよくルールを守って気持ちよかったです。

昨晩降りた花畑町駅でまた降りたら、芝生の広場になっていて

いろいろイベントをしていました。

交通センターの方へ渡ると、くまモンが手を振っていたバイバイ

写真では止まって見えますが、実際のくまモンは手を振っていました。

マスクをして可愛いですねぇ~

バスターミナルにもなっていて、ここで熊本城などを通る

周遊バスに乗りました。

で、降りたのが熊本県立美術館前。

オードリー・ヘプバーンの写真展をしていたので

フラフラと入ってみましたが、思ったより入場料が高かったのでアセアセ

細川家のコレクションや、熊本に縁のある芸術家たちの

コレクションなどを鑑賞しました。

入場料がお手頃だったしニヒヒ

撮影してもOKだったのでカメラ

数百年前のものが、こうやって残っていて

現代の私たちが見られるって、素晴らしいことですよね。

観賞を終え外に出ると、真ん前に熊本城神社

そろそろ14時近くになってきて、夫がソワソワしだしたので

鶴屋百貨店へ向かいました。

熊本城入口にある加藤清正の銅像。

熊本城って、加藤清正からの~細川家になったの?

むかーしの細川元総理のご先祖様が細川忠興と細川ガラシャでしたっけ?

私が結婚した当時、夫の親戚んちに遊びに行ったら叔父さんが

「我が家の先祖は細川ガラシャに仕えていた!」と

家系図を見せてくれながら自慢していたなぁ滝汗

熊本城は加藤氏、細川氏で守られてきたってことかな。

イマイチ歴史に弱い私ですアセアセ

駅までプラプラ戻ってきました。

昨晩は暗闇の中に不気味に浮かぶ熊本城でしたが

明るい時間帯に見たら、怖くない(笑)

昨晩お食事したおはこさん。

商店街を抜け、熊本城をバックにチンチン電車。

風情がありますなぁ

ようやく鶴屋百貨店に到着。

1階の広場にある、サテライトスタジオで

毎日14時5分に放送されるラジオ番組『 午後2時5分一寸一服 』

帰省するたびにラジオから流れるこの放送は

熊本県民なら全員がしってるばい!と言ってました。

ホンマかいな。

このステージにタレントさんが立って、ロビーに集まっている

お客さんにリクエスト曲を聞いて流すという、約30分くらいの番組

リクエスト曲はあらかじめホワイトボードに書かれていて

当てられた人はこの中から曲を選びます。

どんな感じか下矢印で聞いてみてくださいね。

 

夫も満足した様子。

そろそろ新幹線の時間が近づいてきました。

昼食は駅前で、夫のリクエストの熊本ラーメンをいただきましたラーメン

 

 

帰りも九州新幹線新幹線前

快適でした。

なんや、よーわからん新幹線の写真ですが滝汗

夫にとっては帰省ですが、いつも夫に「お前、ただ熊本に旅行に行く感覚やろ」と

言われてます。

はい、そうですニヒヒ

 

 

またまた長いレポになりました。

今日もみなさんにとってステキな一日でありますように