2023/6/60・7/2 デスノート大邱公演観劇
韓国ミュージカルを観て、いつも思うことは、出てくる人すべての人がめちゃんこ歌が上手いってこと!
デスノートは、見ごたえのある歌しかないといっても過言ではないので、本当に幸せでした。
リューク
リュークは、残念ながらチャンジフさんだけしか観ることが出来なかった。
今まで観てきた中で一番、身のこなしがスマートなリューク。
死神衣装なのに、めちゃカッコいい!
最後のシーンで、リュークが高いところに立ってるんだけど、スポットライトがあたって後ろにできる影が、劇画のリュークにそっくりなの!
リュークがいる!!!
って鳥肌立っちゃった。
いや、いるんですけどね。原作も好きな私としては、そういうところも嬉しかった。
立ち姿とか研究してるのかな?
してるから、あんなにそっくりになるんだと思うんだけど・・・。
レム
レムは、お二人とも見ることが出来ました。
イ・ヨンミさん1回、チャン・ウナさん2回。
今回のレムはロックなレムだった!
基本的には、静かな感じだけど、歌ったらロックなんですよ!
ウナさんの声がやっぱり好きだなーと思う私でした。
レムは、いつ見ても切ない。
最後のライトとのシーンも、ライトが憎たらしくてしょうがないもん。
リュークとレムのデュエットも、素晴らしかった。
死神たちの歌もいいよね~。
ミサミサ
ミサミサもリュ・イナさんだけしか観ることが出来なかった。残念。
歌も上手いし、可愛いし。
何より、「I'm ready」を生で観れて嬉しかった!!!
ジュンスのしか観たことなかったからw
ライト 妹とお父さん
妹の歌は、いつ観てもほっこり。
可愛らしいし、ライトも妹を可愛がってるお兄さんの表情で、安心する。
このシーン、好き。
お父さん
お父さんのソロ曲はなくなってた。
日本版でも早々になくなってたけど、韓国版ではいつなくなったんだろう?
お父さんとライトのシーンも印象的。
ライトは、お父さんが見てないところでの表情が悪魔すぎるのよー。
お父さんが見ている時はいい子になるしね。
刑事さん達
刑事さん達の歌もいいよね~。
ライトがFBIを皆殺しにしたのを受けて、自分たちも殺されるんじゃないかと動揺する刑事さん達の歌。
まだ、子供が小さいけど、いつかわかってくれるだろう。
一人残すお母さんが気がかりだ。
まだ小さい子供には父親が必要だ。
とか、刑事さんの心情を歌うこのシーンも好き。
ていうか、好きなシーンしかないw
その他大勢の皆さま ←言い方!
渋谷の雑踏のシーンとか、通行人として出てくるんだけど、そのシーンに合わせて踊ったり歌ったりする皆さま。
ストーリーに合わせた動きや歌が、シーンをわかりやすくしてたし、盛り上げてた!
初演の時はもっと雑だったような?
やっぱり公演を重ねて、どんどん進化していってるんだなあ。←当たり前。
何度も言うけど、どの人も歌が上手い!
韓国ミュージカルの強みだよなあ〜。