だいぶ遠い記憶になってしまいましたが、もうちょっと書きたい!
ということで・・・。
大公妃ゾフィーについて~
大公妃ゾフィーを演じたのは、このお二人。
イ・テウォンさん
え?この名前、本当だよね?!
梨泰院(イテウォン)と同じ?!
イ・ソユさん
大公妃ゾフィーは、新婚初夜を見張ったり、初夜の翌日に寝室に突入して説教したり、←言い方!
ルドルフへの教育も厳しかったり、フランツに他の女性を勧めたりと、このミュージカルでイメージとしては悪者です。
だけど、このイ・ソユさん演じる大公妃ゾフィーは、単なる悪者じゃなかった!
ちびルドちゃんがお母さんであるエリザベートの部屋にこっそり行って会おうとした時、それに気づいたゾフィーが止めるんですよね。
でも、可愛いルドルフが「お願いです!」って可愛い声で言うんですよ。
それでも、「ダメ!」って言うんだけど、このイ・ソユさんは、一瞬のためらいというか、「ダメ!」と言いながら、心の中では葛藤しているって演技をされていたんです。
ほんのちょっとした動きだったと思うんですけど、それが感じられたんです。
その心の葛藤を思うと、ゾフィーの最後の場面もまた一味違って見えます。
ゾフィーの最後の場面では・・・。
フランツと言い合いになって、フランツが
ぼくはいつもお母さんの言うことを聞いてきた
でも、それも終わりです
もう僕の主人は彼女(エリザベート)だ
って宣言して出て行ってしまうんですけど。
その後に、
誰のおかげで王座に座っているのかを忘れたの?
強くなければならなかった
それはあなたのため
いつかあなたも理解するでしょう
と言って(そんな感じと思う)、一人静かに死んでいくんです。
本当は優しくしてあげたかったけど、王室のためには、強く育てなければならなかった・・・。
そんな心の内が感じられました。
ルドルフの時のゾフィーの心の葛藤をちょっと見せてるからこそ、この最後のメロディが心に染みるぅ。
イ・ソユさん、巧いわー!と思ったんでした。
ちなみに、このゾフィーの死のシーンは、日本版では、死の天使たちがゾフィーを囲んで死んでいくって感じになってました。
なんか、そっちの方が、ゾフィーが死んでしまったんだ!って分かったので良かったです。
韓国版だと寝ちゃったのかな?って感じだったから。←え?私だけ?
それにしても、このゾフィーの最後のワンフレーズあるだけで、ただの悪者と思われたゾフィーの心の内までわかって、切なくなる~
リーヴァイおじ様ってば、天才だよね! ←おじ様言うな!・・・すいません
イ・ソユさんは、やっぱり迫力もあったし、最後のカテコもめちゃくちゃ沸いてました!
ベテランさんだからでしょうか。
続きまして、その他の皆様で気になったところ
皇室の側近の中にどうしても気になった人がいるんです!
そう!見に行った方はたぶんアイツだな?と思っていられるでしょう。←ホントか?
フランツがエリザベートにベタ惚れで自分の言うことを聞かなくなってきたことにご立腹の大公妃ゾフィー。
なんとか出来ないかと側近たちと悪だくみを相談しているシーンです。
側近の中で、一人だけみんなと違う動きをしているヤツが!!!
この写真はそのシーンではないと思いますが・・・。
この方ってば、一人でKPOPのダンスみたいな動きしてみたりと、注目して見ると、本当に面白い!
気になっちゃって気になっちゃって、ずっと見て、クスクス笑ってました
これから行く方はぜひ見てみて~。
あとね!
エリザベートのパパがどうしても「トゥース!」の春日に見えてしまった件
写真に光が入って見えにくくて、すいません
ちょっとお顔が大きいのかしら?←大変失礼
一回見えてしまうと、もうダメ。
最後まで春日と思ってしまった
私と同じように思った方が要らしたら、ぜひ一報を!
なんて、くだらない情報でしょう・・・
エリザベートのソウル公演も少なくなって来ましたが、まだまだ地方公演がありますね。
ところで、全州って行かれる方って、いらっしゃいますか?
私、行こうと思っているんですけど、地方が初めてなので(水原より遠い地方)、
もし行かれる方がいたら、情報交換させていただければと思いまして。
もし行かれる方、いらっしゃいましたら、ご連絡いただけると嬉しいです~
うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
この雑誌の動画がホントに素敵~
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