2017デスノート 1/4~1/7見てきました~♪






これは、14日のカテコだと思う~


うわあん

前髪が自分の前髪になってるのね~


可愛い


一緒に行ったチングちゃんと前髪いらないよね~って話してて、

前髪がどんどん短くなっていって、最後には自分の前髪になったことを受けて、

「ねーねー。ジュンスってば、私達の話してたこと、どこかで聞いてたんじゃない?」

って、言い合う私達。

まったくもっておめでたい!

でも、楽しまなきゃね~
 ←意味違う

デスノートも折り返し地点にきてるかな。

短いなー。

みなさん、最後まで風邪ひかないように頑張ってほしいですね。


ジュンスは、ミュージカルに出演している間も、VLIVEとか、大忙し。

本当に最後なんだなーって思う今日この頃。

目いっぱい全力投球してくれてるもんね。

本当にありがとう。ジュンス。










で。

だいぶ記憶が薄れてきちゃったけど・・・。

ライトとエルのお話し。



完全なるネタバレですので、ご注意を~





まずは、チサンさんのライト


とにかく、チサンさんがキュートなの!

前髪下ろしたら、本当に可愛い顔してるし、仕草が可愛いのね。チサンさんて。

高校生でも全然大丈夫だった!

そして、足が長い!

スタイルがいいんだよね~。

もっと、プックリしてたからダイエットしたんだよね?きっと。

細いピタパンを履いた足の上についたプリケツは、ジュンスの次にプリッとしてたわ~
 ←鯛目線は忘れない!




チサンさんのライトは、頭脳明晰で自信満々なライトって感じではなく、

最初はどちらかというと・・・。

頭は良いんだろうけど、とても子供っぽい感じを受けました。

リュークに初めて会った時の怯え方(ビックリしちゃってる感じ)とか、

妹にヒーローだと言われて、間違ったことをしているキラとは違うって言われた時の申し訳ない感じというか、

涙ぐんで苦笑いしたりする姿は、なんとなく自分に自信がないように見えました。

そして、リンド・L・テーラーを殺した時の衝動的な行動や負けず嫌い感とかも、

とても子供っぽい感じ。









でも、そんなライトが、FBI捜査官を殺した場面(1幕最後)から、ガラッと変わるんです。

殺した時の狂気的な笑い方も凄まじかった。

ここは、本当に怖いぐらいだった。

グァンホさんのライトは、どちらかというと、この時に恐怖を感じていたと思うんです。

人を殺すことの恐怖。

でも、チサンライトは、快感というか、喜びを感じてるように思えました。

ライトが殺人者になってしまった瞬間。

そんな風に感じました。怖かったよー。





2幕の最初の頃に、ライトとエルが入学式で初めて出会うシーンがあるんですが、

その時、エルはライトに敵意むき出しな感じで睨み付けてるんだけど、

ライトは、エルをほとんど見ないし、薄ら笑って、まったく相手にしていない感じなんです。

エルと自分は次元が違うって思ってるかのよう。

私はこの時、

ああ。ライトは自分のことを完全に勘違いしたんだなって思ったんですね。

幼稚で負けず嫌いだった、ちょっと頭のいい人間が、デスノートを手に入れて、

神になったと勘違いした。

そういう風に思いました。

それをはっきりと感じさせるチサンさんの演技が本当に素晴らしいと思ったの。





そして、最後にリュークがデスノートにライトの名前を書いた時。

最後の死にざまは、壮絶だった。

死にたくない!自分は神だから死ぬはずがない!

そう言いながら、狂ったように死んでいったのが目に焼き付いてます。

すごく可哀想とも思った。

この最後は本当に目が離せないです。



チサンさんって、やっぱり演技がすごいと思った。

高校生のキュートさ → 冷酷で狂った新世紀の神 → 愚かな人間の最後

どんどん変わっていく様子がすごくよく分かって、怖いぐらいだったよ。













それに対して、ジュンスのエル

シャエルは、再演ということもあり、本当に安定してると思った。

そして、余裕を感じられたし、いい意味で力が抜けているって感じ。

前回は、もっとエルが奇抜な感じがしたんだけど、そういうのがあまり感じられなかったの。

再演を見てるからってこともあるのかな?

でも、ライトが結構激しく変わってくるので、そういう意味でシャエルはバランスを取ってるんじゃないかなと思ったんですよね。

ライトに合わせて、抑えてるって言うのかな?

そういう印象を受けました。

もちろん、ミサミサを監禁してアメちゃんプレーの時とか、←誤解をする言い方ヤメロ!

目が笑ってて怖いけどね。

抑えた演技をジュンスがするってことが、私的にはツボなんですよねー


感情を爆発させたり、泣いたりする演技は、見る方にも見えやすいけど、

抑えた演技っていうのは、なかなか見えにくい気がするので、

そういうのに、グッときちゃうんです。

マニアックすぎてすいませんっ




一緒に行ったチングちゃんと話してたけど、

あの中で一番人間らしいのは、エルなんですよね。

リュークとレムは死神だし、ライトは常軌を逸してるからデスノートを使いだしたんだし。

そういう意味では、今回のエルは、原作に近くなっているのかもしれません。

私は、こっちのエルの方が好き



今回のエルは、ライトとのゲームを楽しんでるとはあまり思えなかった。

ライトを捕まえることを第一に考えている感じ。

ちょっと変わったところはあるけど、初演の時のように狂人的ではなかったです。



それは、最後の場面でも明確に表れていたような気がします。

ライトに

「死神は審判をしていない。殺すために理由を付けないから。」

「ゲームが終わったら残るのは虚しさだけ」

というようなことを言うライトとエルの最後の場面。


なんと言えばいいのか、エルがとてもまともな人間に見えたんです。

前回よりもセリフが冷静に言われているような気がするというか、

なんでか、よくわからないけど、エルがそう見えたの。

チサンライトの狂ったような感じが、よりエルをまともな人間にみせたのかもしれない。

対照的なのが、また良かったですね。



そういうところを見ても、ジュンスの安定したというか、

抑えた演技が光ってたなあと思うんですよね~


チサンライトとのバランスがすごく取れてて、良い!



そして、ジュンスの成長を感じたんですよね。

いろんな作品を経て、ジュンスが演者として成長しているなと思いました。

特にドリアングレイがジュンスを成長させたと思う。

勝手な思い込みですけどね。私の。妄想ともいう・・・。





ていうか、あまりにもカッコよすぎて、
演技とか内容とかどうでもいいけどね!

←何言っちゃってるの?







鯛を萌えさせてどうする気だーっ!










初演の時にシャエルの魅力を全力で書いたんだけど、

今回も演出に関しては、ほぼ同じなので、良かったらそっちも読んでみてください~


あ、シャエルの狂人的な感じは違うけどね。


再演でも同じことに萌えてる私。←進歩無いともいう




デスノート シャエルの魅力~♪


デスノート シャエルの魅力 その2♪ 萌えどころ満載


デスノート シャエルの魅力 その3♪ まだあった!
















チサンライトの声は、グァンホさんに結構似ていると思うんだけど、グァンホさんより細い感じ。

だから、ライトとエルとのデュエットは、前回の方が聴きごたえがあったかも。

更には、BENさんとの3人のシャウト合戦のところ。

前回(グァンホさん、ソナさん、ジュンス)の時、私があまりにも素晴らしくて鳥肌立ったところね。

そこは、断然前回の方が良かった。

これは好みの問題なので、ご了承ください~。

ただ、BENさんについては、また書くとして、この方も歌も上手いし、

日に日にミサの感情がこもってきていて、凄く良かったですよ~










もっと、いろいろ書きたいんだけど、今回はここまで。

お正月に休んだ分、やっぱりいろいろ忙しくって、ジュンスの情報もあまり追えない状況。

来週にはもう一度韓国行くので、それまでは頑張らないと!

ジュンスも本当に休む暇もなく、毎日頑張ってくれてるしね。

みなさんも風邪ひかないように気を付けてくださいね。

雪の影響は大丈夫でしょうか?

関東は降ってないけど、降ってる地域の方、気を付けてくださいね。











デスノートも、あと、10日ぐらいしか残ってないんだね。

千秋楽に向けて、どんどん進化していくだろうデスノート。

楽しみですね。


みなさん、頑張ってください~



TEAMデスノート、ファイティン!

キムジュンス、ファイティン!













うきゃあああ