いまさら感満載ですが・・・

ハイライト動画を貼っておきたいと思います~




ネタバレです~


ご注意ください~


日本語訳に関しては、翻訳機にちょこっと手を加えたものですので、間違っていたらごめんなさい~。






[ENG SUB in CC] 뮤지컬 도리안 그레이(Dorian Gray) 김준수(XIA) 하이라이트+기자간담회

ミュージカル ドリアングレイ キムジュンス ハイライト+記者懇談会








最初のシーンは、ヘンリーとドリアンが初めて会うシーン

あらすじでいうと1幕の3場、バジルの居間です。


ドリアンが初めて舞台に登場するシーンでもあります。

幻想的なダンスで現れるドリアン。美しかった~





ヘンリー:
君がなぜあの少年を崇拝して その絵に君の魂を入れようとしているのか分かるよ。
魅惑的だ。
人間が成し遂げることができなかった完璧な快楽の終わりをあの美しい肉体に 表わすことができないだろうか

バジル:
ヘンリー。こちらは私の絵のモデル、ドリアン・グレイ。
ドリアン。こちらはヘンリー・ウォットン卿。オックスフォード大学の同窓で、私の長い間の友達。
全く知らなくて良い無駄な話を良くする。

ヘンリー:
お会いできて光栄です。

ドリアン:
お会いできて光栄です。

ヘンリー:
ショパン好きですか?

ドリアン:
はい。でも、練習してからまだ日が浅くて、まだまだです。

ヘンリー:
いいえ、十分に立派でした。 Mrグレー?

ドリアン:
ただドリアンと呼んでください。

ヘンリー:
よし。それでは、私はヘンリーと呼んでくれ。





ヘンリーがバジルにスチャ!って二本指で挨拶したり、ドリアンの胸をたたいたり、お茶目な感じですよね~

最初の頃のシーン。好きだな~


まだ、ドリアンが純粋だし、みんな楽しそうな雰囲気だし。





肖像画が降りてくるシーンは、バジルが肖像画を完成させた場面

あらすじでは、1幕5場のバジルの居間。

ヘンリーとあいさつしているシーンと続いて見えるけど、これは別々のシーンです。





バジル: 完成した・・・。



この時のジュンスの表情の変化が素晴らしかったな~








そして、記者懇談会の様子は飛ばして、次のシーンは、

2幕の一番初めのシーン。肖像画と対決するシーンです。

あらすじでは、2幕1場 ドリアンの居間/肖像画部屋の前階段 20年後です。

「넌 누구 (お前は誰だ)」というナンバーの途中からになっています。



ドリアン:♪♪♪
罪悪と改心 光と闇がいつも
いつも共にするように 私はまさにお前
互いに向き合った運命のもう一つの顔
永遠に消えろ 変わってしまったの醜い顔


肖像画:♪♪♪
私を否定する瞬間 道に迷って 死んでいく心と魂

ドリアン:♪♪♪
私は認められない これは決して現実でない
お前は単に醜い絵の中 肖像画であるだけ

肖像画 :♪♪♪
私はまさにお前だ
これは決して偽りではない
夢のような偽りの人生の中の私の影
もう一人の私

ドリアン : ♪♪♪
暗闇へ行け 老いていく顔
変わってしまった私の身体
私はもうこれ以上 私ではない 虚像であるだけ

肖像画 : ♪♪♪
躊躇しないで認めて ゆがんだ心の中に私達の魂
私はお前の中で息をする真実であるだけ

ドリアン : ♪♪♪
私は再び見つけるだろう
過ぎてしまったその瞬間
ライラックの香りでいっぱいだった私の美しいその若さ 
その瞬間




このシーンは、素晴らしかったです!

ドリアンが肖像画と激しく戦うことで、ドリアンの肖像画が変化してしまったことへの葛藤、恐怖などを表していました。

そして、押し合いへし合いの末、螺旋階段の上の屋根裏部屋に押しやるんです。

この演出好きよーっ










そして、白い衣装に変わっているシーンは、バジルを刺してしまった場面ですね。

あらすじでは、2幕8場 ドリアンの居間です。



ううう・・・


バジルーっ


バジルのハイライト映像の方が、この場面を長く編集してるので、そっちも見て~。

そっちに訳つけますー。

泣けるわー。バジル



そして、バジルを刺したのはドリアンなんだけど、

バジルにすがって泣くシーンは、切なかった








そして、ヘンリーとドリアンのシーン。

これは、本当に最後の方のシーンですね。

2幕9場 ドリアンの居間です。

最後のドリアンが絶望して死んでしまうシーンの一つ前のシーンです。

ドリアンがバジルを殺してしまって、アランが死んだ原因にもなってたことを知ったヘンリー。

ドリアンを訪ねて、自分がドリアンにしてきたことは間違いだったと認めるシーンです。

そして、ついにヘンリーもドリアンの肖像画の真相を知ってしまう。

ドリアンは、醜い魂を知られてしまうシーンです。




ドリアン : ♪♪♪
私を試したのはあなたの偽善

ドリアン、ヘンリー : ♪♪♪
私達が願ったことは何なのか
私達が眺めたのは 何なのか
私達が持とうとしていた人生の歓喜は何だったのか

ドリアン : ♪♪♪
虚しい快楽

ヘンリー : ♪♪♪
悲しく終わってしまった若さ

ドリアン : ♪♪♪
むなしい美しさ

ヘンリー: ♪♪♪
色あせて変わってしまった悪魔

ドリアン : ♪♪♪
残された醜い

ヘンリー : ♪♪♪
香りをなくした堕落
        
ドリアン、ヘンリー:♪♪♪
消えた美しさ



ヘンリー:
肖像画はどこある?バジルが描いたその美しかった君
君はいったいどこに消えたんだ?

ドリアン : 
ダメだ!ダメだ!ダメだ!

ヘンリー:
その変わってしまった美しさ!

ヘンリー:
君は、もう美しくない・・・。

ドリアン :
ヘンリー・・・。ヘンリー・・・。ヘンリー・・・。




ヘンリーは、もう君は美しくないって言って、去っていくんですけど・・・。

ヘンリー、それはないよーっ!って思った人、手を挙げて!



ドリアンの魂をこんな風に醜くしたのは、ヘンリーにも責任があるのにね。

そうそう。前の記事で、ドリアンはヘンリーに利用されたって書いたけど、

やっぱり、ドリアン自身もヘンリーの言う完璧な人間になりたかった!って言ってるし、

何度も何度も「自分の選択だ!」って言ってるので、

ヘンリーに影響されたのは間違いないけど、ドリアン自身も悪の素質があったってことですよね。

だから、二人して、自分達が望んだのはなんだったのか?!って歌ってるんですね。きっと。ぐすん。




ドリアンは、悪事を重ねてきて、いわゆる自業自得ってやつなんだけど、

でもね。

やっぱり、このシーンはドリアンが可哀想だった。

なんか、泣けるんだよね。くすん。



結局は、ドリアン贔屓?

というか、ジュンス贔屓?

そして、一番影響悪だったヘンリーさえも、素敵に見えてますから




素敵だったら、いいのよーっ


あ、開き直った・・・















뮤지컬 '도리안그레이'(Dorian Gray) 박은태 하이라이트 + 기자간담회

ミュージカルドリアングレイ パクウンテ ハイライト + 記者懇談会





ウンテさんのハイライト動画の最初のナンバーは、MVも公開されている「who is dorian?」です。

バジルが崇拝しているドリアン。みんなが噂する魅力的なドリアングレイ。

まだ会ったことがないドリアングレイに興味がわくヘンリーです。

1幕2場。ブランドン夫人の邸宅。




ヘンリー: ♪♪♪
もう目覚めなさい 目を開いて
私の魂よ
嫉妬と好奇心 追い落とせ
私の心臓よ
外面でなく眺めなさい私の理性よ
止まってもう一度考えなさい
冷たくいつものように 冷静に
いつもそうだったように








そして、場面が変わって・・・。

と言っても、同じような暗い感じのセットなのでわかりずらい。

スーツの方ですね。

このシーンは、ドリアンの素行を探偵?に調査させていて、

いろいろな悪事を重ねているドリアンに対して、自分のやってきたことに疑問を持ち始めてしまうヘンリーです。

だけど、あきらめられないよ!って歌い上げてるんだよー。ヘンリーめ。←おいおい!

2幕2場。ヘンリーの居間。




ヘンリー : ♪♪♪
道に迷った魂
闇の中さまようある瞬間
刹那の混沌 しばらく止まる時間
虚像でも
行くことはできない夢でも
やめることはできない
あきらめることができない
持つことができない
私の感覚の完成よ






ウンテさんはねー。

やっぱり、どう見たって素敵なのよー


なんか、本当に紳士っぽいの。上品な感じがいいよね


声も繊細な感じで、だけども声量もあるし、ミュー俳優さんだよね。やっぱり。















뮤지컬 도리안그레이(Dorian Gray) 최재웅 하이라이트 + 기자간담회

ミュージカル ドリアングレイ チェジェウン ハイライト + 記者懇談会



そして、バジルのハイライト動画~



最初は、肖像画が完成したシーン。

これは、前に書いたから、飛ばして・・・。





次のシーンは、あらすじでいうと、1幕の10場、ドリアンの居間です。

シビルが自殺して、ドリアンが悲しんでいたのに、ヘンリーが言葉巧みに苦痛から解放するんですよね。

で、ドリアンがついには、洗脳されて(←オイ!)、シビルの死を美しいものに感じると言い出す。

そして、葬儀にも出ないで、オペラに行くことにするんです。

その一部始終を見ていたバジルがヘンリーを責めるシーンです。

まあ、ヘンリーも負けてないけど・・・。




バジル:
ヘンリー!君は今何をしたんだ?!

ヘンリー:
苦痛は淫らで恐ろしい感情だ。
ドリアンがわざわざその苦痛を感じる必要があるだろうか。

バジル:
それで今オペラを見に行くって?
いや!葬式に行くべきだ。愛する人が死んだんだぞ!
悲しみという善良な感情は、人間だけが持つ最も唯一の美徳だ!

ヘンリー:
私たちが幸せな時は善良だけど、
善良だと必ず幸せなわけではない。

バジル:
不幸と苦痛を味わってこそ幸福の価値が分かる。

ヘンリー:
不幸と苦痛と良心。罪の意識と羞恥心!
そんなものは人間が人間を統制するために作った最悪の悪い影響だ。

バジル:
千年の間、人類が進化して捜し出した最も理想的な人生の形態だ!
私は信じている。
人間には魂がある。
目に見える肉体の快楽より重要なことは、まさに精神の快楽だ。

ヘンリー:
人間の道徳に対する定規も進化しなければならない。
束縛と罪の意識に抑えられない真の快楽。
人生を完成できる人間に対する新しいパラダイム!
私はドリアングレイを通じてそれを見るのだ!

バジル:
君自身は避けながら、ドリアンを快楽主義に導くというのか?
君は狂っている!

ヘンリー:
見ていればわかることになるだろう。
何がドリアンのためであったか。





バジルの言ってることは、本当に善良なことだよね。

ヘンリーは、悪い奴だわー。

ヘンリーは、自分の理想を自分ではなく、ドリアンにやらせる!って宣言しちゃってるわけですから、余計にたちが悪い。←言い方w

言葉がイマイチ入ってこないで見てた時は、ウンテさんにうっとりしてたけど、

言葉がしっかりわかってくると、ヘンリーってば、何言っちゃってるの?って思うね。










そして、次のシーンは、いよいよバジルがドリアンに刺されちゃうシーン。

あらすじで言うところの2幕8場。ドリアンの居間。

バジルは、肖像画には、ドリアンの魂と自分の魂が入っていると思っていて、

ドリアンの肖像画(魂)が醜くなっているのを感じているんですよね。

で、もう、それに耐えられないから、ドリアンのそばを離れることを告げるんです。

でも、ドリアンは、自分がこんな風になってしまったのは、この肖像画のせいだ!って言って、

バジルのせいだから、自分から離れるのは許さない!って言って、

肖像画を見せるんです。




ドリアン:
私が美しいと言って!
あのドリアングレイが美しいと言え!

バジル:
人間が世界を得ても魂がなければ、何の意味があるのか。
マルコ福音書8章36節。

バジル:
自分の良心が醜くなっていくことを自覚する限り、
君は救いを受けることができる。ドリアン。

ドリアン:
バジル!バジル!バジル!







バジルーっ


泣けるわー


このシーン、劇場で見た時は、最後のバジルのセリフがイマイチわからなかったけど、

今、意味が分かりながら聞くと、本当に切ない・・・。

ああ。なんで、日本語じゃないのーっ


そんなことも切ないわ・・・。←関係ない。





日本語訳を読むと、本当にバジルが切ないの。

で、日本語訳を読んでからバジルの声を聴くと、なんだか、ドリアンに優しく聞こえるし。

巷では、バジルの人気が急上昇ですしね!

ツイッターでバジルのサジンが結構上がってるし。

このミュージカルでは、バジルが素敵に描いてありますよね。





ドリアンは、バジルにすがって泣くでしょ。

この時、何を思ったかなって思う。

ドリアンの魂が醜くなっているにつれて、ドリアンは苦しんでいたのかな。やっぱり。

この辺は、ストーリーにあまり入ってないから、分からないんだけど。

あの「もう一人の私」ぐらいしか、その辺のドリアンの心情を表すところは、ないかな。

あったら教えてくださいー。

最後に向かうドリアンの心情。

この辺を次回見る時は、感じたいなと思う。

ストーリーが頭に入ったから、そういう細かいところが見たいな。

というか、やっぱりこのミュージカル。

深いよね。

グルグル考えちゃう系のミュージカルだわ。。














뮤지컬 '도리안 그레이' _ 공연 하이라이트 영상 공개!

ミュージカルドリアングレイ 公演ハイライト映像公開!







このハイライト映像は、俳優陣の代表的なナンバーで構成されていて、

その俳優さん達のダイジェストシーンが満載ですね。


最初はバジルのナンバー。

1幕1場。バジルの居間。 「長い夏の日 (긴 여름 날)」です。

バジルがドリアンに初めて会った日のことを回想している歌です。





バジル:♪♪♪
私ではない違う私が描いたのか この絵
分からない歓迎の中の存在
その光と闇 誰だろうか
長い長い長い夏の日 
始まったこの喜び


始まったこの悲しみ
天使の光と悪魔の誘惑が
私の魂の眠りを起こして導いた 
その長い夏の日











そして、次がブランドン夫人とアランの出てくるシーン。

ブランドン夫人とアランは、ヘンリーとバジルの昔からの友人。

オックスフォード大学の同窓生ですね。


1幕2場。ブランドン夫人の邸宅。

ブランドン夫人の開くパーティーに出席した人たちがドリアングレイの噂をするシーン。

ブランドン夫人は、ドリアングレイにぞっこんのご様子でした。

この最初の合唱は、圧巻だった。

華やかで煌びやかで、迫力ありました~


そうそう!変な髪飾りのシーンはここです~!←いらない情報






beautiful world

ブランドン夫人:♪♪♪
美しい世界の時間 神の贈り物

合唱:♪♪♪
本当に誰か 気になって
見たくて 誰だろうか

合唱:♪♪♪
日が沈まない世界の中心
輝く天の川のように
きれいに染めた その誘惑のように
溢れてゆらゆらする情熱と欲情
快楽と歓喜  
本能と愛

Beautiful Beautiful Beautiful Beautiful World
Beautiful World Beautiful Beautiful World
Beautiful World Beautiful Beautiful World
Beautiful World Beautiful Beautiful World
Beautiful World Beautiful World






びゅりふぉわ~


思わず歌っちゃいそう








そして、次が、1幕6場。ホルボーン劇場楽屋のシーン。

シャルロットがオーストラリアへ行くので、シビルと離れ離れになってしまうシーン。



戻ってくるその日まで (돌아 올 그 날까지)


私の心の中の真実 私の自慢 私の夢
遠くにいても 私の手を離さないで
絶対離さない

心の灯り 永遠の信頼 私の愛
私の魂の中の真実 私の希望 私の友
遠にいても 私の手を離さないで
離さない

私たちは一つ




このナンバー。美しかった~

女性2人のナンバーってこれだけだし、より美しく感じたのかも。










そして、次が1幕最後の場面ですね。

1幕11場ブランドン夫人の邸宅/虚像の空間。

ああ。この場面。虚像の空間なんですね。

ドリアンの精神世界を現してるのかな?

あらすじにも、「止め処なく快楽の果てに向かって疾走する。」って書いてありますよね。

いまいち、このシーンに納得していないので、感想は抜かします・・・ ←誰も聞いてないから。

against natureって、「不自然な」「不道徳な」って意味なんだね。





against nature

ドリアン:
神様 お救いください 私の肉体の快楽と深い絶望

バジル:
長い長い長い夏の日 長い長い長い

ヘンリー:
奇異なうっとりした この分からない人生よ

ドリアン:
神様 許してください 美しい私の魂

バジル:
夏の日 長い長い長い夏の日 長い長い長い

ヘンリー:
高潔な卑しい この分からない人生よ

ドリアン:
神様 背を向けないでください 
この終わりない欲望の中 人生の歓喜

バジル:
長い長い長い夏の日 長い長い長い

ヘンリー:
いやしい高貴な この分からない人生よ

ドリアン:
神様 お救いください 美しい私の魂

バジル:
夏の日 長い長い長い夏の日 長い長い夏の日

ヘンリー:
堕落した純潔な

ドリアン:
Beautiful World









そして、次がウンテさんの番。

このナンバーは、2幕2場。ヘンリーの居間。「感覚の完成 (감각의 완성)」

上に貼ったヘンリーのハイライト映像に出てるところです。



道に迷った魂
闇の中さまようある瞬間
刹那の混沌 しばらく止まる時間
虚像でも
行くことはできない夢でも
やめることはできない
あきらめることができない
持つことができない
私の感覚の完成よ










そして、最後がイケメン祭りのナンバー ←違います!

あらすじでは、2幕6場 ヘンリーの居間/ドリアンの居間。

ここは、ヘンリーの居間で、ヘンリーとシャルロットが会話しているシーンと、

ドリアンの居間で、ドリアンとバジルが会話しているシーンが交錯する場面です。


バジルが、ドリアンのせいで、周りの人たちが破滅していくのを知り、

そして、ドリアンが如何わしい処に出入りしているのも見てしまって、

ドリアンに忠告?にきた場面です。


でも、バジルは、

君の周りをごらん、ドリアン。
君の魂は、苦しみにもがいている。


って言うんですよ。

それで肖像画(魂)を見てみろって言うんだけど・・・。

バジルは、本当にドリアンを心配してるの。

ドリアン自身をとても愛してたんだよね。ぐすん。

完全なるバジル贔屓




かたやヘンリーは、シャルロットがドリアンに会わせてほしい!贖罪させたい!って詰め寄ると、

贖罪?それもまた別の快楽?


とか言っちゃってるんですよー


どーなの?ヘンリー。ダメでしょ。感覚がおかしいですよね?!

それで、シャルロットとドリアンを会せる手引きをしたっぽいんですよね。

ちょっと、その辺はなんとなくしか、わからなかったんだけど・・・。


そんな場面が舞台上で交錯して、最後には3人で歌うナンバーです。




Life of Joy

ヘンリー:♪♪♪
快楽 人間の頭の中の罪悪であるだけ

ドリアン:♪♪♪
私の前に繰り広げられる

ドリアン、ヘンリー:♪♪♪
苦痛 不幸な魂の弁解であるだけ

バジル:♪♪♪
終わりがない彼 繰り広げられた選択の中に
捨てられた永遠の秘密も意味がなくて

ドリアン、ヘンリー:♪♪♪
若さ 
君に許諾された神の祝福

バジル:♪♪♪
それが神の選択

ドリアン、ヘンリー:♪♪♪
堕落 人間の頭の中の罪悪であるだけ

バジル:♪♪♪
弱気な人間の生



ドリアン、ヘンリー:♪♪♪
熱かった強い太陽 その光は消えて
近づく秋の気配 今は終わってしまった

バジル:♪♪♪
花が枯れてもその香りは永遠で

ドリアン、ヘンリー:♪♪♪
夏の日

バジル:♪♪♪
眩しさが消えていっても その記憶が私の心の中に






この3人のナンバーは、圧巻!

鳥肌たったわ~


やっぱり、男同士のナンバーってカッコいい~






ザザッとハイライトのシーンについて書いてみたけど、

120%私の個人的私情が入ってますので、ご了承ください。

感じ方はそれぞれなので、まったく違う感じ方もあると思ってます。

そして、私自身も観劇した時、日本語訳を読んだ時、ハイライトを見た時などなど、その都度、気持ちも変わっていたりしてます。

グルグル考えてるので、変わって来ちゃうんですよね。

また、次見たら、変わると思うし。

なので、テキトーに流して、読んでください~。

って、長すぎるので、ここまで、みんな読んでくれてるかしら?


まあ、こんだけ書くと、本人大満足なのでいいんですけどね。

自己満ブログでございます




でも、最後まで読んでくださった方~

本当にありがとうございます~


そして、いつもイイねを押してくださる方々


本当に嬉しいです


ありがとうございます~












ワンキャストだし、創作ミュージカルだし、

なかなかに大変だと思うんだけど・・・。

本当に毎日毎日、頑張ってるよね。

体調やケガに気を付けて、最後まで乗り切ってほしいです。










そして、こんなお茶目な姿も披露してくれて、ありがとう~

一番下!

鼻の穴、広がってるよ~