ドリアングレイをただいま勉強中ですが・・・。
実はパンフレットにあらすじが載っているんです。
それを訳してブログにあげてくださっている方がいらっしゃるので、お借りしてきました



「海外ミュージカル&プレイが観たい!」
ドリアン・グレイ シーン毎あらすじ
noahrosso様、快くリンクを貼るのをお許しくださり、ありがとうございます~



このあらすじ、ものすごくわかりやすいです~

これから行く方は、ぜひとも読んでいった方が良いですよ~

そして、日本語訳も読んでみました!
が!
なんか、難しい~っ!!!
堕落した純潔なこの知りえない人生 (ヘンリーの言葉)
って、なにーっ?!
日本語はわかるんだけど、意味が分からないセリフやナンバーが多いよー。
私の知力では、理解できない



くすん



だけども、頑張って読んでま~す

だって、次回はストーリーにのめり込みたいから。
そうそう!
いちおう、原作も1回読んでおいた方がいいかも?
私は、読んだのですが、原作とはちょっと違うストーリーにはなっているのですが、
原作に沿ったシーンもあるので、頭に入っていた方がよりいいかもです。
でも、あんまり原作を読み込まない方が良いと思います。
イメージがついちゃうと、違和感を感じちゃうと思う。
だけど、原作は、文字の装飾が多くて、若干眠くなってきちゃうんだよねー



え?私だけ?
何を隠そう、1話ではドリアン出てこないんだけど、出てくる前に寝てしまったのは私です・・・



映画は見てないけど、たぶん見なくても大丈夫っぽいな・・・。
この螺旋階段のドアの向こうが、屋根裏部屋になっていて、肖像画を隠している部屋だと思われます。
でも、これって、原作を読んでいるから、それを想像できるけど、読んでないと、何だろう?と思うかも。
うん。やっぱり、一度は原作を読んだ方が良いかも~

この演出というか、セットの使い方は好きだな~

ドリアンが肖像画と対決して、ここに押し込めるシーンは、面白いと思いました。
このシーンは、ドリアン様が如何わしい処で遊んでいるシーン。
うふ


ドリアンが快楽を求めて、乱れ遊ぶシーン。
いわゆる堕落しているドリアンを具現化しているものですね。
だけど、これは原作では具体的には出てこないシーンですよね。
そして、この青い格子。
いつも舞台の左右にあって、かなり視界の邪魔になっております・・・。
真ん中の奥でお芝居やった時、この格子のせいで見えなかった



このシーン、あんまり見えなかった



真ん中のブロックだったら大丈夫と思うけど、左右のブロックは、この格子が邪魔することが多々あるかも。
なんで、この青い格子、あるんだよー!って思ってたけど・・・。
このドリアンの部屋にある窓のイメージなのね!
チェコのビハインド映像に出てくるお屋敷の大きな窓なんだねー。
でも、いらないー。
だって、見えないから~っ



ミュージカル「ドリアングレイ」のストーリーに入り込んでるけど、
ミュージカルのドリアンって、ヘンリーに洗脳されちゃった感があるよね。
ヘンリーの野望に利用されちゃった感がある。
原作では、ドリアンが自ら堕ちていくと思うんだけど、ミュージカルではそれが薄い印象。
若いうちから、善悪や道徳にとらわれないように懐柔されたら、そりゃ、悪の化身にもなるよねー。
それなのに、ヘンリーは最後にドリアンから離れるんだよね。
もう、きみは美しくないって・・・。
おいおい!ちょっと待て。ヘンリー。
誰も周りにいなくなったドリアン。
自ら命を絶つ。
うーん。肖像画を刺さないで、自分を刺したのはなんでだろう?
そんなことをぐるぐる考えてます。
なんか、ほんとにまたとりとめもなく書いてしまった・・・。
最近、文章がまともに書けない・・・。
おーまいがー。
ほっそーい!
これ、ほんとにこんなに細いのかな?アプリ?
なんか、羽交い絞めしたくなるよね?! ←ヤメロ!
ではでは。皆様お休みなさい~
