2014.12.30 XIA Ballad & Musical with ORCHESTRA Vol.3

バラコン参戦してきました~!





念願のバラコンinソウルに参戦してきました~!

ダーに激怒されながらも、行ってきましたが・・・。



行って良かった~っ





本当に幸せな1日となりました。

激怒しながらも、行かせてくれたダーと家族に感謝です。

ご心配をおかけしましたが、ダーとは、仲直りしました~!

と言っても、バラコンに行ったことには、いっさい触れない会話となってますが・・・爆


















もう、本当に本当に素晴らしくて、幸せで、

おまけにアドレナリンがでまくりで、あまり記憶がないのですが、

自分のために、ブログに残しておきたいと思います。

本当はセトリ通りに動画とかあげたいんだけど、

私の気力がもつか、わからないので、

まずは、このバラコンで印象に残ったことを先に書いちゃいます。






バラコンに参戦してみて、一番心に残ったのは・・・。



やっぱり、私にとっては、最後のミュージカルメドレーです。

なんといっても、私の大好きな「僕こそ音楽」を生で聴けたこと。

これは、何物にも代えられないほどの幸せでした。

こんなにこの歌を生で聴きたかったんだな~と、自分でもびっくりするほど。

本当に嬉しかったです。

そして、今回、席が舞台に向かって、左側の端の方だったのですが、

ちょうど、この曲を歌いながら、こっち方面に歩いてきてくれたので、

より近くでこの歌を歌うジュンスを観ることができたんです~~~


完全にこっちを見ていたはず!←すいません。完全なる妄想です





そして、このメドレーの最後には、モーツァルトの「なぜありのままの僕を愛せないの?」を歌ってくれて。

この歌も、大好きな歌です。

この2曲は、ジュンスの初めてのソロコンで、歌われたんですよね。

この1stソロコンのDVDを見た時から、この2曲を聴いてみたいと、

ずっと思っていたので、念願がかなったわけなんです。

だから、ホントにこのミュージカルメドレーが、一番心に残っています。



それと、このメドレーの中にエリザベートの曲が入ってるんですよね。

エリザベートが歌う「私が踊る時」と、「私だけに」を歌ってるんですよ~!

女性であるエリザベートの歌を歌ってるのが、凄い~!と思いました。


他にも大好きな曲ばかりというか、大好きな曲しかない!選曲で、

このメドレーを聴けただけでも、バラコンに行った甲斐がありました。


















そして、歌われたどの曲も、本当に素晴らしかったんですが・・・。

本当に素晴らしくて、最後のミュージカルメドレーにも感動して、

なんて素晴らしい歌い手なんだろうと思ったんですよね。

本当にジュンスの歌は、素晴らしい!

って、思った直後の・・・



イントキ!



もうね。脳天かち割られたぐらいの衝撃でしたよ!

最後に歌のこと全部持っていかれた感があるくらいのインパクト!


ジュンスの才能って、歌だけじゃないってことを見せつけられた瞬間でした。

あれだけ歌で感動させておいて、

その上を行くようなダンス!

ホントにジュンスって、天才なんだと思いました。




バラコンなのに、ダンスに魅了されてるし~っ


日本でのバラコンでもそうだったような気がするが・・・。

でも、やっぱり、初めての生イントキは、全然違う~っ











もう、この男!ただもんじゃないっ!!!










そして、最もバラコンinソウルの魅力だと感じたことは、

実は、あの会場の雰囲気なんです。



チャミシル総合体育館は、全体的にギュギュっとなっていて、

ステージから客席が、とても近いつくりになっていました。

アリーナだったら、一番後ろでも、ホントに近いと思います。

まず、最前列とステージの間が、1メートルもなかったんじゃないかな?

オケピットもないわけだから、ホントに近いんですよね。

それで、アリーナの席って、座ったら、前の椅子と自分の膝の間が、

握りこぶし分ぐらいしかないんです。

荷物おくところもなく、かろうじて、足の下に置くんだけど、コートは膝の上。

それも、隣の人のコートなのか、自分のコートなのかわからないぐらい接近。

ホントにすごく狭いんですね。

だから、すごく近いんですよ。どこに座っても。

スタンドも、めちゃ近くて、ステージから、すぐ渡っていけるぐらいなんですよね。

高さがないっていうのかな。

で、2階3階席も、ドームなんかと比べたら、すごく近いんだと思います。


とにかく、ジュンスに近い!


イチゴコンでドームを経験した後だから、余計にそう思ったのかもしれません。




そして、韓国ペンちゃん達とジュンスのやりとりというか、

会場の雰囲気が、とてもいいんです。



ジュンスは、非常に落ち着いたトーンで話していて、

それは、母国語だからなのか、

韓国ペンちゃん達が若い子が多いから、お兄さんぶってるのかわからないんだけど、

すごくリラックスして話しているように見えました。

やっぱり、日本語というか、外国語を話す時って、

確認しながら話すので、どうしても幼い感じになるじゃないですか?

そして、ヌナペンが多い日本だから、甘えてる?!

だから、ホントにジュンスが違う人に見えて、ビックリしました!

というか、韓国語を話しているのが不思議な感じだった!

普通に日本語でMC出来るJYJって、凄いよな~とも思ったんですよね~。



そうそう!

それでね。韓国ペンちゃん達、普通にジュンスに話しかけてるんです。

トークの時ね。

ジュンスと普通に話してるの!

近いから、会話できるってこともあるけど、全然緊張している雰囲気じゃないんですよね。

その上、ジュンスがジニータイムでもたもたしてると

「パリパリ!(早く早く!)」とか言ったり、

「タルンゴッ!(違うやつ!)」って言ったり。

で、一人が何か言うと、すぐみんなが一緒に掛け声をかけだして、

それが、すんごい揃ってるんですよ~!

あれは、素敵だな~と思ったんです。


ジュンスと韓国ペンちゃんの関係が、なんかさっぱりしてるんだけど、

暖かいって雰囲気に感じられて、それが、すごく心地よかったんです。













そして、なんとなく、バラコンって、ミュージカルのように、

静かにしーんとした中で聴くってイメージだったんですよ。私の中で。


だけど、そうじゃなかった!


やっぱり、バラコンって言っても、ライブには変わりなく、

キャーキャー!言うところは、言う。

というか、自分の想像以上にキャーキャー!言えて、

本当に楽しかったんです。 ←ただのミーハー


でも、そういう雰囲気だったんですよね。

なんか、最大限に楽しめた空間でした。

でも、静かに聴くところは聴くって感じで。

ホントに素敵な雰囲気だったと思います。















あとね。やっぱり、オーケストラ!

バンドが入ってるのが、また良いんです!

これは、オケとバンドの両方って、ミュージカルでは、あまりない感じですよね?

実際、ミュージカルのオケよりも、断然人数が多いですよね~。

それが、素晴らしいです。

今回、私の席が、左端だったので、左側のスピーカーの音が大音量で聞こえて、

バランスが悪く、そこが残念だったのですが。

真ん中だったら、とてもいい音だったようです~。




そして、音楽監督様。

キム・ムンジョン監督が、良かったな~。

ジュンスを可愛がってくださってる雰囲気が感じられて、嬉しかった。

ジュンスは、2年前から、監督にバラコンのオファーを出していて、

今年やっと監督をしてもらえることになったと言っていました。

ずっと、お願いしたかったんだね~。

やっぱり、最初の師匠だもんな~!



ミュージカルメドレーって、ずっとイチゴコンとかで忙しかったジュンスが、

選曲だけして、ムンジョン監督に伝えていたら、

韓国に帰ってきたら、もう、メドレーが出来てたらしいですね!

さすがだわ~。 ←当たり前。

カカオで打合せしたらしいし、ホントに忙しかったもんね。ジュンス。

ムンジョン監督も忙しいしね。


ホントに才能の集まりなんですよね。バラコンって。




ああ、なんか、またまとまりがつかなくなってきた!


とにかく、初めてのバラコンは、本当に素晴らしかった!

こんな素晴らしいコンサートを開催できるジュンスって、ホントにすごいんだな~



本当に幸せで幸せな1日でした。















韓国語でもキレてるジュンスに萌えたわ~っ  ←そこ?