2014.6.27 ミュージカル「オーシャンズ11」見てきました~♪
ジュンス出てきません~

ネタバレします!ご注意ください~!
ミュージカル『オーシャンズ11』
脚本・演出◇小池修一郎
作曲・編曲・音楽監督◇太田健
振付◇桜木涼介、YUSUKE、(オープニング振付)TETSUHARU
6/9~7/6◎東急シアターオーブ
10月下旬◎梅田芸術劇場メインホール
◇出演◇
ダニー・オーシャン 香取慎吾
テス・オーシャン 観月ありさ
ラスティー・ライアン 山本耕史
ホテル王ベネディクト 橋本さとし
ベネディクトの愛人ダイアナ 霧矢大夢
ライナス・コールドウェル 真田佑馬
イェン 坂元健児
ソール・ブルーム 斉藤暁
リヴィングストン・デル 水田航生
バージル・モロイ 安井謙太郎
ダーク・モロイ 萩谷慧悟
フランク・カットン 角川裕明
ルーベン・ディシュコフ 芋洗坂係長
バシャー・ター ラッキィ池田
ダニー・オーシャン 香取慎吾
テス・オーシャン 観月ありさ
ラスティー・ライアン 山本耕史
ホテル王ベネディクト 橋本さとし
ベネディクトの愛人ダイアナ 霧矢大夢
ライナス・コールドウェル 真田佑馬
イェン 坂元健児
ソール・ブルーム 斉藤暁
リヴィングストン・デル 水田航生
バージル・モロイ 安井謙太郎
ダーク・モロイ 萩谷慧悟
フランク・カットン 角川裕明
ルーベン・ディシュコフ 芋洗坂係長
バシャー・ター ラッキィ池田
<あらすじ>
2001年にジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ他、ハリウッドを代表する豪華俳優陣を揃えて映画化され、大ヒットを記録したこの作品が、宝塚歌劇団で舞台化されたのは2011年。小池修一郎の脚本・演出により、スリリングなコンゲームものの妙味満載だった展開に、ハリウッドの華やかなイリュージョンショーの要素も加味し、ヒーローとヒロインのラブストーリーの要素を前面に出した内容が大好評。2013年の宝塚での再演を経て、今回新たなミュージカルナンバーも書き加えられ、更にパワーアップしての男女版登場となった。
ストーリーは、4年間の刑期を終えて、仮釈放当日の朝の天才詐欺師ダニー・オーシャン(香取慎吾)からはじまる。
この日もまた、再三離婚を求めていた妻テス(観月ありさ)の離婚届を持って、弁護士が面会に訪れるが、ダニーはサインをするとごろか届を真っ二つに引き裂き、まだテスを深く愛している、別れるつもりはないと言い放つ。だが、肝心のテスは現在、ラスヴェガスのホテル王テリー・ベネディクト(橋本さとし)の元で、歌手としてのメジャーデビューを控えており、ベネディクトの新しい恋人だとも噂されている。その話を聞き、ダニーはラスヴェガスへと駆けつける決意をする。
この日もまた、再三離婚を求めていた妻テス(観月ありさ)の離婚届を持って、弁護士が面会に訪れるが、ダニーはサインをするとごろか届を真っ二つに引き裂き、まだテスを深く愛している、別れるつもりはないと言い放つ。だが、肝心のテスは現在、ラスヴェガスのホテル王テリー・ベネディクト(橋本さとし)の元で、歌手としてのメジャーデビューを控えており、ベネディクトの新しい恋人だとも噂されている。その話を聞き、ダニーはラスヴェガスへと駆けつける決意をする。
記事元 宝塚ジャーナル
この記事にミュージカルの内容について、すごくよく載っているので、興味のある方は読んでください~

私は、山本耕史くんの舞台をいつも見に行っているのですが、
山本耕史という俳優を好きになったきっかけが、
2004年大河ドラマ「新選組!」なのです。
「新選組!」では、近藤勇役を香取慎吾くん。
土方歳三役を山本耕史くんがやっていたのでした。
なので、このミュージカルは、局長&副長のコンビ復活ということもあり、
本当に楽しみにしていました

で、見た感想~

カッコ良かった~

面白かった~

ザ・エンターティメント!!!
という感じでした。
ストーリーは・・・。
ないようなあるようなそんな感じ。
歌も・・・。
上手い下手は気になります・・・。
でも、そういう目線ではなく、
とにかくショーに魅せられる!
そんな感じ・・・。
群舞あり、笑いあり、ワイヤーあり、イリュージョンあり、なんでもあり・・・。
次から次へと、いろいろな場面がてんこ盛りで、
それを見るのが楽しかったです!
そして、やっぱり、香取慎吾くん!
慎吾ちゃんって、こんなにカッコイイの?!って思っちゃった。
背も高いし、体格もいいから、スーツが似合うの



そして、立ち姿が惚れ惚れするぐらいカッコいい!
自分がどうすればカッコよく見えるか、良くわかってますね。彼は。
ダンディなダニーをスマートに演じてました。
歌は・・・。あえて言うまい・・・。慎吾ちゃんファンの方ごめんなさい。
ダンスもね。ダニー役(ダンディでクール)だからっていうのもあるけど、
最小限の動きなのに、いちいちカッコいいんですよ!
決め所がちゃんとわかってるのね。やっぱり。
本当に!惚れ惚れしたわ~

そして、我らが山本耕史~!
今回ね。こんなにカッコいい山本耕史を見たのは、本当に久しぶり!
っていうぐらい、カッコ良かった!
いつもの舞台では、カッコイイというより、
歌や演技で魅せるって感じだったんだけど、
今回は、久しぶりにビジュアル的にもすごくカッコ良かったよ~

やっぱり、スーツで踊るって、カッコイイよね~

あとね。
慎吾ちゃんが主役としているから、
耕史くんが、慎吾ちゃんの舞台を盛り上げよう!
って意気込みがすごい伝わってきて、萌えたわ~

役柄もダニー(慎吾ちゃん)はスマートにダンディにって感じだけど、
ラスティー(耕史くん)はダニーの補佐的に動き回るので、
それが、局長&副長を彷彿させて、勝手に萌えてました



プライベートでも、二人は仲良しなんだけど、
どっちかっていうと耕史くんが慎吾ちゃんにラブなんですよね

それと、とにかくね。
山本耕史の小芝居ね!
これ、この舞台の必見です!ぷぷぷ
所々で、やらかしてます!
はっきり言って、それを見るのが楽しみな舞台かもしれません。
完全におかしな目線で見てます・・・すいません・・・。
そんなにおかしな演技しちゃっていいの?!っていうぐらいやっちゃってます。
やっぱり、芸達者なんだよな~

それでいて、歌でも聴かせてくれてます。
でも、あんまり歌うシーンがないから、残念なのですが・・・。
観月ありさちゃんは、本当に本当に美しかった!
とにかく、スタイルがいいっ

足が細っ

背の高い2人のカップルは迫力ありました~

あと、このミュージカルのオープニングから、
俳優さん達の群舞で始まるんです。
やっぱり、宝塚で演じられていたミュージカルということもあるからかな。
群舞がカッコ良かったですよ!
慎吾くんを頂点にしたフォーメーションとか、カッコ良かったし。
好き嫌いはあるかもしれないんですが・・・。
この群舞もミュージカルの見どころだと思います



そして、出演者の多彩な顔触れも必見です~

いろいろな方が出ているのですが、
びっくりしたのは、イェン役で坂元健児さんが出ていたこと。
イェンというのは、中国人で雑技団の人という役なんです。
なので、椅子を二つ重ねた上に立ったり、逆立ちしたりとアクロバットをするところから始まるんですね。
最初、坂元さんとは知らずに見ていたので、本物の雑技団の方かな?と思っていたんです。
でも、歌が上手いな~って。
おまけに逆立ちしながら、歌ってる~!すごい人だ!
って思ってたんです。
で、休憩中にパンフレット確認したら、坂元さんだった!ビックリ!
この間、ミュージックミュージアムで歌を聞いていただけに嬉しかったです~

他にもジャーニーズの子たちも出てたんですが・・・。
全然、わからない・・・。残念・・・。
そうそう!最後に出演者たちが客席に降りてきて、走り回るんです。
私は2階席だったのですが、
芋洗坂係長が来てくれました!
そして、サイン入りドル紙幣をくれました!
最後のカーテンコールでは、
ダンスもあり、歌もありで、楽しいカーテンコールでした

やっぱり、ショーという感じ。
こういうカテコが好きだな~

そのカテコで慎吾ちゃんは、ダンディなダニーとは打って変わって、
笑顔満開のアイドルに戻ってました!
やっぱり、アイドルって違う!全然違う!
笑顔が素敵!
惹きつけるオーラって本当にあるんだなって、しみじみ思っちゃった。
耕史くんは、舞台終わったら、別に!って感じの人なので、
特にそう思ったかも。
ジュンスの笑顔にも、人を惹きつけるオーラがありますよね~



持って生まれたものなのか?やっぱり・・・

ミュージカル「オーシャンズ11」
ショーを見ているような感覚の面白い舞台でした!
最後にちょこっと芸能ニュースの映像~

舞台も少し映ってます
なんか、全然まとまりがないけど、終わります~

ふう。これでJYJのDVD見れるぞ~!