2014.1.17-2014.1.19
韓国ミュージカル「DECENBERディセンバー」を見てきました~♪



やっぱりあんまり聞き取れてない・・・。ミアネ。
でも、頑張って書くぞ~♪


完全にネタバレします!
内容を知りたくない方はご注意ください~
あと、私シアペンによる独断と偏見による感想ですので注意ください
そして、私の聞き取れた範囲の内容となっていますし、
記憶違いもあると思いますので、間違っていたりすると思います。
ご了承ください。
間違っていたら、遠慮なく教えていただけると嬉しいです。


あらすじは、青。
歌やセリフは、紫。セリフは「 」。歌の題名は『』をつけます。
私の感想は、ピンク。




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舞台は大学の講堂。

ジウク、ヨイル、ソンテは一番後ろに座って講義を受けている。

でも、ジウクは、うわの空。イヨナのことを考えている。

ジウク、ヨイル、ソンテの順に座っている。



ヨイル、ジウクに向かって。「オッパ!」

なぜか、ソンテ「おお?」

ヨイル「オッパじゃない!」 

ヨイル「ジウクオッパ!なに考えてるの?講義が終わったら、カップルダンスの練習しよう。ん。ん。」

ジウク「なんで僕がお前と踊るんだよ!」

ヨイル「なんで!」(大声で)

先生「なんだ?!」

ヨイル「なんでそんなにうるさいの?」と関係ないソンテに言う。

ソンテに責任をなすりつけた。

ソンテ「すいません。僕が悪かったです。」 

ヨイルが大好きなソンテは自分があやまる。けなげ。

ヨイル、ジウクに向かって「終わってから話そう。」





ジウクは、僕じゃなくてソンテと踊れよ。お似合いだぞ!とでも、

言ってる風にヨイルとソンテの手を握らせる。

当然、ヨイルは手を振りほどき、ジウクの方を向いて、なにか一生懸命喋ってる。

でも、ジウクはヨイルの目の前で耳の穴をほじったり、

大きなあくびをしたり。全然相手にしていない。




そこへ、遅れてきたイヨナが入ってくる。

先生が入ってきたイヨナに発言を求める。

イオナが答えているところ、先生に帽子をとれと言われる。

帽子を取ったイオナ。

その瞬間、ジウクは屋上であった彼女(イヨナ)だと気がつく。



 

(ジュンスじゃないけど・・・)

 




ジウク「ちょ・ちょっと!(チョ・チョギヨ!)」


イヨナはジウクを見ないのでわからない。

ジウクはイヨナに気がついてほしくて、自分の意見(?)を大きな声で言う。

イヨナとジウクが議論を戦わせる。


ごめんなさい。この辺の論戦的な話は、全然聞き取れませんでした



ジウクが言った意見にムキになって反論するイヨナは、やっとジウクを見る。

自分をみたイヨナにニヤケて手を振るジウク。


この時のジウク~ もう、恋するオーラ全開。可愛いっ


でも、知らないふりのイヨナ。

ジウクはなんとか自分をわかってもらおうと、ジェスチャーする。

「屋上で!僕たち逢った!僕がギター弾いてて!」(私が想像した心の声です)


そして、ついには大声で歌いだすジウク。

屋上でギターを弾きながら歌っていたメロディ。


「ナ、ナ、ナ~ナ、ナ~♪ナ、ナ、ナ~ナ、ナ~♪」
「ナ(나 僕)!ナ(나 僕)!」ナ(나 僕)!ナ(나 僕)!」


「おい!」「や!」「おい!狂ったやつ!」と、

先生に言われてもやめないジウク。



ここ!ジウクが分かってほしくて一生懸命、ジェスチャーしたり、歌うところ!

もう、ジュンスのオーバーアクション!

もう、最高に可愛かった~。

会場も、くすくすと大笑いの渦。

面白いって言うのもあるんだけど、

もう、可愛すぎじゃないっ?!っていう萌え的な笑いが感じられた~。

とにかく可愛い~~~









ジウクとイヨナ以外の時間が止まる。2人だけの世界。

ジウクとイヨナが歌いだす。



『다시 또 스치다  またもう一度 かすめる』 ジウクとイヨナ

また会えると思ってた
あの人とは、なぜいつもこの距離に離れて逢うのかな
あなたはなぜいつも突然現れるのか
あなたはなぜいつも声から聞かせるのかな

またもう一度
あなたが消えるなら
それがこの時の最も大きい試練でしょう

お互いを知らなかったその長い時間


U、U~U、U~U~ U、U~U、U~U~




最後は全員で歌う。

2人以外がスローで動き、背景もゆっくり動いてくる。

2人の時間が始まる・・・予感・・・。



 


PLAYDB公開練習動画
http://www.playdb.co.kr/playdb/PopupMovie.asp?PlayNo=57365&MediaNo=51122


右の動画リスト、上から5番目をクリックジュセヨ。





この映像は公開練習のものですが、

1:26ぐらいからの映像が、この講堂での再開のシーンの一部です。

まだまだ練習段階ですが、イメージは分かると思います。

この時のジュンスの恋する顔もいいよね~



ジュンス、演技上手だと思う~。

ミュージカル俳優として・・・。

舞台は、特に大きな劇場では表情はあんまり見えなかったりするので、

大きなアクションで、身体全体での表現になってくると思うんです。

ジュンスは、とてもそれが上手だと思う~。


もちろん、ミュージカルだって、顔の表情は重要ですが・・・。

ドラマなんかは、顔の表情が一番重要ですよね。アップが多いし。

目の動きだけで演技したり。←ユチョンは得意だよね


それとミュージカルとでは、表現の仕方が変わってくると思うんです・・・。

目だけの表現とかだと、観客には伝わりにくいと思うんですよね。


ジュンスは、そういうミュージカルでの表現方法を自分のものにしていると思います。

どんだけ頑張ったの~?!と涙出てくるよ~。

そして、ジュンスに合ってるよね、きっと。身体全体の表現って言うのは。


と勝手に思ってみました









キンコンカンコーン

授業終了の鐘。

イヨナはすぐに講堂から出ていってしまう。

イヨナを追いかけるジウク。

先生に止められ、耳を引っぱって連れて行かれるジウク。説教か?!

その先生の手をひねって、逃げ出すジウク。

蹴りを入れて追いかける先生。

蹴り返すジウク。イヨナを追いかける。


超笑えました!




舞台は学園祭(のような感じ)が始まる。

学生たちが、ダンスを踊ったり、空手の型を披露していたり、

バンドをやっていたり、様々な催しが行われている。




 



『나의 노래 私の歌』 全員

私の歌は私の力
私の歌は私の人生




みんなが歌い踊っている中、イヨナが帰っていく。

ステージ右から左へ通り抜けていく。


そこをイヨナを追いかけてきたジウクが!

舞台中を走り回って、イヨナを探し回る。


ここ!超すばしっこい!

ジュンス、足早いね~!って感じ。

ここのジウクが追いかけてくるシーン。

あまりにもジュンスが早くて、舞台に人がいっぱい出てるから、

1回目見た時、見逃してた!!!




その後をジウクを追いかけてきたヨイルが。

その後、ヨイルを追いかけてきたソンテがそれぞれ通り抜けていく。




このシーンもそれぞれの関係性を表してていいなと思いました。

なにより、出てる人たちがいろんなことしていて楽しい場面。

笑える要素もふんだんに入ってます。

結構、そういう細かい演技を見るのも好きな方なので、嬉しいのですが・・・。

でも、どこを見ていいか。

全部見たいけど、ジュンスを見なくちゃいけないし、全部は見れない。

そんなもどかしい感じ。








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長いのでいったんここで終了~。ミアネ~。

内容、なんとなくわかりますかね?わかりずらいかな~?!

ごめんなさい~。


そして、ごめんなさい。

前に書いたあらすじもちょっとだけ追加したりしてます。



あらすじ&感想2に動画を追加しました。