2014.1.17-2014.1.19
韓国ミュージカル「DECENBERディセンバー」を見てきました~♪


完全にネタバレします!
内容を知りたくない方はご注意ください~
あと、私シアペンによる独断と偏見による感想ですので注意ください
そして、私の聞き取れた範囲の内容となっていますし、
記憶違いもあると思いますので、間違っていたりすると思います。
ご了承ください。
間違っていたら、遠慮なく教えていただけると嬉しいです。





あらすじは、青。
歌やセリフは、紫。セリフは「 」。歌の題名は『』をつけます。
私の感想は、ピンク。




 



 プロローグ


舞台中央にギター。

ギターの音。

40代のジウクが歩いてくる。


ギターを持って語りだすジウク。


 ギターのここに文字が彫ってある。

  또 봐 ( ト バ ) また会おう。

  또 봐 ( ト バ ) また会おう。

 僕が一番好きな言葉だ。

  또 봐 ( ト バ ) また会おう。

 今はいない彼女がそう言ったんだ。

  또 봐 ( ト バ ) また会おう。」





帽子をかぶった女の人が逃げてくる。


舞台は、昔にさかのぼり、学生運動の紛争の中へ。

警察と学生たちとの激しい戦い。




『부치지 못한 편지 送ることが出来なかった手紙』  全員




 




ものすごい激しい攻防で、見ていてちょっと痛々しいぐらいでした~

棒で殴ったり、蹴ったり・・・。痛い~。

そんな激しい攻防の中の歌は、荘厳な感じで、大迫力でした。

なので、つかみはオッケーって感じで、舞台に引き込まれました






学生たちはみんな散り散りに逃げていく。

イヨナもジウクの下宿のとなりの屋上に隠れる。

ジウクがギターを持って、屋上に上がってくる。




この映像の場面です。



ジウク
 「どこまでやったかな? な、な、な、な、な~♪

 いいんじゃない?ここまで聞くと!

 天才みたい!どうしよう!」



 
  
 






すでにこのシーンだけでも可愛さ爆発なんですけど!!!

天才みたい!ってなに?

こんな可愛い子犬、連れて帰りたい~~~っ   ←犬じゃありません。




 
シャジウクしか全く見えてないからわかってなかったんだけど、

この時すでにイヨナはジウクを盗み見てるの~。←ゴニョンさんの時わかった。

この瞬間からイヨナはジウクに恋に落ちてると思う。

先に好きになったのは、イヨナだと思う~。

ま、二人とも恋に落ちるってことですよね。







歌いだすイヨナ

 
『스치다 かすめる』  イヨナ

行かなくちゃ早く

ここを抜け出すべきなのに

足が動かなくて

あの人は誰? この感じは何だろう?

行かなくちゃ早く

もう少し もう少しだけ聴いていたくて

急がなくちゃいけない私の足をとめつづける





風が吹きぬけ、ジウクの楽譜が散らばってしまう。

楽譜を拾ってると、隣の屋上にいるイヨナをみつけるジウク。

帽子を深くかぶっていて、顔は見えない。




ジウク
 「びっくりした!
 
 すいません~。 僕のギターの音のせいで・・・。
 
 いや、僕の歌のせいで、上がっていらしたのなら。

 小さい声で歌っていたんですけど・・・。

 それで、そこに住んでるんですか・・・?」





再び風が吹き、イヨナの帽子が飛びそうになり、顔が見える。

(あまりの美しさに?)思わず、持っていた楽譜を落とすジウク。

ジウクが恋に落ちた瞬間。



でも、この時、会場からは、くすくす笑いが・・・。

あまりにもオーバーアクションなんだもん。でも、めちゃ可愛いからいいの!





ジウク
 「 い・いや。こんにちは。(声が震えてる)

   僕ここに住んでいます。 」




意味不明な言葉を連発するジウク。

屋上から降りて行きそうになるイオナ。



  「ちょ・ちょっと! (チョ・チョ・チョギヨ!)

  また、ここで次もまた・・・? 
 
  だから、明日もまた大きな声でこんなふうに歌ったら、上がってきますか?」




何とか気を引きたいので、大きな声で大きなジェスチャーで言うジウク。

うっかりくすりと笑ってしまうイヨナ。



  「 お、今、笑ったでしょ!」



慌てて降りていくイヨナ。



  「ちょっと~!(チョギヨ~!)」




歌いだすジウク。



『스치다 かすめる』  ジウク

動くことが出来ない何か

僕の眼の前にいたあの人

説明できないこの気持ち

息をすることができない 今、僕の気持ちは何なのかな?

深くかぶった帽子の下で

僕を見てる バカみたいに

なぜ見つめているだけなのか


僕はどんな世の中の言葉で呼ぶことができるかな

君はわかる?

今、僕のこの気持ち

この時間


この微妙な震え

 
 
この時最後にジウクは隣の屋上を見ているが、

ジウクの家の下ではイヨナがジウクを見上げて、ジウクに手を差し伸べている。




 






二人の出会いのシーン。

夜の屋上で偶然出会うなんて、素敵ですよね~。

お互いに魅かれあうけど、お互いにどこの誰かも知らない。

もう、恋に落ちた瞬間のジウクが、わかりやすくって! ←え?

恋したジウクの嬉しそうな幸せそうな顔!

可愛いのなんのって!

もう、可愛いしか言えね~~~っ!!!

失礼しました・・・





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とりあえず、ここまで。

長くて、時間がかかりそうな予感~。ミアネ~。

そして、記憶がいつまで持つか~。




昨日のジュンスのツイ。

なんか、最後のクライマックスの場面で、

「イオナ~」っていうところを「ヨイラ~」って言ってしまったみたいですね。

おいおいっ!

一番間違っちゃいけないところだよね~。ぷぷ。

でも、そこがジュンス~。

可愛いっ。 ←結局、なにやっても可愛いらしい・・・。



 

自分が間違えたくせに「アッカンベー」って・・・。ぷぷ。