帰ってきちゃいました~!!!
自分の駅に着いた時の終わった感は半端なかったです・・・



でも、日常があるから、夢の世界に行けるんですよね

次のために、また頑張ろう~



ところで、じゃんじゃか鑑賞日記を書きたいところなんですが・・・。
今度の週末のユチョンFMに行かれるゆちょペンさん達の中で、
ついでに(←え?)、ジュンスのDECEMBERも見てきちゃおう!って、
思って、チケット取られた方が多いとの情報をキャッチしました!!!
多方面からの情報ですっ!!!
なので、ここは!
シアペンなら知ってるけど、ゆちょペンさん達は知らないかもしれないと思って、
まずは!
勝手に!
頼まれてもいないのに!
DECENBERディセンバーを見る前に知っておきたい情報を
まとめておきたいと思いますっ。
まとまらなかったらごめんなさいっ・・・。
まずは、登場人物~!!!

ジウク
音楽を愛する大学生。
フニのご両親の下宿に暮らしている。
ある日、偶然屋上であったイヨナに一目ぼれ。
2回目に逢った時は、嬉しくてなんとか気づいてもらおうと必死になる。
2幕で40代になったジウクは、舞台監督になっている。
イヨナを忘れられない。

イヨン (劇中でジウクは『イヨナ』と呼んでいます。)
学生運動の中心的人物。警察に追われている。
ある日、警察から逃れるために隠れた屋上でジウクに出逢う。
実はイヨンもジウクに一目ぼれ。
でも、また会った時は、「何か要件があるの?」とそっけない。
フニの学生運動の後輩で、兵役行っているフニ先輩に手紙を送っている。

フン (劇中では『フニ』と呼ばれています。)
ジウクの下宿している夫婦の息子。ジウクとは親友。
兵役に行っているが、事故で足を負傷し、帰ってくる。
イオンをひそかに想っている。
2幕では、国会議員になっている。

ヨイル
下宿の紅一点の女の子。かなりおしゃべり。
ジウクが大好き。でも、全然相手にされてない。
「なんでお前とカップルダンスを踊らなきゃならないんだよ!」とか言われちゃう。
2幕ではソンテの奥さんに。

ソンテ
同じ下宿で、ジウク、ヨイルと同じ大学に通っている。
同じ授業を受けているから、同じ学年か?でも、29歳。
ヨイルが好き。でも、ヨイルからは「ソンテおじさん」と呼ばれ、
30歳だと思われている。
2幕では、次長に。忙しく働いている?!
ヨイルと結婚する。
ソンテとヨイルは、お笑い担当。
この2人が出てきたら、何かしら面白いことがある~。

フニのお父さん(アボジ)とお母さん(オンマ)
2人で下宿を営んでいる。
お母さんは、病気。屋上で倒れてしまう。
この2人には泣かされます・・・。

ファイ
イヨナにそっくりな22歳の女の子。舞台俳優を目指している。
地下鉄の駅でジウクと偶然会うが、そのまま別れる。
そして、また偶然にジウクの舞台のオーディションを受けにくる。
次の公演の主役に抜擢される。
ジウクは自分にそっくりな人をずっと忘れられないでいることを知り、
主役に抜擢された時も、「私がその人と似ているからですか?!」とジウクに詰め寄る。ジウクが気になりだす。
公演当日、監督の記憶にずっと残るのが私だったらいいのにとジウクに告白する。
やばい・・・。登場人物だけでこんなに長くなってしまった。
次は、あらすじ!!!
あらすじは、すでにまとめてくださってる方からお借りしてきました。
@xiahkissmiyol kim miyol (^-^) 様ありがとうございます。
1幕
http://togetter.com/li/605535
2幕
http://twishort.com/KG0ec
多少、変わっている部分があります。
>ごめん、遅くなったね、と監督はファイが倒れこんでるのを優しく………
というシーンとかはなかったです。残念・・・。
でも、大まかなあらすじはこれでわかると思います。
補足したい部分があるのですが、結構ネタバレになるので、
下の方に書きますね~。
そして、見ておきたい動画~!!!
プレスコールの動画です。



最初のシーン。屋上でジウクとイヨナが出会うシーン。
「스치다(スチダ)」
歌詞は前に訳したのをチェックしてください~。
http://ameblo.jp/joonjoonree/entry-11728202652.html
フニが歌うシーン。
このシーンは、「二等兵の手紙」をフニが歌い、
「曇った秋の空の下 手紙を書いて」をジウク、イヨナが歌っています。
このシーンの前に「ある60代老夫婦の話」という歌をフニの両親が歌うんだけど、
この歌が実はすごくいいのです。
だから、この歌の歌詞は、ちょっと見といてほしいんです。
フニのお父さんお母さんは、この歌しか歌わないので、すぐわかります。
ある60代夫婦の話
きれいで白かったその手で
ネクタイを締めた時
ぼんやり思い出します
あなた その時覚えてますか
末っ子息子大学試験
まんじりともしないで過ごした夜
ぼんやり思い出します
あなた その時を覚えてますか
歳月はそんなふうに流れて
ここまで来たけど
人生はそんなふうに流れて
黄昏に傾くけれど
大きい娘子供結婚式の日
流した涙のしずくが
もう何も言うな
あなた その涙を覚えてますか
歳月が流れることに
白髪が増えることに
皆が離れるとあなた
私の手をぎゅっと握りました
歳月はそんなふうに流れて
ここまで来たけれど
人生はそんなふうに流れて
黄昏に傾くけれど
再び戻れない その遠い道を
どうして一人で行こうとするのか
ここに俺を一人置いて
お前 なぜ一言もない
お前 安らかに良く行かれるように
お前 安らかに良く行かれるように
お前 安らかに良く行かれるように
劇中では、若干歌詞が違うんですが、サビの部分は同じです。
最後の花火大会のシーン。
このシーンは、イヨナが4階から落ちて亡くなった後すぐのシーンです。
「あまりにつらい愛は愛ではなかったことを」
ジュンスの渾身の歌です。
このシーンでは、とにかくジュンスを見て、ジュンスの歌を聴いてください。
それだけで泣けます!間違いなし!
1幕は、とにかく大学生のジウクを堪能してください!
天使シアばりの可愛いジウク!
運動神経抜群のすばしっこさ!
イヨンに恋して、浮かれてるジウクはもう子犬のように可愛いです



そして、何度も言うけど、フニのご両親のシーンがまたいいです。
それから、やっぱり最後のジウクの歌。
1幕は、笑いどころもたくさんあるし、
アンサンブルの皆さんのそれぞれしている演技も見どころです。
もちろん、ソンテ&ヨイルのシーンも笑えます。
テンポもいいし、引き込まれると思います。




40代のジウク。久しぶりにソンテ、ヨイルと会い、飲むシーン。
帰り際に
「今日、イヨナに逢った。僕は一目でわかったのに、彼女は僕が分からなかった。」
といいだすジウク。
「あまり深く考えるな」 ソンテ&ヨイル
あまり深く考えるな また戻ることない時間を

「あの日々」 ジウク
忘れなきゃいけないなら忘れられたらいいのに

二度と戻らない君

フニが久しぶりにジウクを尋ねてくるシーン。
イヨナにそっくりなファイを見て、ジウクにつめ寄るフニ。
ジウク「すごく似てるだろ?僕も最初ビックリしたんだ。」
フニ「似てる?似てるから一緒にいるのか?」
ジウク「(イヨナは)どこかで元気に生きてる。僕が一瞬も忘れらないでいるのもしらないで、元気に生きている。」
フニ「お前狂ったのか?イヨナは死んだ。お前と俺の目の前で死んだだろ。」
「愛という理由で」
ジウク「イヨナに最後に逢った時、すべて忘れたらまた会えるって言った・・・。」
2幕は、言葉の壁があって、やっぱりむずかしいです。
でも、ソンテの会社の歌とか、盛りあがるところや、
ソンテ、ヨイル、ジウクが久しぶりに逢って、お酒を飲むシーンも楽しい。
ファイのオーディションシーンも笑えます。
一番笑えるのは、客席から登場するソンテとヨイル。
観劇に来た二人は、
「わー!こんなにいっぱい人がいる~!」とはしゃぎながら最前列へ。
そして、自分たちの席に人がいるのを見ると、
「出て!」と観客に言うヨイル。
「え?C8番、9番合ってるよな~。日にち、1月〇日。明日!!!」ソンテ。
この時、日にちもあっていて、場所を確認すると、
芸術の殿堂(エリザベートがやっていたところ。)だった!!!っていう回もありました。
ソンテの頬を叩いて、「離婚よ!」と言って帰っていくヨイル。
この辺はアドリブで、いろいろ言ってます。でも、わからなくても笑えると思う。
でも、2幕ではとにかくジュンスの泣きのシーンを見てください。
40代はこんな風に泣くか?と一瞬思うんだけど、 ←注)私はまちがいなくシアペンです。
イヨナを一途に想い続けてるジウクだと思って見てください。
どこかでイヨナは生きてると、また会えると思って生きてきたジウクだと思って見てください。
切ないです。
そして、映像にはなかったけど、
フニがファイを連れてイヨナのお墓に来た後、歌う 「路で」。
フニが歌ってると、右側の方でバーで飲んでるジウクが・・・。
このジウク、哀愁漂ってます。見逃さないでください。
そして、ジウクもフラフラ立ち上がって、一緒に歌いだします。
鳥肌です。
そして、最後の「12月」。ジュンス渾身の歌です。堪能してください。
あー。ここまでこんなに長くなっちゃった・・・。
ゆちょペンさん達、ついてきてくれてるかな?!
だんだん、熱くなっちゃうシアペン・・・。
とりあえず、このぐらい予習?しておけば、十分楽しめると思います・・・。
ほんとなのか・・・?自信はないです・・・。すいませんっ。
でも、歌を聴くだけでも、素晴らしいです。
あと、アンサンブルのみなさんのそれぞれの演技も面白いです。
いろいろと笑いあり、涙ありなので、とても楽しいですよ~

DECENBERディセンバーを堪能されてください



そして、もう少し、2幕について補足させていただきたいのですが、
結末に関することなので、もうイイヤって方や感性で感じたい方は、ここで終わってください。
でも、もう少し、知りたいって方は、写真の下を読んでください。
私も、結末に関することなので、書くのもどうかと思ったんですが、
この内容が分かったとわからないのでは、全然見た印象が違うと思うんです。
私も最初見た時は、全然わかっていなかったので、
結末が今ひとつわかってなかったです。
でも、分かってから見た方が泣けたので・・・。
ミュージカルを見てから、内容確認のために見てもいいかもですね。
なので、知りたい方だけどうぞ~。
って、ゆちょペンさん達、ついてきてくれてるかな~?!


2幕の最後のシーン。舞台本番当日。
ファイが「監督の記憶にずっと残るのが私だったらいいのに」と言って本番に向かった後、
フニからの手紙を読むジウク。
イヨナからの俺宛の手紙がなぜか今頃になって届いた。お前にあげるよ。
それと、お前に謝るよ。お前に狂ったって言った言葉。
狂ったんじゃなくて、恋しいんだよな。
お前が羨ましかった。
お前が本当に羨ましかった。
一緒に入っていた、昔、フニあてに書かれたイヨナの手紙を読むジウク。
今日も(ジウクの家の)向かいの屋上に昇りに行きました。
そして、あの人が来るのか。
何日になるのかな。
私がなんでこんなことするか、わからない。
顔が思い出せないのがもどかしい。
こんな人となら、たぶん嬉しい恋が始められるみたい。
そして、人が簡単に言えない言葉があるなら、たぶん。
死んでも、今の気持ちは消えないみたい。
やぼったいでしょ。
こんな話をしちゃって。ごめん。
元気で。
「12月」を歌うジウク。
この手紙の内容。わかった方がいいかな~と。
ということで、長くなりましたが、終わります。
まとまってるかわからん~っ。
ってか、こんなに読んでくれるかもわからん~っ。
でも、ユチョンFMとジュンスミュージカル楽しんでください~♪ Forゆちょぺんさん
ゆちょぺんさんじゃなくても、ここまで読んでくださったみなさん~♪
コマッスミダ~♪
次回から本格的に(?)鑑賞日記書きたい予定です。
この調子だと、長くなりそうな予感・・・。
訳、間違ってたらごめんなさい。だいたいで読んでください~。
いい加減でごめんなさいっ。