みなさん、台風が縦断していますが、大丈夫でしたか?
災害にあわれませんように・・・。
2013.8.18 韓国ミュージカル 「エリザベート」 見に行ってきました~
ルキーニの続きで一気に書きたい私~。
今回は皇太子ルドルフ~。
激しくネタバレしています
そして、私の個人的な感想なので、あしからず~
皇太子ルドルフは、このお二人~
김이삭 キム・イサク
노지훈 ノ・ジブン
私が見たのは、イサク・ルドルフでした~
歌が上手いのは、間違いなかったです。
ルドルフの見せ場というか、大人なルドルフの出番は2幕に限られてます。
見せ場はやはり、XIAトートとの絡みの
그림자는 길어지고 影は長くなり
そして、エリザベートに懇願する曲
내가 당신의 거울이라면 私があなたの鏡なら
そして、XIAトートに導かれて死んでしまう死のキスシーンだと思うのですが、
XIAトートとの絡みのシーンは・・・。
ごめんなさい。ルドルフはほとんど見れてませんっ。
だって、XIAトートに120%集中・・・。 ←はい!すいませんっ。
なので、그림자는 길어지고 影は長くなり については、
前回の記事を見てください~♪
2013エリザベート 観劇日記 その6 XIAトート様~5♪
というか、ルドルフに関しては、ほとんどノーマークだったのですっ!!!
でも、この曲が本当に切なかった
내가 당신의 거울이라면 私があなたの鏡なら
2012年版OSTはこちら~。
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=waitforch&logNo=50151592304
イサク・ルドルフではないです。
実は私がこの「エリザベート」を見て、涙をボロボロ流したのは、
2回あります。 ←泣きすぎ?!
XIAトート様では、涙が流れるまでは泣いてないのに・・・
ホントにシアペンか・・・?!
1つは、エリザベートの「나는나만의것 私は私だけのもの」。
そして、もう1つは、この「내가 당신의 거울이라면 私があなたの鏡なら」なんです。
もうね。なんていうのか、ルドルフの母を想う気持ちが伝わってきて、
なんとも切ないんです。
ルドルフは、XIAトートに騙されて、父に反旗を翻してしまうんですが、
それがばれてしまう。
絶望のどん底のルドルフが、母エリザベートに助けを求めるシーンでの歌です。
お母さんの部屋のドアの前?で、すがりつき、泣きながら歌います。
エリザベートは髪の支度をして、ルドルフは見ていません。
エリザベートは鏡に映ってる自分だけを見てるんですね。
私達二人はあまりにも似ていました
私がお母さんの鏡ならいいですね
私を見つめてくれるから
話しかけるから
そうしてくれるから
お母さんは私を抱きしめてくれたことがないです
見ることもしてくれませんでした
私達二人はあまりにも似ていましたが
今 私たちはなぜこんなに遠いのでしょうか
私はお母さんのもとに行きたいけど
私達はあまりにも遠いです
私がお母さんの鏡ならいいですね
見つめてくれるから
話しかけてくれるから
エリザ : 何事?出て行って。
お母さん、聞こえますか?
さらにドアにすがりつくルドルフ
私を助けて下さい
お母さんにだけは信じて話せます
お願いです お母さん
私の話を聞いて下さい
エリザ : 知りたくない
遅くなる前にお父さんに私の話をしてください
ドアの前で泣き崩れるルドルフ
エリザ : 私はすでに彼(ヨーゼフ皇帝)を抜け出したの
すべての鎖を切ったの
あなたを助けることはできない
(だいぶ意訳してます)
この後、失意のルドルフはトートに導かれて、銃で頭を撃って、
自ら死んでしまいます・・・。
息子がここまでお願いしてるのに、エリザベート!酷すぎです!!!
自由を求めすぎたんですね・・・。
このエリザベートは、ちょっと理解ですないところなんですが・・・。
このエリザの拒絶に対して、
ルドルフの幼いころからの孤独や母親への思慕が感じられて、
本当に切なく、胸が痛かったです。
今、聴いても切ない・・・。
そして、イサク・ルドルフといえば、ジュンスの楽日にしたツイが
でしたね♪
벌써 막공이라니 너무 아쉽다 ㅠ 그동안 고생많앗어. 너의 입술 잊지않을게..
もう最終公演とはとても惜しくてㅠ その間お疲れ様。君の唇忘れないから..
君の唇・・・
君の・・・
君・・・
はい、すいません。もうやめます・・・。
このルドルフとXIAトートとの死のキスの動画があったんですが、
見事に削除されてますね・・・。
XIAトートのカーテンコールもほぼ全滅。
早くDLしとけばよかったと、絶賛後悔中です・・・。
ルドルフ~
出番は少ないけど、なかなかおいしい役ですね~
チビルドルフも可愛かったし

このXIAトートの悪な表情~!!!
たまらんっ!!!
そして、いよいよ最終回は、あの人の登場!!!
なにが、最終回やねんっ!
てな、話ですが・・・。
