2013.8.18 韓国ミュージカル 「エリザベート」 見に行ってきました~

今回は、XIAトートの魅力をちょっとお休みして、
登場人物とあらすじのご紹介です。
やっぱり、それが分かった方が、いいかな~と思って。
激しくネタバレすると思うので、
これからエリザベートを見られる方は注意してくださいね~

そして、個人的な感想な上に、思い違いしてる部分もあると思うので~

ホントに自己満足な日記になってきてるわ~。
でも、いいっかぁ



ああ、なんて美しいの~



プレスコール写真より~

韓国ミュージカル「エリザベート」 登場人物~

写真はパンフレットを撮ったものなので、画像悪いです・・・。
スキャナー欲しい・・・。
◆ エリザベート ◆

옥주현 オク・ジュヒョン

김소현 キム・スヒョン
物語の主人公。愛称はシシィ(Sissy)。
自由でないと生きられない性格のお転婆な女の子だったけど、
オーストリア皇帝ヨーゼフと恋に堕ちて、結婚し、オーストリア皇后となる。
幼いころ、木から落ちたところをトートに助けられる。
(今回の韓国ミュージカルでは綱渡りしていて落ちた)、
それからエリザベートの悲劇が始まる。
◆ トート ◆

김준수 キム・ジュンス

박효신 パク・ヒョシン

전동석 チョン・ドンソク
死。「死」の抽象概念を擬人化したもので、金髪の若い青年の姿をしている。シシィが心酔していた詩人ハイリンヒ・ハイネがモデル。(そうだったんだ?!)
エリザベートを愛したために、幼いエリザベートを死から救う。
それ以後、エリザベートの愛を勝ち取るためにつきまとう。
◆ オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世 ◆

민영기 ミン・ヨンギ
オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
エリザベートの姉とお見合いするも、エリザベートに一目惚れ。
母ゾフィーの言いなりだったが、エリザベートに愛してもらいたいがために、
最後には母にも逆らう。エリザベートが本当に大好き。ベタ惚れ。
◆ ルイージ・ルキーニ ◆

박은태 パク・ウンテ

이지훈 イ・ジフン
エリザベートを暗殺した男。
物語の進行役。ルキーニが面白おかしく、物語を進めていく。
◆ ルドルフ皇太子 ◆

김이삭 キム・イサク

노지훈 ノ・ジブン
エリザベートとヨーゼフの息子。
小さい頃からゾフィーに厳しく育てられ、寂しい幼少時代を送ってきた。
母の愛をいつも恋しく思っている。
◆ オーストリア皇太后 ゾフィー ◆

이정화 イ・ジョンファ
オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
皇室を守るために、息子ヨーゼフも孫のルドルフも厳しく育てる。
皇室内で絶対的な権力を持つ。
自由を好むエリザベートにも厳しく、養育のことなどで対立する。
あらすじ
細かいあらすじは、ウィキペディア参照してください~♪
エリザベート ミュージカル で検索すると出てくると思います。
リンクが貼れないんですね?!
相変わらず、リンクが貼れなくてミアネ~。
ものすごくよく書かれてます~。
とても、分かりやすいです。
自由だけを追い求める美しいエリザベート。
お父さんが旅する自由人だったために、
自分もジプシーのように自由に生きたいと願っていた少女時代。
それは皇室に入っても変わらず、
私は私だけのものと強い意志を持って、自分の信念を貫き通す。
エリザベートを愛してしまった死トート。
実はエリザベートを手に入れるために、いろんな手を尽くす。
彼女の悲劇は、トートが導いてるせい!と思う。
そして、もう一人、エリザベートを愛してやまないヨーゼフ。
ただ愛してるだけで、何もできないヨーゼフは、
最後の最後まで、愛を拒絶されてしまう~。
物語は、この3人を軸に展開します。
そして・・・。
母の愛が薄かった皇太子ルドルフ。
彼もまた、死トートに魅せられていました。
最後にはトートにそそのかされ、騙されて、死んでしまう。
この子は一番可愛そう。
ヨーゼフの母ゾフィー。
絶対的権力者で、とにかくエリザベートに辛くあたります。
すべては、オーストリア皇室のためなのですが・・・。
でも、息子ヨーゼフは、母を捨て、エリザベートの言いなりに・・・。
そして、一番大事な役!!!ルキーニ。
ルキーニは、エリザベートを暗殺した人だけど、
物語の進行をしていく人なので、ルキーニがいないと話が進まない。
時には面白く、時には残酷に、そして、民衆を率いての「ミルク」は圧巻。
こんな感じでわかるだろうか・・・?!
自分の文才のなさに泣く・・・。

ウンテルキーニとXIAトート♪
この二人からは目が離せないっす~!!
ジュンスと一緒の時に、ルキーニを見れないのが残念なぐらいっ!
ホントに素晴らしかった~♪