ロックオペラ「モーツァルト」見に行ってきました~♪
場所は、新しく出来た「東急シアターオーブ」
ここは、新しいし、11階にあって、ガラス張りになっていて、
本当に景色が素晴らしいです!
あ、タワーレコード発見!
なんで、先週じゃなくて、今週渋谷に来たのかな・・・?!
と、しばし考えてしまった・・・。
先週、ジュンギの握手会あったんだよね・・・。
東急シアターオーブ♪♪♪
すんごい素敵ですよ~!行かれる方晴れてるといいですね♪
そして、こっそり映した劇場内。
思ったより舞台は大きくないような気がしますね。
席は3階席まであって、大きいけどね。
そして、ここからネタバレします~!ので、ご注意を~♪


ロックオペラ「モーツァルト」の公式はこちら♪
そして、あらすじ♪
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。その35年の短い人生は、音楽史に燦然と輝く天才の伝説でありながら、また、若者であれば誰もが共感する”挑戦”の連続だった。
型破りな行動も、ずば抜けた天分故に、宮廷からも支持される。時に、下世話と思われる題材をオペラに仕立てるが、それすら高い評価を受けるのだ。

しかし、そんな名声を疎ましく思うひとりの男がいた。ウィーンの宮廷楽長、アントニオ・サリエリ。しかし皮肉にも、サリエリ自身が高い素養を持つ音楽家であったために、彼は誰よりも早く、モーツァルトの無二の才能に気づく。それは、「この世のものとは思えない」魅力と独創性に満ちていたのだ。
音楽家として宮廷で絶対的な地位を築こうとするサリエリにとってモーツァルトは羨望を超え、邪魔な存在になりつつあった。
モーツァルトの異常な創作意欲は、徐々にその命を削り始めていた。そんな中、匿名の楽曲の依頼が舞い込む。取り憑かれたように筆を走らせるモーツァルト。それは、何者かが用意したモーツァルト自身の鎮魂歌となることも知らずに……。
公式HPより抜粋
この公演、モーツァルトとサリエリを山本耕史と中川晃教が交互にやってるんですが・・・。
今日、私は中川くんがモーツァルトで、
元カレ(←誰が元カレだ!)のコウジくんがサリエリの回を見てきました~♪
サリエリこーじが、めちゃくちゃカッコいいんですけど~!!!
あの苦悩するサリエリがすごく似合うの!
眉間にシワが似合う~♪♪♪
服装も中世のヨーロッパ貴族の服装でしょ!
黒だけど・・・。
またそれがカッコイイ!!!
ああ、結局それなんだね。私は・・・。ははは。
カッコ良ければ何でもいいのか?!お前はっ?!
いやいや!
全体的に歌のパワーに圧倒されました!
モーツァルト役の中川くんも全身で歌う迫力ある歌だったし。
とにかくみんな歌が上手い!
絶対に一人は下手な人がいてもおかしくないんだけど、
そんな人一人もいなかった!
とくかく、歌!歌!歌!
ストーリーで感動すると言うよりも、歌で感動したという感じですね。
いつもながら、なんて陳腐な言葉しか出てこないんだろう、私って。
ホント、良かったです。
そして、いつも思うけど、私はこーじの歌声が大好きみたいです。
モーツァルトの中川くんも、歌うまいし、
ホントに感動するような歌だと思うんだけど、
やっぱり、私の胸が締め付けられるような感じになるのは、
こーじの歌なんです!
これは、ジュンスにも感じるんだけどさ♪
こーじは、舞台は絶対に見に行くけど、
元カレというように、最近まったく興味がそそられなかったんだけど、
(なんて、失礼な奴だ!ホントに申し訳ありませんっ。)
やっぱり、舞台の彼は、好きだ~!
テレビにちょこちょこ出てるけど、山本耕史の魅力は舞台が10なら、
テレビは1か2だと思う!
あ、時代劇は7ぐらい?!
なんて、訳がわからないこと書き始めたので、そろそろやめておこう~♪
今度は、こーじのモーツァルトを見に行くので、楽しみ~!
だって、今日となりに座っていたお姉さまが、
「モーツァルトの耕史くんは、今までやってきた舞台の中でもピカイチよ!」
って、教えてくれたので~♪
かなり、楽しみです~♪
サリエリがかなり暗い役なんだけど、
モーツァルトは破天荒な感じのところもあるから、
こーじがどんな風に演じるのかも楽しみだしね~♪
とにかく、ロックオペラ「モーツァルト」♪素敵ですよ~♪