アラン使道伝 11話 あらすじ&感想~♪


あいかわらずのネタバレなので、ご注意です~!

超特急で書くので、装飾もないです。私の感想とあらすじがごちゃごちゃで、ミアネ。
では、どうぞ~♪



「一緒に官庁へ帰ってきたウノとアラン。あのお花畑のラブラブなシーンの続きですね♪

「行って休め。」ウノ

「明日、一緒に服を探しに行く(服を買いに行くか、取りに行くって意味かな)?」アラン

「なに?冗談じゃない。お前が行って来い。」ウノ

「俺は、幽霊女の後をチョロチョロついていくサトじゃないぞ。」ウノ

「チィ。やっぱりね。1日だけやさしかったのね!」アラン

やっぱり、ツンデレ?!
あんなにやさしかったサトなのに、もう意地悪サトに戻ってるし~!ぷぷ。
素直に優しくできない性格?!
でも、あのウノ母に育てられたというか、愛されなかったサトだから、屈折しても、しょうがないよね~。
おまけに、庶子の子として、いじめられるわ、幽霊が見えちゃって、最初の頃は言いなりになるわじゃね。
グレてても、しょうがないです!


場所変わって、天上の二人~♪ 今日はつりを楽しんでるのね♪
私のしぐさはどう?と聞く天帝。釣りは餌が大事と言ってる閻魔。
この二人、重要な役どころだけど、ほのぼのしてて、面白いですよね~♪

「ところで、アランをどうするの?天国に行かせてあげるって約束したら、行かせてあげないと。」天帝

「約束した覚えはない。」閻魔

「約束してのと変わらないでしょ。変わらないでしょ?変わらないよね?!」天帝

「何、(私を)追い込んでるんだよ?!ひょっとして何か企んでるのか?!」閻魔

「企んで・・・いる・・・!」天帝

呆れ顔の閻魔。


その流れで、ウノ母妖怪。隠れ家の洞窟。

「餌を投げたわけね。アランって子があなた達のエサって事に気がつかないと思ったの?」
「その餌をくわえたら、私を見つけ出すつもりなのね?見つけ出したところで何もできないくせに。」
「私が人間の体をしている以上、私は滅ぼせないのだから。」
「だから、私を探し出したら、ムヨンを送るはずね。ムヨンは私を滅ぼせる唯一の存在だから。」
「でも、ムヨンに私が滅ぼせるかわからないわね?はははははっ(笑)」 byウノ母妖怪

洞窟にある鏡に映る天女。

ウノ母妖怪を映す鏡に天女が映ったということは、やっぱり、その天女がウノ母の体を借りてるってことで、いいのかな?!
そうだよね?!



死神さん、官庁サトの家の屋根に登場~。カッコイイ~♪ひゅーひゅー♪

サトの部屋に侵入。何かを物色!サト、何も知らずに寝てます。
死神さん、とっても気になっていた扇子を発見!模様を確認!
そして、いっしょにあった、ウノ母のかんざしも発見!そのかんざしを持って見ていた手を!
寝ていたはずのサトが掴み、

「何をする、死神!」ウノ

ウノ様と死神の睨み合い・・・。と思った次の瞬間。

バリンっ!!! 二人とも窓から飛び出してきた~っ!!!

かんざしを持つ死神に、ウノが「渡せ!」

「おれはお前のか?!それとも誰かに・・・」死神

「渡せって言ってる!」ウノ

ウノ様 VS 死神さん の戦い~~~!

ウノもすごく強いんだろうけど、互角に戦いつつあるけど、死神さんの方が一歩上を行くって感じかな?!

撃ち合って、最後にウノ様が一発入れられるって感じ?!

ウノ様、回し蹴り、二段蹴りからのさらに回し蹴りのコンビネーションが入ったりして、めちゃくちゃカッコいいんですけど~~~♪

さすが、ジュンギだわ~♪♪♪惚れ惚れ♪♪♪

死神さんの戦う顔もカッコイイし♪

最後は、お互い撃ち合って、終了~。引き分けだね。

「あれはお前のものかって聞いてる」死神さん

「なぜ死神が生きてる物の持ち物に関心を持つんだ?!」ウノ。

「お前!かんざしのこと知ってるのか?どうして知ってるんだよ?!」ウノ

「知らない。私が知りたいのは誰が渡したかってことだよ。」死神さん

「そのかんざしは、アランの物ってこと、知らない?!」ウノ

「思い出したか?!でもアランの物じゃない。死んだときすでに手に握ってたって言ってた。」
「アランの魂をもらいに来たのは、お前だ。」
「もし、アランが死ぬ直前にそれを手に入れたとしたら、お前がその状況をしってるはず。」ウノ。

「私は知らない。死神は死より遅いのだ。」死神さん

「死んだ後の状況を聞いてるんだよ!その子の死体の横に誰がいたんだ?」ウノ

「誰もいなかった。」死神さん

「嘘だ!」ウノ

「二人ともなにしてんの?!」アラン登場で、死神さん退却~。


ウノの部屋。ウノとアラン。

「おかしいわね。ムヨンは追鬼以外には関心ないのに。」
「ところで、その扇子は何?普通のじゃないわね。誰からもらったの?」アラン

「かんざしをくれた人。」ウノ

「誰?」アラン

「俺の師匠。」ウノ

「師匠?!私の偽物のお父さん?!」アラン

「おお、幽霊を捕まえられる扇子って言いながらくれた。」ウノ

「その師匠って、いった何者でそんなことできるの?」アラン

「俺もしらないよ!早く寝ろ。ひと暴れしたら、俺も疲れた。」ウノ



天上に帰った死神さん。

「その扇子の模様は、確かに天帝様の模様だった。あのかんざしも天帝様の物。いったいあの物は何者だ?!」

ええ?!天帝様のものなの?!

ということは、うさんくさい師匠というのは、天帝様!?

天帝様ってば、ちょいちょい下界に降りてきてウノの面倒見てるってこと?!


アランの部屋をのぞきに来たウノ。

いつも、「入るぞ!」の一言もなく戸を開けるけど、淑女の部屋に入るのにそんなことでいいのかしら?!

着替えてたら、どうするの?ウノ様ってば!ま、そんなことはどうでもいいんだけど・・・。

「何だ?もう出ていったのか?着ないとかいったくせに。朝早くから出て行ったのか?ふん。」ウノ

ウノ様、一緒に行ってあげるつもりだったのかな?!

やさしいくせに、意地悪言うんだから~~~♪


イ・ソリムの部屋。イ・ソリムには、この部屋がすべてだったという言葉を思い出し、何かないか探しに来る。

「おい、記憶失調中。ここが、あのお嬢さんのすべてだったじゃないか。あの怪しい若旦那じゃなくて。」ウノ。



服を取りに街にきたアランは、ジュワルと会う。

「そういえば、前に私に聞きたいことがあるって言ってませんでしたか?」ジュワル


イ・ソリムの部屋で、いろいろ探すウノ。イ・ソリムの日記を見つける。日記を読んでいくウノ。


一方、アランとジュワル。アランは、ジュワルにイ・ソリムのことを聞く。

「イ・ソリムお嬢さんと私は、他人と言っても過言ではないでしょう。政略結婚でした。」
「縁談があった時、一目お目にかかっただけでした。」
「記憶にないです。それ以外はまったく会ったことがありませんでした。」
「もし、あのまま結婚していたら、初夜の夜に初めてお互いの顔をみることになったでしょう。」
「私は、見たことのないことは気にしません。おじょうさん(アランのこと)が、イ・ソリムお嬢さんの婚約者としての態度を追及するのでしたら、一度も見たことのない彼女に対し、私に何の責任があるのか聞きたいものです。」ジュワル

「そこまで関心のない人と、なぜ婚約したのですか?」食い下がるアラン。

「私の方からの縁談ではないです。そちらからの縁談です。」
「うちの家柄との婚約を機会と思う人もいるのです。」ジュワル

「お嬢さんの希望だったかもしれないでしょ?」更に食い下がりたいアラン。切ないね。

「そんなはずはないでしょう。私と同様、お嬢さんも私も思ったはずないです。」ジュワル


イ・ソリムの部屋。日記をバン!と閉じるウノ。ため息をつく。

考え込むウノ。また、日記を読み返す。

「五つ色の婚礼服を広げてみたら、なんて美しい姿なのだろう。」
「静まったこの部屋で共になるその日を思うと切なさのあまり待ちきれないであろう。」 イ・ソリムの日記

日記を閉じるウノ。

街をとぼとぼと歩くアラン。さっきのジュワルの言葉を思い出し、

「サトの言葉通り、死んだ心臓に騙されたのね。片思いでもないし、私はなんだったの?」

せつないね~。アラン。

日記では、婚礼の日を楽しみにしていたんだね~。イ・ソリムは・・・。
それを知ったウノも切ないな・・・。


アランの危機~~~!!!

アランと、後をつけようとした巫女が一緒にチェ悪代官の手下たちに捕まる~!
ウノに矢文が飛んできて、ウノ様、ダッシュ~~~!
手下たち、アランたちを「埋めちゃえ!」とか言ってるよ。なんてこと!!!

馬で走るサト正装のウノ様、カッコいい~~~っ!!!


山の中。手下たちに捕えられてるアランと巫女。駆けつけてきたウノ。

「サト!私は大丈夫だから、やっつけちゃって!」アラン

「動くなよ!一歩でも動いたら、首とってやるぞ!」と、アランの首を切りつける手下。

ギャー!首切れてるし。ちょっとだけど。

「触るなっ!」怒るウノ。

「気にしないでよ!私が平気なの知ってるでしょ!」アラン

自分から手を出さないでやられっぱなしのサト。

「サト!ばか!何やってるの!私が平気だって知ってるでしょ!お願いだから!」泣きながら言うアラン

やばいー!サト死んじゃう~!と思ったら・・・。

つけて来てたジュワルが手下の一人を刀を投げてやっつけると、形勢逆転。

ウノがアランに「頼むから、逃げてろ!」といって、二人を逃がす。

逃げたアランたちを確認すると、

「何してる?続きをやろうぜ!マジでよ!」臨戦態勢のウノ様~~~!!!

またまたウノ様、アクションシーン!!!カッコイイ~♪♪♪


逃げるアラン達を追う手下たち。追いつかれるアラン。
巫女が切られるところをアランがかばって切られてしまう~。泣。

アラン、死んじゃった・・・。

さらに、巫女が切られるところにウノ様登場。みんなやっつける。

「アラン!アラン!アラン!目を覚ませ!目を覚ませよ!」ウノ。

アランの切られた傷がふさがっていく。

それをみたウノ様!!!

キッス???????

人工呼吸??????

いきなりしちゃいましたから~~~~!!!もう突然すぎてびっくり!

でも、ジュンギのキスシーンの中で、一番いいんでないかい・・・?!と思う私・・・。
人工呼吸なはずなのに、何度もリピして、胸キュンしてる私も、変鯛の仲間入りですね♪♪♪
って、すでに変鯛でしたからっ・・・!


息を吹き返したアラン。

「サト、何してんのよ?」アラン

「息をちょっと分けてあげたんだよ。早く気がつけるようにさ」ウノ  ←ホントか?!言い訳?!

「元気出したら、ただじゃおかないからね・・・。」アラン

「お前、おんぶしたら、どんなに重いか知ってるか?」ウノ  ← また言い訳?!ぷぷ

「許さないわ」目をつぶるアラン



ウノ&アラン襲撃の失敗を報告した手下。怒りまくるチェ悪代官。
アランが生き返ったのを、目の前で見て、驚愕のジュワル。


アランの部屋。

「アランお嬢さんだったなんて。どうして幽霊が人間に?」
「人間なのに、切れても傷が・・・。死んでも死なないし。それじゃ、人間ではないのですか?」
「いやいや、どう解釈したらいいのですか?教えてください。」巫女

「巫女はこう考えてればいいの。死んだ友達が生き返ったって想えばいい。」ウノ

「え?友達?」巫女

「前は友達のように過ごしてたでしょ。それが無理だったら、命の恩人だ。」
「こいつがいなかったら、巫女はここにいないぞ!」
「それから、このことは他言無用に。」ウノ

「心配しないでください。こう見えても口は重いのです。」巫女

「ところで、だんな。さっきアランお嬢さんの口を・・・。」巫女

「その話はするな!」ウノ

「でも、さっき・・・」巫女

「その話はするなってば。」ウノ

咳払いして、部屋を出ていくウノ・・・。

ぎゃはは!ウノ様、まずいことしちゃったね~♪


天上~♪ 琴?!をひく天帝様。閻魔と死神さん。

今日の天帝様の髪形、素敵ですね♪

「おお、来たか。」天帝

「お伺いしたいことがあります。あいつがムヨン(天女の方)なのですか?」死神さん

ムヨン・・・死神さんもムヨンだけど、ウノ母妖怪にのり移ってる天女もムヨンというみたい。区別つかないよね。

「うん。」天帝

「どうして、先に教えてくださらなかったのですか?」死神さん

「お前を信じられなかったんだ。」天帝

「ムヨン(天女)との縁は千年も昔のことです。」死神さん

「その昔のお前を信じられないんだよ。人間は信頼できるけど、人間だから信頼しにくい部分もあるのさ。」天帝

「私は人間ではありません!」死神

「わかりました。一時は人間でした。でも、それがどうしたの言うのですか?」
「あいつがムヨンだと知ったところで、何が変わるのでしょうか?」
「私に何が出来るというのですが?」死神さん

「今となっては、あいつを滅ぼせるのはお前だけだ。あのずるがしこい奴はそれを頼ってるんだよ。」
「お前だけがやつを傷つけられる存在だってことを。」天帝

ショックを受ける死神さん。



アランの部屋。

起きたアラン。部屋に座りながらも寝ているウノ。アランが心配でついてあげてるのね♪
ウノも起きる。起きてるアランに気がついて、

「どうしたんだよ。」アランに近づくウノ。「大丈夫か?」

「知ってのとおり、私は平気よ。サトはどう?あんなに撃たれたのに。」アラン

「やー!そんなに撃たれてないよ!」強がるウノ

「そう?じゃ、確実に大丈夫なのね?どこも痛いことない?」アラン

「こんな程度で・・・。ああ・・・。」痛がるウノ。

「大丈夫なんでしょ。」ウノの痛そうなところにパンチするアラン。

「ううっ。何する!」痛がってアランの手を叩くウノ。

「私が、ただじゃおかないって、言ったでしょ。」アラン

「やー、お前が早く目が覚めるように、息をわけてやったんだろう。」言い訳ウノ

「もう、あんなことしないで。ほっといても回復するから。」アラン

そんなにイヤなんかな?!サトの人工呼吸~~~。私はいつでもオッケーなんだけど・・・♪

「わかったよ。」しどろもどろウノ。

「撃たれないで。あんなやつらに。」真剣にいうアラン。ちょっと思い出して涙目?!

見つめあうウノとアラン。

「ありがとう。」アラン。

フッと優しく笑い、「うん。休めよ。」とウノ。



巫女とトルセ(トルセがいいのか、ドルセがいいのかわからない~)の場面省略。
「君は僕のことどう思うんだ?」とか聞いてるし~。トルセってば。
この二人もいい雰囲気というか、笑いの場面というか。ぷぷ。
トルセは、キムチを食べる巫女の唇が好き~~~。


ウノの部屋の前に来て、月を見上げて座っているアラン。

「何をぼっとしてるんだ?」どこからか、帰ってきたウノ。


アランの部屋。かな?

「血まみれな服を着ているお化けはごめんだからな。行って来た。着替えろよ。」部屋から出るウノ

やさしいくせに、そんなこと言うんだから~。

「こんなに良くしてくれなくていいのに。」しみじみ言うアラン。

アランの「満月が2回上がったら、帰らなくてはいけないの」という言葉を月を見ながら思い出すウノ。

ジュンギのOST、「一日だけ」がかかって、切なさ倍増~。
お互いの気持ちがどんどん近づいてるけど、別れが来ることもわかってるから、切ないね。


着替えたアランが出てくる。

それ姿を見たウノ。言葉が出ない・・・。美しすぎるのね?!上から下まで見たわね?!

「どう?まだ普通の幽霊に見えるの?どうって聞いてるでしょ?」アラン

言葉が出ず、咳払いするウノ。

「ちぃ。惚れたな。」アラン

「なに?」ウノ

「わかるわ。私って可愛いからね。」アラン

「はぁ」呆れ顔のウノ

「ところでさ。こんな夜中に着替えたから、変ね。」
「どうせ着替えたことだし、散歩しようよ。」アラン

「(フッと優しく笑って)そうだな。そうしよう。」ウノ



川のほとりを歩くウノとアラン。

「秋の夜の空気がいいわね。」アラン

「もう秋か?」ウノ

「もう秋ね。」
「私が早く記憶を戻して、サトの母親を見つけるのを手伝わないとね。」アラン

「わかってたらいい。」ウノ

「どうして思い出せないんだろう。時間もあまり残ってないのに。」アラン

その言葉に振り返るウノ。笑うアラン。微笑むウノ。

きゃぁぁぁぁぁぁ!この微笑むウノ様~!!!萌え~~~!!!

心臓掴まれたんですけどっ!!!

ジュンギ、演技上手過ぎじゃないですかっ?


「あいつに警告しないとな。」ウノ

「誰?」アラン

「俺たちを襲ったやつだよ。」ウノ

「え?誰か知ってるの?そしたら、捕まえてよ。」アラン

「証拠がないだろ。お前がいなかったら覆面を脱がしたのに。」ウノ

「遅くなったな、もう帰ろう。」ウノ

「何よ。もう帰るの?」ブーブー文句を言いながらもウノについていくアラン。

本日のデート終了~♪いい雰囲気だよね♪
なんかさ~。ウノのアランを見る目が優しいよね~♪きゃ!


天上の二人。天帝&閻魔コンビ。

「あなたでしょ?ムヨンに話したの。」天帝

「そうだよ。私が言った。奴が苦労してるのが見てられなかったんだよ。」
「そなたが借りてるけど、あいつは元々私の部下なのだぞ。」
「ムヨンは武班四神の中でも最高のやつだよ?!」
「そんな奴が、あんなに困ってる姿がもう見てられなかったんだよ。」
「そなたが困ることになったんなら悪かったよ。」 ← なんだかんだ言って、天帝にやさしい閻魔。仲良し♪
By 閻魔

「いいよ。もう。拗ねたよ。これ4日は続くよ。」拗ねる天帝

なんか、天帝様、子供っぽいよね。わがまま?!

「だから、ムヨンを信じろ。そなたが信頼しないから、うまく進まないんだよ。」閻魔

「冥土の武班のムヨンは信頼してるよ」天帝

「じゃ、何が信じられないんだ?やめな。また人間の心がとかいうならやめなさい。」
「それはともかく、そなたはどうして、これを計画することになったのだ?」閻魔

「因縁のせいで。」
「それ知ってる?いくら大きい物事でも小さい因縁から芽生えるのさ。それが因縁というものさ。」天帝

「いいから。いつも同じ言葉を繰り返すのに飽きないのか?」閻魔

ふふっと微笑む天帝~♪ オモ!天帝様もカッコいいわね♪


息も絶え絶えに這っているチビウノ。(小さい頃の回想シーン)

「オモニ・・・。お母さん・・・。お母さん・・・。」チビウノ

チビウノを無視して、「あいつめ。」チェ悪代官の行列を狂気の目で見つめるウノ母。

「オモニ・・。水・・・。」息絶えるチビウノ。

え?ウノ、死んじゃったの?!

人間の姿をした天帝様。チビウノのところへ。

「かわいそうな子だな。」天帝。チビウノに手をかざし、チビウノの魂を迎えにきた死神さんを帰す。生き返らせたんだね?!

「借りを残そう。これからの時間はおまけ。その主はお前ではないぞ。」
「いつか今日のこの因縁を思い出す時がくるだろう。」天帝

ええええええ?どういうことなの~?天帝様ってば、わかんないよ~?!おまけの時間って何~?



ウノの部屋。サトの服は汚れてるので、「洗濯もしないで」とトルセを怒ってる。
着れる服がないかと探すうちに、前に骨墓を見つけたところにあった布?(方角ごとにあった布)を見つける。
アラン登場。
アランが、その布の模様をチェ悪代官の家で見たことがあると言う。

ウノとアランで巫女のところに、その布のことで、なにか知らないかと聞きに行く。
でも、巫女は、「たくさんのお札を見てきたけど、こんなのは初めてですね。調べてみます。」と。

「この前の骨墓もチェ大監の仕業ではないの?」
「骨墓と家を隠ぺいしたのもおかしいでしょ。」アラン

「ところで、お二人はあの骨墓となんの関係があるのですか?」巫女

「私が人間に生き返った夜。誰かが私を殺して、あの家に置いたの。私は生き返って逃げたけど。」
「ところが、サトもそこでお母さんのかんざしを見つけたらしいの。」アラン

「この前、私を襲ったのも、チェ大監じゃなかな?」ウノに聞くアラン

「まずは、あそこに行って、同じ札なのか確かめてみる。」ウノ

「一緒に行く」アラン

「だめだめ、お前は官庁に戻れ。」ウノ

ウノの手を掴んで「気を付けて」というアラン。

ふっと笑って「心配するな。」笑って行くウノ

こんなところでも、萌えてしまう私は、やっぱり変鯛・・・。


チェ悪代官の家に侵入するウノ。塀を飛び越える姿がカッコイイ♪

「ジュワルのダンナの部屋の裏だったわ」
「奥に入ったら、怪しい竹の道があったの。」
「その途中にある木の棒の上に刻んであったの。」アランの言葉を思い出しながら進むウノ
誰かが入ってきたことに気付くウノ母。怪しい洞窟のある家の方に移動。

お札と同じ模様の刻んである木を発見するウノ。

「同じだ。どうして、チェ大監の家にこんなものが?」ウノ

さらに奥に進むウノ。怪しい門があり、どんどん、奥へ入っていくウノ。

怪しい部屋の前に立つウノ。その部屋の中にはウノ母妖怪。部屋の戸を開けようとした時!

「ここには、何の用でしょうか?」駆けつけてきたジュワル。

振り返るウノ。睨み合うウノとジュワル。部屋の中にはウノ母。

あと一歩で、ウノ母を見つけられたのに~!なところで、11話終了~!!!

どうなるんだろう~!今日も楽しみ~!

あぁ、ウノのアランを見る目がどんどん優しくなって、いちいち、萌えな私~。

そんな目で見てると疲れる~~~(笑)。



まったく、見直してないので、誤字脱字、意味不明だったら、ミアネ。