みんな、ついてきてる?!これで、ホントに終わるよ!
しばらくして。二人で座ってる。アランは頭に花を飾ってる。
「俺が住んでいた村にも、頭に花を飾ってた女がいたけど。そういえば似てるな。」
「そいつの言うことだけは聞いてあげたりしてたんだ。」
「いつの頃からか、その女が見えなくなったんだ。おかしいと思ったのに、いつの間にか怨鬼として現れたんだ。しつこく付きまとってさ、大変だったよ。」ウノ。
「ところで、サトはいつからお化けが見えるようになったの?生まれた時から?」アラン。
「子供の頃、病気で死にかけたことがあったんだけど、それ以来見えるようになったんだ。」
「最初は怖くて言いなりになってたけど、そしたら、町中に変な噂が流れて。お化け野郎。いや、お化け達の奴隷の子」
「父さんがその噂を防ぐのに苦労したっけ。楽だよ。権力のある父親がいるってのは。」
「噂だけじゃないよ。奴隷の子を正式な息子としてくれたよ。本当にありがたいお方だ。」ウノ。
下を向くアラン。
「なんで、何も言わない?」
「可哀そうだろ?でも、半端な同情はするな。そんなこと気にしないから。」ウノ。
「お父さんって、そういうものかな。全部防いでくれるの?でも、イ・ソリムのお父さんは、なんで防ぐことができなかったんだろう?」
アランを見つめるウノ。
「お母さんを見つけたらどうするの?」アラン。
「お母さんに俺はどんな存在だったか聞かないと。」ウノ。
「それだけ?」アラン。
「遠くへ行って、二人だけで暮らすつもりだ。」ウノ。
「二人だけ?」アラン。
「うん。二人だけで。」ウノ。
「サトがお母さんを見るける頃には、私は天国にいるね。」アラン。
「天国にいるよ。」ウノ。
見つめあうウノとアラン。アラン微笑む~。
キスしてしまいそうな雰囲気~♪♪♪きゃー♪♪♪
で、次回に続く。
今回は、ラブラブなシーン満載で、良かったわ~♪♪♪
視聴率も20.5%だって~♪すごいね~♪ジュンギも嬉しくてつぶやいてくれたし♪♪♪
やっぱり、私たちも面白いと感じたら、視聴率も上がるのね?!
これから、どうなるのかな~?!いろいろな展開に期待~♪♪♪
それにしても、時間かかるわ~。なんか、上手くアップできないし~。
相性の問題?それとも、私がパボなせいかな?
頑張ってあらすじ&感想を書いてみたものの、来週はできないかも。
でも、アクセス数が、ど・どん!と上がって、嬉しかったので、頑張ってみる予定・・・♪
アニ。未定・・・。後ろ向きな私でミアネ~♪