アラン使道伝 10話 あらすじ&感想 その6


だんだん、疲れてきた。誰か、アメブロの機能を教えて~!


次の日の朝。サトの部屋。

布団の上に座るウノ~。また眠れなかったのね。目の下にクマが・・・。

 

 

ウノとドルセのやり取り省略~。

 

 

アランの部屋。

 

寝ているアランに「記憶失調中!」

 

いきなり扉を開けるウノ!  ←両班のくせに品格がないのではないですか?ウノってば。

 

「なに?」アラン。

「起きろ!」「行くぞ!」ウノ。

「どこに?」アラン。

 

 

 

アミーゴズ密談。

 

「おかしいですよ。最近平穏すぎますよ。」

「その通りだよ。」

「サトもアランも静かだし、ドルセは官庁にほとんどいないし。」

「私はチェ大監の方が不安だよ。」

「倉庫のものが獲られたのに、なんで静かなんだ?」

「いったいどうなってる?」

「町中の皆が官庁を官庁としてみてるし。」

「この前、サトが倉庫を開けて、人助けしたおかげで集まってくるし。これで平穏な街として朝廷から褒美でももらったらどうするの?」

「そんなの楽しみにできますか?これを暴風の前夜といいます。」(←その通り~♪)

「これから何が起こるのか~」

「はぁぁぁ。」ため息をつくアミーゴズ。

 

 

巫女の家。

まだアランが人間として蘇ってきてることを知らない巫女は、官庁で聞いた声をアランの声みたいだったと考えてる。そこへ。

 

「すみません!」ドルセ。

 

「何の音?」巫女。

 

じゃ・じゃーん!ドルセ登場~♪

 

「なんでここに?!」巫女。

 

食料を持ってきてくれたドルセ。

 

「なんですか?あ!豚肉!」巫女。

 

「私ができることはここまでです。」帰ろうとするトルセ。

 

「ちょっと!なんでこんなことするんですか?やめてください。」巫女。

 

「わ・わたしは・・・。私がこうするのがいやだったんですか?」ドルセ。

 

「そうです。いや!いやよ!」豚肉を下に落とす巫女。

 

「なんで、いやなんですか?」ドルセ。

 

「どうして、私に敬語なんですか?もうやめてください。」巫女。

 

「わかりました。ごめんなさい。もうやめます。」ドルセ。

 

「ほらまた!やめてって言ってるでしょ!前みたいに乱暴にしてよ!」巫女。

 

言っちゃったよ~!巫女。乱暴にしてほしいの?!ぷぷ。

ワイルド好きなんだね。そうじゃなきゃ、ドルセを好きにはならないか・・・笑。

 

「今、なんて言いました?!」ドルセ。

 

「い・いや、忘れてください。」と部屋を出る巫女。

 

したり顔になるドルセ。「乱暴に~!(ニヤッ!)」


ドルセと巫女の恋愛も気になるってなところで、その7に続く。ミアネ。