だんだん、疲れてきた。誰か、アメブロの機能を教えて~!
次の日の朝。サトの部屋。
布団の上に座るウノ~。また眠れなかったのね。目の下にクマが・・・。
ウノとドルセのやり取り省略~。
アランの部屋。
寝ているアランに「記憶失調中!」
いきなり扉を開けるウノ! ←両班のくせに品格がないのではないですか?ウノってば。
「なに?」アラン。
「起きろ!」「行くぞ!」ウノ。
「どこに?」アラン。
アミーゴズ密談。
「おかしいですよ。最近平穏すぎますよ。」
「その通りだよ。」
「サトもアランも静かだし、ドルセは官庁にほとんどいないし。」
「私はチェ大監の方が不安だよ。」
「倉庫のものが獲られたのに、なんで静かなんだ?」
「いったいどうなってる?」
「町中の皆が官庁を官庁としてみてるし。」
「この前、サトが倉庫を開けて、人助けしたおかげで集まってくるし。これで平穏な街として朝廷から褒美でももらったらどうするの?」
「そんなの楽しみにできますか?これを暴風の前夜といいます。」(←その通り~♪)
「これから何が起こるのか~」
「はぁぁぁ。」ため息をつくアミーゴズ。
巫女の家。
まだアランが人間として蘇ってきてることを知らない巫女は、官庁で聞いた声をアランの声みたいだったと考えてる。そこへ。
「すみません!」ドルセ。
「何の音?」巫女。
じゃ・じゃーん!ドルセ登場~♪
「なんでここに?!」巫女。
食料を持ってきてくれたドルセ。
「なんですか?あ!豚肉!」巫女。
「私ができることはここまでです。」帰ろうとするトルセ。
「ちょっと!なんでこんなことするんですか?やめてください。」巫女。
「わ・わたしは・・・。私がこうするのがいやだったんですか?」ドルセ。
「そうです。いや!いやよ!」豚肉を下に落とす巫女。
「なんで、いやなんですか?」ドルセ。
「どうして、私に敬語なんですか?もうやめてください。」巫女。
「わかりました。ごめんなさい。もうやめます。」ドルセ。
「ほらまた!やめてって言ってるでしょ!前みたいに乱暴にしてよ!」巫女。
言っちゃったよ~!巫女。乱暴にしてほしいの?!ぷぷ。
ワイルド好きなんだね。そうじゃなきゃ、ドルセを好きにはならないか・・・笑。
「今、なんて言いました?!」ドルセ。
「い・いや、忘れてください。」と部屋を出る巫女。
したり顔になるドルセ。「乱暴に~!(ニヤッ!)」
ドルセと巫女の恋愛も気になるってなところで、その7に続く。ミアネ。