ダンナが見たいと言っていて、うっかり?!見始めてしまった・・・!

そしたら、目が離せないじゃないの~~~~~っ!

やっぱり、自然をなめちゃいけないね。

内容的には、東京では若手のホープだった医師(向井理)が、山小屋の診療所に突然行かされるんだけど、東京の設備がしっかりしているところとは違って、山小屋では、まったく使えない医師になってしまって、これからどんなふうに成長していくのかが楽しみなドラマって感じでしょうか?!

でも、こんなことしょっちゅうあるの?!って感じに、緊迫した患者さんが出てくるから、目が離せないんだよ~~~!!!

やっぱり、普通の街と違って、山ではちょっとしたことで、命取りになっちゃうんだよね。

そして、山小屋では限られた設備しかなくて、限られたもので最善のことをするためには、頭を使わなきゃいけない。何かで代用するとか。何か代用できないかとか。

これって、生きることと同じのような気がする。

今の世の中、モノがあふれて、簡単に必要なものが手に入るから、
これがないから、これで代用してみようなんて、思いもつかなかったりするじゃないですか。考えもしない。

でも、いざとなった時、そこで止まってしまうんじゃなくて、何が何でも生きていく力。

例えば・・・。

電気がつかなかったら、懐中電灯を持って来ようとか、キャンドルを付けてみようとか。
電気がないから、何もできないんじゃなくて、その代わりになるものは何かないか、他にできないかと考える。

そんなことをいろいろ考えて生きていったら。

例えば、リストラされても、じゃあ次どうしようとか考えたり。(ちょっと飛躍しすぎなんだけど)
お金ないけど、どうやって楽しもうとか考えたり。(違う?!)

あぁ、いい例えが出てこないけど。

そうやって、現状を打破して生きていく力になっていくんじゃないかな~とか、そんなことを考えたりしました。

小学生の母な私にとって、子供たちには、そういう生き抜いていく力を付けていってほしいと常に願っています。

今の世の中、一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社に入ったら、それですべて上手くいくって世の中じゃないですよね。
突然リストラされちゃったり、会社がつぶれちゃったり。

大きな震災があって、安全だと思っていたものも、そうではないことがわかったし。

そんな中で、子供たちは、何があっても、しなやかに生きていく力を希望~~~!
でも、それには私たち親が考えていかないといけないよな~と。やっぱり経験しないとわからないことも多いわけだし。


なんて~~!だいぶ本題から、ズレてきたぞー!!!


とりあえず、そんな生きる力を考えることが出来そうないいドラマになりそうな予感です。

いやいやっ!
そんな堅苦しいこと考えずに、向井理くんのカッコ良さや時任三郎の渋さとか、
他の脇キャラも面白い人がそろってるんで楽しめると思います~♪♪♪

山で景色もいいしね♪

久しぶりに全話制覇しそうな日本ドラマです♪超久しぶり?!


うわ~!もしかして、初めて真面目なこと語っちゃった?!

いつも妄想してるだけではないんだわ~~~!私ってば♪