昨日は韓国語サークルの日でした。

月に2回ぐらい、韓国人の先生に韓国語を習おう!というサークルがご近所にあるのを発見し、

去年の7月から参加しています♪


初級クラス♪

ほとんど、去年の7月から参加した人ばかりで、ハングルの仕組みから勉強しています。


今回は、数字のお勉強~♪


<数字>値段、月日、長さなどに使う

 イル 1    

이   2

삼 サム 3  

사   4

오   5

육 ユク 6

칠 チル 7

팔 パル 8

구   9

십 シプ 10

백 ペク 100

천 チョン 1000

만 マン 10000


先生が「私が言った数字(日本語)を韓国語に変えて言ってください。」とおっしゃり。

みんな順番に当てられ、簡単な数字を言う中、いきなり私の番で、


「自分の生年月日を韓国語で言ってください♪あ、年は言わなくていいです♪」


先生、ウキウキモードです。

私は先生の中で落とされキャラのような気が・・・。

気を取り直して、


십일삼일(シビロォルサミル・11月3日)?!」


と、自信なく言うと、


「それでいいんですか?!♪」

「あってますか?!♪」


え?!違うの?!どうなのっ?!と焦っていると・・・。


「そうです。あってますね♪」


だ ・ か ・ ら~ ・・・。 いじめないで・・・。 ま、それも楽しいけど。


他の人も同じことされてますけどね♪

先生はとっても温和でやさしい先生なんですけど、隠れSと私は見た!


と、先生のお人柄はさておき、この連音化が慣れないですよね。

しっかり読まないと頭が混乱してきます。


値段もそうです。



3500W 삼만오천원(サンマンオチョノン)

 ↓

35000W (訂正です。すみません。間違ってました。)



サンマンは同じでいいけど。いや、発音はmなので、違いますが。



백원(ペゴォン・100W)

천원(チョノン・1000W)

만원(マノン・10000W)


が、くせものですよね。これにいろいろな数字が合わさるなんて、慣れるしかなさそうです。


そして、さらにややこしいのが、これ↓


<固有数字>個数、人数、年などに使う

하나(한) ハナ 一つ

둘(두) トゥル 二つ

셋(세) セッ 三つ

넷(네) ネッ 四つ

다섯 タソッ 五つ

여섯 ヨソッ 六つ

일곱 イルゴプ 七つ

여덟 ヨドル 八つ

아홉 アホプ 九つ

열 ヨル 十

스물(스무) スムル 二十

서른 ソルン 三十

마흔 マフン 四十

쉰 シュイン 五十

예순 イェスン 六十

일흔 イルフン 七十

여든 ヨドゥン 八十

아흔 アフン 九十


先生が、

「一つは、하나개(ハナゲ)じゃなくて、한개(ハンゲ)ですよ♪」


この言葉にみんな大爆笑~♪ 先生も狙ってたと思う♪

友達のAちゃんは、ツボにはまったらしく、しばらく笑ってました♪


二十~九十って、なかなか覚えられないけど、自分の年は覚えれますよね♪やっぱり。

でも、何かは言わない~。


この数字で1時間半の授業~♪進みが遅いけど、とっても楽しい授業です♪


中級と上級も出たけど、長くなったので、また今度。おやすみなさい。